感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

青い鳥、ルリノジコ/黄色い鳥、オウゴンヒワ

2021-07-31 | 野鳥 バードウォッチング

indigo bunting ルリノジコ

スズメよりも少し大きいかなと思われる程度の小さな鳥。

昨日のお昼前、気持ちの良い天気に、公園に行きたくなった。

人間も動物も同じなのかもしれない。気持ちのよい天気に鳥たちも自然を楽しんでいる様子。

そこで、ルリノジコ、インディゴバンティングだ。

ところが、撮った写真がどれもボケてて、すごくショック。

こんなチャンスを逃してなるかと、午後にもう一度出かけるも、出会う事ができず、再度の挑戦で今朝出かけると、彼らの鳴き声が聞こえるではないか、いた。

朝日に向かって、高い木の枝から枝に飛び移りながら、きれいな声で鳴く。いたのは、昨日と同じ場所。彼らの青さと、木の葉の緑が溶け合って、鳴き声の聞こえる先を凝視するも、肉眼では到底確認不可能、双眼鏡があったから、識別できた。可愛い鳥だね。昨日は雌も一緒だったように思うけどな、今日は彼が一人(一羽)だけ。

 

アザミの花に必ずと言っていいほど、乗っかってるのは、オウゴンヒワ、アメリカンゴールドフィンチ。

どこにでもいて、年がら年中このあたりにいる鳥。

秋の気配が朝夕に感じられるようになると、北から下りて来る鳥たちだ。

この子は、パインワーブラーだと思うのだが、季節的には、少し早いのかな?

パッと見は、イエローワーブラー。黄色いアイリングとお尻の下の白っぽい羽根、木を飛び回る行動がイエローワーブラーとどこか違うし、顔つきも違って見えるので、多分。ムシクイの識別の難しさよ。

この子は、コモンイエローワーブラー。

私としては、紫ツバメだと思っているツバメたち。

おそらく…。

 

ちょっと前に、鳥たちの感染症が出てるってことで、裏庭のえさ場を外してしばらくは、たまに訪れるジェイたちに、ピーナッツを出して上げる。餌はあるかなと、裏の木に泊まってこちらをうかがうジェイたち。彼らは大きい鳥、肉食でもある。もうすぐしたら、秋口になってまた頭の毛が抜けて一時期、坊主になるんだよね。

 

 



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