エポックタイムズでの記事。
ドナルド・トランプ前大統領は月曜日に「前大統領のオフィス」を開設し、米国の利益を促進し、彼の政権の議題を継続することを目指すとあります。
フロリダ州パームビーチ郡の事務所からの声明では、
「本日、米国の第45代大統領であるドナルドJ.トランプが正式に元大統領の事務所を開設した」と述べています。
「トランプ大統領の書簡、公式声明、出演、および公式活動を管理して、米国の利益を促進、擁護し、公的活動を通じてトランプ政権の議題を遂行する責任を遂行する。」
「トランプ大統領は常にそして永遠にアメリカ人のチャンピオンとなる。」と言うような発表があったとの事です。
先週の金曜日1月22日に、後にアリゾナ共和党の議長に再選されたケリーワード氏と話して彼女を支持したのが、親分の最初の政治的活動であったとあります。
また、親分の報道官を務めた女性、サラ・ハッカビー・サンダース氏が、アーカンソー州の知事に出る事を支持すると言う声明も出したとの事。
自身を第45代アメリカ大統領と表現しているのは、納得です。
また、エポックタイムズの別の記事によると、今のところ新しい政権を立ち上げる事については、考えていないと言う親分の側近でもある、ジェイスンミラー氏の話を伝えています。最近、MAGA(メイクアメリカグレイトアゲイン)と言う政党を立ち上げるらしいような事が騒がれていましたが、その事についての親分サイドの意志を明確に示したことになります。噂が先行してしまったと言う事のようです。
メキシコとの国境に位置し、保守色の強いテキサス州が売電政権を訴えました。州兵に対する失礼な扱いにも腹立ちを隠さず、すぐに帰って来いと撤収させるなど、また、テッドクルーズ議員の州でもあり、アメリカの保守の声を代表して、新政権と直接対決と言った様相を見せています。
面白いものを見つけました。
「売電の映像にトランプ支持者たちが軒並み低評価をつけて大変な事になっている。さあ、みんなで売電の映像にイイねをつけよう!トランプの映像に低評価をつけよう」との投稿です。
無理だと思いますが…。
そう言いながら、カギになるサイトのアドレスを貼り付けて、すぐに飛んでイイねをつけれる様にしてました。組織化されているので、また、若い人が多いのでやり方が現代的です。
(私の携帯のスクリーンショットから)
明るい調子で伝えていますが、内心は焦っていると思います。盛り返すのに必死なはず。親分支持者をトランパーなどと言ってます。何も親分支持者だけが低評価つけてるわけではないと、私は思いますけどね。
売電のユーチューブ、フェイスブック、ホワイトハウスにあがる映像、それに加えて、メディア各局があつかった売電の動向を伝えるニュースの投稿が、低評価オンパレードで投稿した意味がなくなっています。投稿すればするほど、いかに国民から支持されてないか暴露状態。
この事実は、すでに3~4日前からネットで広まっています。もちろん、テレビのニュースが伝える事はありませんが…。