Yellow-rumped Warbler アメリカムシクイ。体の脇と尾の付け根の上部が黄色い。ムシクイの種類は、すごくたくさんあって、見分けるのが難しいと聞く。ちっちゃい鳥でしかも、ジッとしてないから写真は大変。この子も、10センチくらいしかない。
Warbling Vireo、ウタイモズモドキなどと言う、へんてこな名前で出てきます。動き回って、正面から撮れないなあ。
Yellow Warbler、キイロアメリカムシクイ。高ーい木の上でとまってて、全然下からだ。木の葉の色に溶け込んで見つけるのが大変だ。
Brown-headed Cowbird、コウウチョウ。ムクドリモドキに属するらしいです。ロビンや、ハゴロモカラスと同じくらいか、ちょっと小ぶり。人をあまり怖がりません。
Cardinal、裏庭に訪れたカーディナル。ショウジョウコウカンチョウとある。
Northern Flicker ハシボソキツツキ。裏の公園の大きな松の木の幹にとりついてます。家の近くの木で見かけるキツツキの仲間の、レッドベリード・ウッドペッカーより少し大きめです。今の時期は、巣作りの期間なので、つがいでいる鳥をよく見ます。ロビンが卵を温めてるのも見かけます。近寄らないようにします。驚いて卵を見捨てる鳥がいると聞くので、気をつけないと。
毎日、新しい鳥と出会うのが楽しみ。映画も読書も数独もユーチューブも、鳥見の魅力が優先して、毎日がこんなことで過ぎて行く。
仕事もせず、鳥ばかり見て暮らす母親の姿は、子供らにどう映っているのか…。
主人は、あきれ気味、息子は、私が喜ぶ姿はそれなりに気にいってるよう。こんなことで喜んでと、自分自身が年を重ねて段々と子供にかえって行く心境である。