morisonの富貴蘭

フウランと富貴蘭の栽培記録他

フウラン 山採り桃花青根の花

2016-01-25 08:07:05 | 日記

昨日からの寒波で外気温はマイナス1℃と冷え込んでいます。

庭先はうっすらと雪化粧が施されその雪も地面に張り付いて凍っているようです。

フウラン小屋には冷気が漂いフウランは大丈夫かと思う。

葉を折りたたみじっと寒さに耐え春を待っているようです。枯れないでほしいですね!

個体の生命力に望みをかけるしかないが、売主が温室での加温栽培か?自然の露地栽培か?

によって個体の強さが異なると思うので、購入時・交換時にはできることなら確認すべきと思う。

さて、今日の画像は山採りフウラン桃花青根の花です。

桃花との触れ込みで入手した株ですが、花色は御覧の通りほとんど現れていない白色花です。

つぼみの時にるぼ身の先端と距に僅かにピンク色が乗る程度です。

このような、名もない山採りの木は、棚の場所を確保する方向で玉切りの木に

着生させて整理しようと思っています。


フウラン 山採り(淡路産)の花

2016-01-24 08:12:17 | 日記

寒いです。

庭のスイレン鉢に指で押したくらいでは割れないほどの氷が張っています。

その中のメダカはどうしているのか?じっと冷たさに耐えている様子が気がかりです。。

空気が凛として今朝はマイナス1℃と今年一番の冷え込みです。

気温もさほど上がらず一日中1℃前後で推移するような予報です。

さて。今日の画像ですが、フウラン山採り(淡路産)の花です。

富貴蘭には、ウン十万もするものから数百円で買える山採りのフウランまで花の形は変わらない。

山採りのフウランであっても、下垂する少し長めの距があるのがフウランの花の特徴ですが、この花の美しさに距があることによって

妖艶さが加わり、何とも言えない眺めていて飽きない花の形が作り出されます。


富貴蘭 大聖海の花

2016-01-23 08:54:41 | 日記

サッカーの試合を遅くまで見ていたので、今朝は起きるの遅くなった。

オリンピック・アジア最終予選準々決勝が行われ、日本代表とイラン代表が対戦し2対0で

あと1勝すればオリンピックに行けるようだ。頑張ってほしいですね!

今日の画像は、富貴蘭「大聖海」の花です。

やや大きめの萌黄色の姫葉でどっしりとした感じがあります。

おそらく萌黄縞の木だと思うのですが・・・・・・。


富貴蘭 西出都の花

2016-01-22 08:00:59 | 日記

昨日の午後の検査の前になんとなく心新たに線香を手向けに先祖の墓へでかけ手を合わせた。

予約した時間に病院の検査室の前で、早く終わってほしいと願いながら呼ばれるのを待ちやがて

自分の番に・・・・・・・。

台に仰向けに寝て患部を探るようにすべらせエコーによる確認作業を10~15分、

相当長いかのように思えた。

それが終わると患部の組織を注射針で吸引して、組織の結果は来週までお預け。

結果を聞くまでは、不安な1週間を過ごさなければならないようです。

さて、今日の画像は、富貴蘭「西出都」の花です。


富貴蘭 大豊の紅の花

2016-01-21 08:07:51 | 日記

今朝も寒い朝です。

フウランの簡易小屋を見渡して見るとどの鉢も葉をたたみ冬の寒さをじっと

耐え忍んでいるかのように見えます。

露地栽培に近い小屋ですが、幸い香川県は富貴蘭の水苔を凍らせるほどの

寒さにはならないと思われるので不安はあるものの

暖かい春の到来が待ち遠しいです。

今日の午後には、年に1度の市が実施する健康診断の結果による再検査の日、

悪いと思われる部分をエコー検査しながら注射針で組織を摘出して精密検査するらしい。

少し不安はあるが、潔くまな板の鯉になったつもりで検査を受けようと思ってます。

さて、今日の画像は、富貴蘭「大豊の紅」の花です。

高知県の大豊山採りされた紅花と聞く。

朱天王、猩々の花や桃煌等と同様の花のようです。

凛とした立ち姿に紅色の濃い花が魅力的な木です。