富貴蘭「銀嶺」の花

昨日は、さぬき古典園芸植物同好会の月例会が琴平でありました。

会員が持ち寄った富貴蘭・フウラン他山野草などがセリン掛けられて約2時間ほどでセリが終了。

特にほしいと思う富貴蘭もなかったのでセリの様子を眺めていた。

終了後、善通寺のF氏宅を訪問。

F氏は月例会にも最近は参加していないので気になっての訪問した次第。

年齢とともに体の動きが思うようにままならなくなってきており、富貴蘭の栽培もむつかしくなっているとのことで、小屋の整理にかかっているようでした。

で、F氏の棚に数鉢あるうちの一鉢「紀州手毬」を分けてもらいました。

来年の開花が楽しみです。

さて、今日の画像ですが、今日の富貴蘭は「銀嶺」の花です。

根の先がルビー根になるとのことで購入した一鉢です。

富貴蘭「大八洲（おおやしま）」の花

今日から9月ですね！

今朝もスッキリしないどんよりとした曇り空です。

家の周りの水田を眺めると稲穂の花が咲き誇る。

稲刈りまでの間に台風が来なければければ、後一月ほどでたわわに実り豊作でしょうね！

今日は金毘羅で交換会があります。

ジム友のM氏はゴルフだということで交換会には不参加との連絡があった。（一人でいくか。）

さて、今日の画像は、富貴蘭「大八洲（おおやしま）」の花です。

平成15年以来我が棚で増えもせず、減りもせずで現在に至っています。

大型の雄大な木で、天冴えの極黄爪覆輪が入り葉先が露受け葉となり、花は蕾は濃い黄色で

開花するとクリーム色に咲く、二芸品だと富貴蘭辞典に説明がある。