正味2時間、3時半の予定を1時間強遅れて4時40分ごろにステージに登場。テーマソングにあわせ拍手をしながらの登壇は、何万もの観衆の前での選挙演説を思い出させる。
久しぶりの大統領だ。1月20日にホワイトハウスを去られてから、39日目になる。
ほぼ2時間、演台に立ったまま話しっぱなし。精力的だ。
ゴルフ焼けの肌は、つやがよく、話し始め少し落ち着き気味の口調は、時間がたつにつれ、どんどん勢いがつく。声も大きくよく話される、ホントにお話が上手だ。
話の内容は、もちろん、目の前にあるボードを見ていはしても、アドリブであろう部分の多い事。
史上最悪の大統領就任1か月だと、新政権を切り崩しにかかる。
一つ一つ、丁寧に新政権のやってることに反論していく、どうしてそうする事がこの国の為にならないか。
何ひとつとして話し漏らした内容はないと思う、すべてのトピックに関する対応、言い尽くされた。
最初の部分で、新党設立の意志のないことを明確にされ、共和党のユニティーを強調し、演説の最後の方では不正選挙の件について、これでもかと話し切った。これはユーチューブの検閲対象になる内容だが、そんな事お構いなしだ。
久しぶりに耳にした寅さん節、数字をあげて、実例を挙げて、話をする、説得力がある。あいまいでない、誰かのように。彼の頭の中には、色々な知識と情報と数字と現在何がどうなっているか、すべてきちんと整理されて詰まっているんだな。
2024年の出馬の可能性をにおわせると、スタンディングオベーション。
観衆が「WE LOVE YOU!」と連呼すると、過去に、その様な言葉を言ってもらった指導者がいただろうか、と考えると、私は、皆さんにそう言ってもらえる事を大変誇りに思うとかたる。男前である。
新政権の政策ををギタギタに切り崩した1時間半の演説だった。
ご自分の弾劾に票を投じた議員さんについて名指しで言及する事も忘れない。
「愛のある党を作ろう」と語る事ができる人は、この人しかいないだろう。人は簡単に愛を語れない。彼はそれができる人なんだと、思うと、またうれしくなる。
私は、英語が十分ではないが、親分の話は、こんな私でもわかりやすい。難しいことを言わないのだ。わかりやすく話してくれる。と言う事は、本人がよく理解しているからできる事だ。
ああ、この人がホントはホワイトハウスにいるはずなのに、と悔しい思いがぶり返す。
親分自身がホントに悔しい思いをされたはずで、今日の話からその気持ちが伝わってくる。
私の大統領はこの4年間この人であると思って暮らす。
英語も十分でなく、親戚もなく、知り合いも決して多くない私ではあるけど、この国とこの人と子供たちの未来のために、できる事があるはずで、そんな気持ちで暮らしたい。
真実が伝わりにくい時世となっている。こうして、ここでメディアが隠したい事実を伝える事も、できる事のひとつ。
そう思う気持ちが、ブログを続ける力になっているこの頃だ。
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