6月15日火曜日、トランプ大統領は新しい報道官として、共和党全国委員会の報道官も務めた経歴を持つ、リズ・ハリングトンさんを指名。
ニュースマックステレビのインタビューに答える彼女、6月26日にオハイオ州で行われる予定の共和党集会でのラリーでのスピーチ、6月30日に予定されているテキサスとメキシコ国境訪問などのトランプ大統領の動向などについて話してくれます。2022年の中間選挙における、共和党下院上院過半数奪還を目指し、精力的に活動を続けるトランプ大統領を、全国共和党委員会で活動した経験を持つ彼女が、そのネットワークを利用してさぞ、頼もしく助けていかれる事でしょう。
共和党内のエスタブリッシュメント、既得権益層、MAGAムーブメントに同調しない議員たち(民主党寄りだったりする)を一掃する事に立ち上がる親分は、チェイニー元副大統領の娘で共和党下院の代表を務めてきたリズ・チェイニーさんを(間接的に)罷免に追いやりました。(同じリズですね)
彼は、ただ、自分が誰を支持するかを口にするだけでよいのです。これまでも、トランプ大統領が支持を表明した人が多くいます。下院上院議員に留まらず、州知事や、州の州務長官、最近ではニューヨークのステタン島の地方議員の支持もされました。大小にこだわらず、これぞと思う方を気前よくバックアップされます。本当に小さな小さな積み重ねを、ご本人自ら行っているわけです。”絶対にあきらめない”と言う執念の人、トランプ大統領の言葉に二言はない事を、つくづく感じさせられています。これを男のメンツとか、選挙に負けた腹いせだとか、諦めが悪いだとか、彼の崇高な精神の世界が理解できない左のメディアは、次元の低い言葉で彼を叩き続けます。”正しいと思った事を貫く”彼の姿は、左に傾き、人の顔色をうかがい、屁理屈や、嘘と偏見の報道にあふれる今の時代にあって、神々しいほどです。
今なお冷めやらぬトランプフィーバー。
今週末のオハイオ州でのラリーでの盛り上がりが楽しみです。行く先々で旋風を巻き起こすというのは、まさしくこの様な時に使う言葉なのだと感じています。彼の人気のすごさです。ふと、この感じは何かなと思ったら、そう、まるで、プレスリーを追っかける感覚、プレスリーを追っかけするおばちゃんのように、アメリカが今トランプを追っかけてる感覚なのです。
New Trump spokesperson vows to take on 'disgraceful' Republicans | Liz Harrington to Newsmax
Donald Trump named a new spokesperson, Liz Harrington, former RNC spok...
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トランプ大統領の人間性のすばらしさを諭したところで、左翼社会主義に大きく傾いた今の世の中に暮らす、とりわけ大都市に暮らす若者たちには、到底理解できない事なのだと思います。
2017年度の卒業生に送るメッセージ、”ネバーギブアップ”、というタイトルが付けられたこの動画、2020年大統領選挙当時、私はこの動画に心を奪われたものの一人でした。(まだ、そこまでトランプ大統領の人柄に惹かれる前の事です。)
これらの言葉を、彼が言うから心に響き、聞く者の胸に届くのだろうと。
President Trump "Never Give Up!" MOTIVATIONAL VIDEO (ORIGINAL)
President Trump "Never Give Up!" ORIGINAL VIDEO - Address To The Class...
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先週、近所に住む年配の知人宅を1年ぶりにたずねる機会があり、話の中で彼女が売電の事に触れたので、私はトランプ支持者だと言ったところ、彼女はトランプは詐欺師だ、税金も払わないで、という風に言うわけです。おそらく、選挙前に左翼メディアが報道したトランプさんの納税額の報道を見ての事だと思いますが、頭から報道を信じ込んでいる人達には、話が通じません。ただ、彼女が私の事をリスペクトするのであれば、どうしてトランプを支持するのだろうかと、もしかしたら自分が思っているほどトランプは悪い人間ではないのかもしれない、自分の知らない事があるのかもしれないと、少しでも考えてくれるならという気持ちです。
悠々自適な老後生活をしていればいいものを、ご自分の資産を削りながら、国の為に立ち上がってくれているトランプ大統領です。
彼の真実を一人でも多くの彼の事を偏見でしか見ていない人達に知って頂きたい。そうする事が、国が、世界が、左翼社会主義の鎖から解き放たれる事に繋がると信じたい。物事を正しく見て(見極め)判断し、個人の利害や目先の事情に囚われることなく、タイムリーに行動に移すことのできる(世界の)リーダー、それが、彼をおいて他に誰がいるだろうかと思うのです。
本当に、本当に、今、この国に、トランプ大統領がいてくれることがどれほどにありがたい事か。
ただ、彼の健康と命運を心から祈るのであります。