先週、オタワではなく、カナダの西に近い方の州、国境の道路を封鎖と言う行動にトラック野郎が出た地域です。
カナダのアルバータ州の知事ですか?今晩の夜中12時をもって、ワクチンパスポート制度を廃止。それ以外のコロナ規制も3週間のうちに徐々に規制を解いていくと約束はしたが……。条件付きのニュアンスあり、これは見守っていかねばならないかもしれない。100%信じさせがたい雰囲気をお持ちです。ご自身で発表しながら、自分は快く納得していないという心のうちがあるのではないかという事が、感じられる会見に見えるのは気のせいか。もしかしたら、この方はリベラル政権の方なのかな?わからないですが、先のサスカチュワン州知事の会見とは感じがだいぶ違うようです。
Alberta's plan to end restrictions
Alberta to start lifting COVID restrictions, including vaccine passpor...
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みんな、前進しているよ、と報告する、次期首相に立候補を公表した、野党保守党若き将来のカナダの指導者、ピエール・ポリバー議員(読むのが難しい)です。
彼の人気がすごい。
コメント欄の国民の熱が熱い。
BREAKING: Vaccine passports gone at midnight in Alberta.
BREAKING: Vaccine passports gone at midnight in Alberta. La liberté g...
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カナダには10の州があるのですね。そのうちの2つの州がコロナ規制を緩める、取りやめると発表したという事です。アルバータ州も、先のサスカチュワン州も即刻取りやめると発表したのはワクチンパスポート、他の州も同様の規制を国レベルで行っていたのでしょうか?行政はアメリカのように州ごとで行っているようです。ですから、州で判断することができるわけですね。
しかし、お隣の国カナダの政権を握るこのジャスティン・トルドー氏の隠し立てしない、リベラル極まりなさに少々驚ろいてます。これは、もう、中国かと言いたくなります。大げさですか?でも、そのくらい信じられないことが起こってます。
議会でのやり取りを聞くだけでも、何でこの人が選ばれたのかしら?と思いました。
今回の、トラック野郎のデモのおかげで、不正まみれだと常々言われながらもリベラルメディアと左翼の後押しで政権を保っているトルドー首相の正体を世界が見たり!と言う気がしませんか。
私は、そう思いました。
呆れかえっている国民のコメントがあふれています。
目からうろこ状態ではないでしょうか。
知らなかった!こんな独裁者だったの!みたいな声が聞こえてきます。
自分の持ち物のように考えてませんか、国と国民を。
自分の考えが正しい、聞く耳持たず、けんもほろろなトルドー首相。
'The Five' blast 'elite cupcake' Justin Trudeau
Canadian prime minister ramps up criticism of the 'Freedom Convoy,' 'T...
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BLMのデモは称賛したんだらしいです。
トラックのデモは、ナチの様だとか、カルトだとか、人種差別主義者の集まりだとか、陰謀論者がついてるとか、よりによって、これだけの自国の国民が声をあげているというのに、こんな肩書をつけて一喝する首相っていったい………。
メディアも然り。
話しになりません。
また、熱がこもってしまいました……。
カナダのドライバー達に触発され、目頭が熱い日々です。
彼らは世界を感動させている。
人は真実に感動する。
共産主義は本当に怖いのです。政治に関心がないと言っていると恐ろしいことになります。
70年代80年代に若き頃を過ごした今の中高年層は、学生時代に巷にあふれていた共産主義思想、その草の根運動に感化された人が少なくないと思っています。(オバマさんもその一人、トルドー氏も然りでしょう)本人にその気がなくても、知らないうちに考え方が左翼です。カインの思想です(弟のアベルを妬み殺害した)。愛される弟を妬み、自分も同様の益を得て当然と弟を殺害。リベラル(共産主義)は、富んだもの、優れたもの、愛されているものを妬み、怨みます。自分が恵まれないのは、富んだ者たち、恵まれた者たちのせいだと考えます。富んだものの富を奪う思想です(簡単に表現すれば)。韓国の寄生虫と言う映画の世界がそれです。
そこには、愛とか、道徳とか、信頼とか、努力とか、信じるとか、そういった人間の美しいとされる気持ちが抜け落ちている。目に見えないものを信じることができない人たちです。共産主義は神の存在を否定します。
天災(共産主義)は忘れたころにやってくる。
今の若い世代は、共産主義の脅威の時代に生きていません。知らないのです。うまい言葉に踊らされて利用されています。共産主義の恐ろしさを知っている大人が、子供たちに馬鹿にされながらでも、陰謀論者と言われながらでも、伝え続けなければならないと思っています。