感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

FUKUSHIMA 50

2021-05-05 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ

門田さんが取材を重ね、事実をのみ書かれたと言う原作の本を読みながら、私は何も知らなかったんだと、言う事がわかった。

映画が見たくなった。

アマゾンプライムでレンタル発見。

1回レンタル4.99ドル。

日本語音声に英語のキャプション入れて長男と。

私達が当時テレビで見てたのは、消防車が放水したり、ヘリで散水したりするシーンばっかりで、そんなイメージしかなかった。

凄い状況だったんだ…。

命を張って詰めておられた方たちの話。

その事を、朝日が後で曲げて変な報道したんでしたっけ。

また、朝日。

困ったものだ。

いろんな偽りやらデマやら、巷のうわさやら、そんなものを一掃できる。

この映画で。

この映画は世に出るべくして出た映画なんだ。

よくぞ作ってくれましたと言う気持ちになる。

最後にオペレーショントモダチ、アメリカが行ったトモダチ作戦の事も描かれていて、

 

福島原発の騒動がおこった時、長男は海兵隊に所属していたので、オペレーショントモダチのシーンにちょっとほっこりきてたみたい。

「ユニフォーム、本物だね。本物の軍隊にお願いしたのかな。」

原作の中には書かれていなかったトモダチ作戦、アメリカへのリスペクトもちょっと入れて。

それ以外は、ほとんど原作のまま。

この映画を見ながら、当時の日本政府、自民党ではなかったと言う事を改めて思って、

民主党でしたっけ?経験不足と思い上がり、傲慢な政治家たちが政治やってたんですね。

その部分もそのままで、

忖度なしの、ぶれてない映画になってる。

 

映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ) 本編冒頭ノーカット7分映像

3/12(金)NTV系列「金曜ロードSHOW!」にてノーカット地上波初放送決定! 2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生。...

youtube#video

 

汚染水の事、左翼が曲げて報道して、それを鵜呑みにしたお隣の国などで、また色々うるさいことになってるのを見ると、

またも、火のないところに煙を立てる左翼の仕業に、気が滅入るばかり。



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