"One of the Biggest Events in Canadian History"
菅原文太さんのトラック野郎かと錯覚してしまう。
これは歴史に刻まれる一大事件だと思う。
オタワに集結したトラック集団とは別に、カナダとアメリカの国境の町Couttsで、両国に通じる主要道路をトラックで封鎖するという大胆な行動に出たトラック野郎たち、農家の人たちまでジョインして、すでに5日目。
弁護士を雇って、国と交渉に出た模様。彼らの申し出が受け入れられなければ、緊急用に開けた車線を又ふさぐと強気。こちらはちょっと、強行な手段に出ています。
SNSで世界中に拡散された彼らの勇士に、届く声援のすごい事。
Truckers meet with police; tow truck drivers refuse to assist
Incredible developments at the Coutts border crossing today. Go help t...
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大きなトラックは、1~2台ならともかく、レッカー車で動かすこともできない。
手の打ちようがないとは、まさしくこのような時に使う言葉だな。
RCMP begins removing protesters, vehicles at Coutts border crossing | secondary blockades set up
RCMP began removing a massive blockade of vehicles — many of them semi...
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👆メディアの報道:これは受け入れることのできない行為であるの一辺倒の政府の声を伝えるメディアだけれど、極寒の中で、自腹を切って彼らがここまでする、理由があるという事に目を向けてはどうだろうか。
仕事をストップして収入も止まって、支援団体からのサポートがあるとは言え、ガソリン代、食費、生活のすべてが車の中(彼らは慣れてるけどね)。
本気で勝負に出ている。生半可な気持ちでは、ここまでできない。
オタワにも未だとどまり続けるトラックドライバーたちも。
カナダのユーチューバーたちにとっては、お祭り騒ぎみたいになってる様相で、
しかし、
トルドー首相どうするつもりだろうか。
対抗し続けるつもりだろうか。
”末端の少数派 Fringe Minolity”などと、ちょっと言葉を選び間違えた首相です。
歌までできて”We the Fringe”だそうです。
どうせ、俺らは末端のどうでもいい人間さ、と言う乗りです。
人々の暮らしとは、インターネットに支えられているのではない、と言う事実に人々が目覚めるね。
スーパーの食料品も、店に並ぶ雑貨から何から、そこまで届けてくれるトラック達があっての事で、
ネットで注文すれば家にいるだけで何でもできる、なんて、生意気なことを言ってる時ではないぞ。
人々の生活を支えているのは、ネットじゃあない。
ドライバーの方々の安全と健康を祈ります。
彼らのバックには国民がついています。
カナダの首相、軍を動員するなんて愚行には出ないでよね。
話を聞いてあげてください。
「トルドー首相、今すぐ彼らに謝罪せよ!」キャンディス・バーゲン、カナダの保守派リーダー。
WE STAND WITH THE CANADIAN TRUCKERS FREEDOM CONVOY 2022
Video Credit: Canada Proud TEX (The Travelin' Man) https://www.facebo...
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