6日の開票結果に対して一番最初に名乗りを上げたアラバマ州のモーブルック下院議員が上院議員たちに呼びかける声が切実だ。
月曜日の段階で、彼と数多くの共和党下院議員が異議を申し立てると公表している中、上院議員で具体的にサインをしたのは、ジョシュ・ホーリー議員一人。彼はペンシルバニア州の結果に異議を申し立てるとサインしたとの事。
今日、火曜日になって、テッドクルーズ議員がアリゾナの結果に、ジョージアの今日の選挙で選ばれるはずのケリー・ローフラー議員がジョージアの結果に対して申し立てを行うとなった。
まだ、必要だ。
ミシガン、ネバダ、ウィスコンシン州に申し立てを行う上院議員が少なくとも3人必要なのだ。
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彼らが、立ち上がれない理由はそれぞれのはずだ。
ジョシュ・ホーリー議員の様に、攻撃対象になる事を恐れてと言うのは、皆同様だろうが、それとは別に、弱みを握られて脅迫を受けている議員も必ずいる。日頃の行いが今足を引っ張るわけだ。
ワシントンはすでに熱い。多くの人が集まるワシントンの状況をライブで伝えるユーチューブチャンネル、※メディアは全く伝えない
国民たちの民意を知りながら、立ち上がらない上院議員たち、次回の選挙では当選が難しくなるだろう。残り2年の政治家生命を取るのか、それとも今正しい道を選んで、男を上げ(女を上げ)自爆するか。
プラウドボーイズのリーダーがワシントンの空港についたところを警察に連行されるが、釈放されたらしい。ワシントンに近ずくなとのオーダーを受けた。なんと卑怯な事を。
天意はどちらに味方するか、正しい選択をするものに味方する。考えもよらない出来事が起こる、悪の最大の手段が、命を奪う事ならば、天は命を助ける。死んだ気になって、とは、まさしく今のような状況で使うにふさわしい。
上院議員の皆さんが、一人でも多く、正義の側に立ち上がり、歴史の一ページに誇れる行いとして残る選択をしていただきたい。
天よ、彼らに勇気を与えたまえ…。