今日のフロリダのコンドの崩壊は、ショックだった。
どこの国で起こった事かと目を疑った。同じことを誰もが思ったはずだ。しかし、この事故はアメリカのフロリダ州の高級なリゾート地で起こった事だ。
今は各方面の専門家の言葉を借りて、メディアがビルが崩壊した原因を探ろうと手を尽くしている。
フォックスニュースが伝える建築物の構造上の問題から探る専門家の言葉…フロリダの海水の影響による鉄骨の錆、各階の海に面した広いコンクリート製のベランダ(水を逃がさない構造なのでという話、これが何らかの原因になった可能性もないとは言えないらしい)、繰り返すハリケーンによるビルへの影響(海水が基礎に染み込むので塩水は錆を呼ぶ)
大学の教授の過去の研究から、このビルが1990年代から沈下しているというデータがあると言うUSA TODAYの記事
1か月前くらいから屋根の修理をしていたという話も上がっている。重機が置かれていたという事は確認できていないとの事だ。
築40年と言えば決して古いビルではないが、海辺に面し、海風に当たる場所にあるビルは、このあたりのビルとは同じわけにはいかないわけだ。日本でも海辺の町では鉄がすぐ錆びる。仮にごくわずかな部分のひびなどから、常に海水や塩を含んだ海風が何十年も入り込み、錆を生んでそこが弱くなれば、ビルの重みに耐えきれずバランスを崩し崩壊する、そんな説明もあげられていた。
フロリダと言えば、シンクホールがよく発生する。フロリダのビルが崩壊したと聞いて、皆がまず頭に思い浮かべたのは、シンクホールではなかっただろうか。
ビルが崩壊するビデオを見たが、ものの数秒でビルの一部がぺちゃんこになってしまった。まるで9月11日のワールドトレードセンターの映像のように、ビルが崩壊した。人命救助がまず先決で、とにかく急がれる。ビルの崩壊現場を見れば、希望を持つ事が困難な状況だが、99人の行方不明者の一人でも多くの人が生きて見つかる事を思うしかない。
夜の1時20分ごろの出来事とある。夜、寝ている時に起こる事故はどうしようもない。大きな被害になるわけなのだ。
悲しい出来事が、フロリダで起こって、トランプさんを支援するフロリダの方々が辛い思いをしていると思うと、余計辛くなる。デサントス知事も大変だけども、ここが踏ん張りどころ。気持ちを強く持って頂きたい。
そう言えば、ニューヨーク州が、ジュリアーニさんの弁護士資格停止の判決出したと、今日のニュースで言ってたな。
不正選挙と国民を扇動した罪だとか言ってるみたいだ。不正選挙でなかったかどうか、まだ、何もわかってないのに。ニューヨークの野郎…。
これ仕切りの事で、くじけない。どんなことが起ころうが、気負けしない決意。ステイポジティブなのだ。
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