5月2日のテレビニュースで、セントラルパークに珍しいムシクイ、セルリアンワーブラーが来たと言うのが流れてた。
たくさんのバーダー達が訪れている様子を流していた。
私もまだお目にかかった事のないワーブラー。
セントラルパークにいるのだから、このあたりにも来るかも、そう思いながら、公園に。
春の渡りのシーズンが始まって、日々種類を増すムシクイ。
この春初めてのお目見えは、木の幹専門のブラックアンドホワイトワーブラー。
ムシクイの名のごとく、虫を食べる。
キイロアメリカムシクイ。いつも高い木の枝に。
今何といっても一番多いのがキズタアメリカムシクイ、数にして20羽とか30羽とかいるかもしれない。
茶色っぽいのは雌で、黒みがかったのが雄。
ワ―ブリングビレオ、和名:ウタイモズモドキ。名前のごとく、とてもきれいな歌のような鳴き声。
チャガシラヒメドリ。チッピングスパローは、可愛い鳥。
丸く小さなボディー、短いシッポ、くちばしも短くコンパクトで、目が小さく丸い。
正面から見ると頭は西洋人の様に横にはってなくスリム。すべてにおいて小作りにできてる。