感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

鳥を見て心和ませる、毎朝恒例の公園散歩

2020-09-07 | 野鳥 バードウォッチング

恒例のカメラと双眼鏡片手の朝の散歩。日が昇るのが少しづつ遅くなり、今は7時前に家を出て約1時間のお散歩が日課。

夜が明けるのを待って、東の空が白み始めると、鳥たちの活動は始まるようで、空の上を、色んな鳥の集団が横切っていくのだが、何の鳥かわかんないのが、歯がゆい。今日は目の前をダイサギが優雅に飛んで行ったが、その飛ぶスピードはまたゆっくりで、立ち姿も、魚捕獲の瞬間も、そして、飛ぶ姿までも優雅なダイサギです。

 

モーニングドーブ なげき鳩である。

たくさんいすぎて全く珍しい鳥ではない。なぜだか知らないけれど、体を少々くゆらしながら飛ぶ時がある。体が大きいのに頭が小さく、パッと見はバランスが良くない。フクロウかと思うような鳴き声は、寂しく響く。

 

ソングスパロー、ウタスズメ。

朝日をあびて、ゆっくりと体を温めているのかな。ウタスズメと呼ばれる様に、彼らは歌が上手。歌うような鳴き声は、草原に良く響く。珍しくジッとしてるので、ちょっとたくさん撮って見た。

 

 

 

 

 

NORTHERN WATERTHRUSH キタミズツグミ。

この和約は完全に英語の直訳なのね。

ワーブラーより少し大きめ、水際の鳥によくあるように、シッポを上下に上げ下げしながらリズミカルに歩く。朝が明ける中を発見。過去に一度目にしたことがあるが、写真を撮って確かめる事ができたのは、今日が初めて。

 

 

YELLOW WARBLER キイロムシクイを発見。

他のワーブラーが、春このあたりに立ち寄り(正確には飛び寄り)その後さらに北上する中、ここから北方面に渡らず、このあたりで夏を過ごし、冬前に南に移動する数少ないワーブラーだと理解している。

 

 

 

美しい声で歌う、ミソサザイ。CALROLINA WREN。朝日をあびて2羽。

ボケちゃってます。ミソサザイが木の先っぽにとまって鳴いているのに、撮った写真を後で見て写真を撮る(技術)知識のなさに肩を落とす私。きれいにピントばっちりで撮りたかったな。

家に帰ってネットを検索し、初心者キャノン一眼レフの使い方講座なるのを見つけ、少しづつお勉強してみる事にする。

 

 



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