感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

たくさんの渡り鳥

2021-09-30 | 野鳥 バードウォッチング

今朝は、空気が気持ちがいい。風も適当に吹いている。きっと鳥がたくさんいるはず、と思って出かけた期待に違わず、たくさんの渡り鳥がいました。

ハエトリ。フライキャッチャーは、見晴らしの良い小枝や草の中につき出した棒状の止まり木に泊って、飛ぶハエを見つけては捕まえ、また泊って探します。

 

パインワーブラー マツアメリカムシクイだったかな?名前の通り、松の木が好きだそうです。

訂正:後でよく見てみたら、これは、ズグロアメリカムシクイでした。訂正、マツマリカムシクイでは、ありません。

 

キズタアメリカムシクイ、上品さではムシクイの中で一番。春には黒と黄色が強かった羽も、秋は色合いが秋らしくなります。

 

マグノリアワーブラー、シロオビアメリカムシクイだったかな?鮮やかな色合いです。

 

鳴き声が聞こえていて、一生懸命声の聞こえる先を見ていたのに、どこにいるかわからなくて、、、。わかった時には飛んでいきました。茶色ツグミモドキ。2度目の出会い。

 

ベニフ-キンチョウの雌。ムシクイよりも一回り大きく、ロビンよりは小さいサイズ。渡りの季節に立ち寄って(飛び寄って)行きます。

 

ヘアリーウッドペッカー。ダウニーウッドペッカーよりも一回り大きい、くちばしも長い。

 

ブルーヘッディッドビレオ。両方の目に入った太めのアイリングがくちばしの上で繋がっています。モズモドキの仲間。

空を飛んでいくたくさんのムシクイらしき鳥がいたのですが、残念ながらどの鳥だったか確認できず。写真にとるには難しいくらい高い木の枝に泊まって動き回る鳥たちもたくさんいて、どんな鳥がいたのかなと思うと、写真に残して確認できなかった事が残念になります。

ムシクイは、一時もジッとしてなく、ただでさえ、こっちも歳で目が悪く、カメラ合わせる手も遅く、カメラを合わせた時にはもう飛んで行ってしまっていなくなる、写真に残すのがホント、難しいです。ピントが合ってなくても、どのムシクイだったのかさえ分かれば満足なのですが、それさえ難しい時が多いと言うわけで、せめてもと思って双眼鏡で確認するのもままならず、どうにもならないですね。辛うじての今朝の収穫でした。

 

赤メープルの木の葉が色つき始めました。

昨日の夜は、夜中の2時前まで、高市さんどうなるかなと起きてました。

新しい総裁を迎えて、自民党頑張って頂きたいですね。高市さんの健闘に心から感謝を申し上げたいです。多くの国民が目覚める事ができた事、これからの日本にきっとプラスになると信じたいですね。

国民の多くがもっともっと、正しきことに目覚める時代になりますように。



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