感動は命の肥し

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1月6日議会堂襲撃を仕組んだのは誰か?

2022-01-13 | 2022年アメリカ政治

”事実は映画をはるかに上回っていた。”

これは、仕組まれたものであると十分に考えられるくらい、

REVOLVER NEWS のDARREN BEATTIE氏の話は、かなり衝撃的な内容だ。

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エポックタイムズの12月29日付けで、DARREN BEATTIE氏のシナリオをROGER KIMBALL氏が、紹介している。

要約すると以下の通りになる。

1月6日、デモ隊を扇動したプロの挑発者と見られるRAY EPPSと言うおじさんが、実はそうではなくて、FBIに関係する人物ではないかという事を彼は推理している。

「RAY EPPS氏は当初、FBIが1月6日の重要指名手配人物のリストに上げられるべき人物であった。

しかし、ここでおかしなことが起こった。

EPPSの名前がリストから抹消された。EPPSだけではない、他の数名の中心的扇動者と考えられる人物も未だ起訴されていない。FBIは当然のことながら、彼らが誰かわかっているはずなのに、今もって彼らの身元は判明していない。

アマチュアビデオの中に残っているその姿から、”スカーフのコマンダー” ”フェンスカッター” ”黒いスキーマスク”と呼ばれている。」

DARREN BEATTIE氏は、彼の投稿の中で、この日に何が起こったのかだけを書いていない。写真や動画を一つ一つ検証して証拠をあげながら話を続けている。

「1月5日、襲撃があった日の前日、RAY EPPS氏が群集の前に出て彼らに向かってこう言った”我々は明日キャピタルに行く”」

それから、DARREN BEATTIE氏は、別の扇動者たちがいかに冷静にフェンスを動かし、立ち入り禁止のサインを外し、後から来る群集の議会堂に入る道を作ったかを説明する。

「そして”WE"RE IN” とスカーフのコマンダーは叫んだ。どうしてわかるかと言うと、彼は、群集を見渡せる高い塔の上にいてメガホンをもって叫んでいたからだ。”カモーン、我々は議会を埋め尽くそう、みんな来い、すぐ来るんだ、私たちを手伝ってくれ、議会堂を埋め尽くそう。”」

偶然なのか、彼が手にした青と白のメガホンは、他の数人の群集を先導する者が持っているものと同じだったと言っている。

SNS上でも翌日次のようにささやかれていたと言う、”スカーフコマンダーRAY EPPSが何をなし遂げたか”

DARREN BEATTIE氏は、

「彼らは最初から最後までこの日1日連携してプレーしているように見えると思わないか?彼らは、プラウドボーイズが到着する前の12時50分に同時に襲撃を始動している。政府はプラウドボーイズに襲撃の責任があると言いたいのに。でも、事実は違う。彼らは襲撃を先導していない。ビデオの記録からこの日、数名の中心的なプレーヤーがいたことがわかる。しかし、そのうちの誰一人として起訴されていない。なぜだ?」

と疑問を投げる。

「それはこう考えれば簡単に理解できる。フェンスを動かし、立ち入り禁止のサインを外して群集を大きな声で議会堂に招き入れたやつらは政府の人間だった。」

もし、DARREN BEATTIE氏の言うように、RAY EPPSと言う人物が政府の回し者だとしたら(FBI、ATF、ペンタゴン、DHS, とにかくどこかの)、これは、とんでもないわな、国民を巻き込んだ醜い腐敗したFBIの正体という事になる。

 

1月6日の委員会は、明らかに隠蔽とトランプ叩きの目的のために作られたものと言って、まず間違いないと考えられる。民主党が今までトランプを潰すために(FBIも手を組んで)やってきた、ロシアゲート、ウクライナ疑惑、ことごとく立証できなかった。できるはずもない、作り話だからだ。結局は1月6日もそうなるだろう。しかし、ロシア疑惑のように、ある程度のダメージをトランプサイドに与える事には成功するかもしれない。が、そんなにうまくいくだろうか。

上の記事からだけでも、もう、すでにボロが出そうではないか。1月6日の映像を録画して解析した我那覇さんの話からも、トランプ支持者を装って先頭を切って議会堂を襲撃したグループがあることがわかっている、これらの事を突き詰められれば、いつかは墓穴を掘りかねない。いい加減にやめておいた方が身のためだ。

 

FBIの腐敗は語られて久しいと、ROGER KIMBALL氏は書いている。組織が本当に必要なのか考える必要があるし、一から作り直す必要がある、そういわれるくらい腐敗の根は深いと考えられているとのこと。

FBIの腐敗を記述した記事として、2016年の選挙後にHOLMON JENKINS氏が書いたウォールストリートジャーナルの記事、弁護士HARVEY SILVERGLATE氏はボストングローブ紙で、FBIの腐敗は修正が効かないまでになっている、解体して最初からやり直すのが一番いいと書いたとか。

 

1月6日狂信委員会は、きっと墓穴を掘ることになる。おそらく、委員会は、結論に至らないまま解散することになるんではないかな、その後は、郵便投票容認に全力でシフトするはずだ。

 



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