生活習慣病と食生活 糖質制限とHbA1c 抗糖化(アンチグリケーション)

大豆は低糖質で高蛋白質だから健康的ダイエットに。血糖値に優しいので糖尿病対策に。

糖質の役割はなに!

2011-10-10 10:10:32 | 大豆は 低糖質+高蛋白食品

糖質(砂糖やでんぷん)は食べると消化吸収されてブドウ糖になります。

ブドウ糖が血管の中に一杯になります(高血糖)。

高血糖のままですと、血管が腐ってきます(糖尿病の場合高血糖状態が継続時目が見えなくなるなどの合併症がおきりますね)。

高血糖を解消するために膵臓からインスリンが出てきます。

ブドウ糖はインスリンがないと血管の中から出ることが出来ません。

血管から出てきたブドウ糖は何になるのでしょうか。

①エネルギーとして消えてなくなる。

②ブドウ糖のまま保存できません。だから脂肪に変換して蓄えるのです。(肥満に進行)

③骨や筋肉,血液などの細胞形成や免疫能アップには使われません。

以上から、

糖質は肥満につながり、膵臓を酷使するので、糖質を抑える糖質制限食が普及しています。

ソイコムオンラインショップはhttp://www.daizu-senka.com

 

通常の食事の場合:血管内のブドウ糖・脂肪酸(ケトン体)の動き

リンク:http://soyscare.com/?tid=1&mode=f5


糖尿病 ブログランキングへ


最新の画像もっと見る