家の境界に金網製のフェンスを設置している。
おそらく２０年は経過していると思うが、さびが目立ち始めたので
自分で天端を塗装しようと思っているが、どんな塗料がいいのか？
また、塗り方はどのようにすればいいのか？
いきなりは無理だよねぇ!取り掛かる前の塗装の勉強をしなければいけなかな？
さて、画像は富貴蘭「神代」の花です。
神代は金兜の斑が中斑に変化したものです。
昨日、鉢植えの「松本センノウ」の花が咲きました。
オレンジ色の鮮やかな花です。
蕾が沢山付いてますので今後の開花が暫らく楽しめそうです。
雨の予報だった昨日はでしたが、雨は降らなかった。
夕方には富貴蘭・フウランに湿り気を与える程度に水遣りを行った。
小屋の中の空気が湿り気を帯びる程度になると
フウラン小屋に住み着いているアマガエルがあちらこちらで鳴きだす。
アマガエルはあまり好きではないが、フウランに群がる小さな虫たちを
駆除してくれるので無下に追っ払うこともせずに住んでもらつている。
さて、今日尾の画像は、フウラン「小豆島紅」の花です。
瀬戸内海の小豆島産のフウランで淡い紅色を帯びる花のようですが
花にはさほど紅は乗っていませんが、特に距には、色濃く紅が乗っています。
曇天の広がるはっきりしない朝です。
午後から雨の予報です。
フウラン小屋の棚に並ぶ鉢を順繰りに座りこんで眺めて
今年の花はどんな花をさかせるのかな？と
思いを馳せるひと時が楽しい。
殆どフウラン病のmorisonですね。
今日の画像は富貴蘭「寿山」の花です。
豆葉のやや天咲の近い可愛い花を咲かせる富貴蘭未登録の品種です。
日差しはきついが、どことなく寒いなと感じる昨日でした。
富貴蘭の石付け鉢を作りたいと思い陶器屋さんに
出かけていろいろ物色していたが、目的とする大きさの鉢は見当たらない。
そこで店の方に聞いてみると目的とする藍色の鉢を製造する会社が
廃業になり、在庫がなくなれば品物は入ってこないとのこと。
廃業の経緯は息子さん二人いるのだが、二人とも医者になり
後継者がいないためとのこと。
メイドインジャパンの鉢が手に入らなくなるのはさみしいですね。
画像は、富貴蘭「神龍紅」の花です。
特徴は、小型の立ち姫葉で花は美しいピンクが花弁を染め、
舌先に薄く紅を挿し、距は濃い紅がのる。
と富貴蘭名称登録保存機構に説明がある。
