「投票時の本人照合は必要ない」という、
狂っているとしか考えられない下院議長ペロシが上院に送った選挙法改正案。
それを上院が今日、火曜日無効にするはずだと予想されている。
50‐50に分かれた共和党上院のみならず、良心的な民主党議員もこの法案に疑問を呈しているという話だ。
何よりも、国民の80%が本人照合が必要だと言ってるとのリサーチ結果も出ている。
国民はわかってる、民主党の魂胆など。
民主党は何がしたいのか、国民が望んでもいない事を決めようとしているわけだ、わが身の為に。
民主党が仕切る新政権においての、最優先項目として挙げられているのが選挙法改正、これまで州ごとに対応してきた選挙法を国が統括して決まり事を作り、それに州を従わせるという法律、民主党政権がやろうとしている事は、投票時の本人確認を不要にする、郵便投票をよりやりやすくすると言う、不正選挙の温床作り。
不正をしなければ勝てない民主党であることを知っているので、永遠に不正ができる体制に持って行きたい。
彼らは、不正選挙で勝ってきた、と私は心の底からそう思っている。カリフォルニア州などは、その最たる地域であると思っている。
昨年の大統領選挙では、コロナをいいことに、民主党が牛耳る州では、郵便投票が無法地帯と化した。
本来、郵便投票、不在者投票は、それを希望する人が申請する形で、手元に届くようになっているはずが、コロナだからと、選挙登録している人の自宅に一斉に配送された投票用紙(ここもそうだ)。その登録人リストも全く整理していない状態のものを使っているものだから、すでに死んでる人、引っ越して行った人、そこに暮らしていない人など、問答無用の一斉配送だ。とにかく1枚でも多くの郵便投票用紙を配って、それを草の根で回収する。回収しながら民主党に入れさせる。一人が何枚もの用紙を投票できる仕組みになっている。フェースブックのザッカーバーグは、郵便投票用の回収ボックス設置のために大枚を寄付した。本人が記入したかどうかなど確認のしようがない投票用紙だ。署名確認を開票所で行ったかどうかは、考えるまでもない、署名の照合などやってない。それどころか、実際の投票日を過ぎても郵送の用紙を受け付けるなんて言う、不正目的の臨時選挙法がまかり通った2020年大統領選挙だ。売電はこの不正郵便投票で票を集めて、不正に勝った人である。これが事実。2020年、本当に起こった事だ。それを私達は知らねばならない。
大統領選に勝ったのは売電ではなくトランプさんである。
選挙が正しく行われなければ、民主主義は崩壊する。共産国では不正選挙が当たり前ではないか。
民主党はこの国の社会主義化、グローバル化を目指し、アメリカラストの政治を進めるために、今後どんなことがあっても共和党の政権を立てさせないために、不正に有利な選挙法に改正することを何が何でも進めたい。国民が何を願うかなど彼らには関係ない。
今回、この本人照合が必要ないと馬鹿な事を言ってる議員からは、国民の支持が離れていくであろうと言う風に言われ始めている。ボーターアイディーが不要だといい続けた人が、今になって自分の言葉を覆す事例も出てきている。自分の政治生命までかけれないという事だろう。
60の票を集める必要がある法案だらしいが、上院100人中50人の共和党上院は満場一致でこの法案に反対することを決めたという。
この様な法案は国の脅威だ、考えるのもおぞましい。共和党議員たちの健闘を祈ってやまない。
Senate Republicans poised to block Democrats' sweeping election reform bill
A sweeping election reform bill that Democrats have pegged as their to...
Fox News
アリゾナ州での選挙監査もいよいよ終盤にかかってきている。
民主党の悪政に立ちはだかるテキサス州のデサント知事は、2024年の共和党大統領候補として、トランプさんよりも高い国民からの支持率を打ち出している。
左翼メディアが見せない、隠し続けようとする国民の本当の声が、あちこちから聞こえるようだ。