今日は、あのリズ・チェイニー氏の地元ワイオミング州で、トランプラリー。
会場全体が激しく共鳴する、最高の盛り上がりを見せた集会でした。チェイニー氏の共和党対抗馬として出馬している、Harriet Hagemanさんがトランプさんの前座で素晴らしいスピーチを見せて、会場が沸きに沸いた中、主人公であるトランプ大統領が登場して盛り上がりはピーク。リズ・チェイニー氏の共和党公認は難しいのではないかと、思うしかない。
2020年の大統領選挙時の不正に目をつぶった、闇が深いジョージア州のプライマリーでは、見事ペンスが推すまでもなく地元RINOが総力を挙げ、民主党員までもが票を投じた可能性も否定できない選挙結果で、ケンプ知事が共和党候補に選ばれました。
史上最高の投票率だったとジョージア州です。
プライマリーは各党の候補者を絞る選挙なので、共和党員で登録している私のような人間は、共和党からの出馬者にしか票を投じることができません。民主党に登録している人が、共和党に票を投じるという事は出来ないようになっているのですが、今回のジョージアのプライマリーの共和党の投票率が高い。この事を受けて、党派を超えた投票が行われた可能性が指摘されているジョージア、それが本当だとしたら、どこまで闇が深いのか、恐ろしくなります。
しかし、トランプさんが推したジョージアの他の議員さんは皆かった模様。
マージョリー・テイラー・グリーン議員も安泰、連邦上院候補Herschel Walkerも勝ちました。
アーカンソー州の知事に立候補している、サラ・ハッカビーさんも無事に勝利を勝ち取りました。11月の本選に向けて力が入っておられます。ホワイトハウスでトランプ大統領攻撃の矢面に立って戦われたあの雄姿が思い起こされる、勝利宣言のスピーチにこみ上げるものがあります。
「アイ ラブ プレジデント。」
トランプ大統領を何度も振り返り目を見ながら、言葉を選び感謝と敬意を表すサラさん、この時にトランプさんがサラさんをアーカンソーの知事にと話したことが現実に近づいているわけなのです。
トランプ大統領と近く接した人は、彼の人柄の虜になるという方程式。
この信頼関係は嘘ではないですね。
ハンターバイデンのラップタップの中にあるデータが公表されるきっかけを作った勇気ある愛国者ジョンさんが、実体で表れて40分以上のインタビューに答えます。彼のおじいさんもお父さんも軍に属して国のために戦った方、愛国精神は彼の血の中に流れているのだと思いました。彼自身は最初は保身を考えたと率直に話してます。国の事を思って勇気を振り絞り、ハンターとバイデン家の闇を告発したという結果になった見返りは、店を失い、育った州を離れ、命に危険を感じながらの今の放浪の生活。しかし、彼は後悔してないですね。私にこれだけのことができるだろうかと、考えました。
あなたは間違いなくヒーローの名称を与えられるべき。トランプさんが次期大統領になったら、愛国者のメダルを是非もらってほしいと思います。
大変、正直に、率直に、詳細を話されています。
彼の言葉に嘘があると、誰が言えるでしょう、彼の言葉は信じるに値する。