感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

トランプさんがコロナに罹ってしまった、何が起こるかわからない2020年

2020-10-03 | 2020年アメリカ大統領選挙

本当に、なにが起こるかわからない2020年だ。

今朝は、アメリカ中がパニクった。

東海岸は夜中の1時の発表だったので、ほとんどの人が朝起きざまにニュースを知ったことになる。わが家庭の今朝は、皆、「聞いた!トランプがコロナに罹った。」の言葉から始まった。

驚いた。そして、緊張してる。

74歳、と言う事で(18歳~29歳の人のグループと比べた場合)5倍の確率で入院が必要になり、90倍の確率で死ぬと言うのがCDCの話。それに加えて肥満気味なので、危険度は増すわけだ。

メラニアも感染、息子やイバンカやクシュナーさんたち、他の家族はかかってなかったとの事。

現在は、軽い熱と鼻水、咳の症状があるらしく、メリーランドにある軍の病院に今日行かれて、数日はそこにいる予定ならしい。メラニアは軽い症状だとだけある。もし、CDCの話の通りだと、この数日間で症状がひどくなる…。

バイデンさんと討論会を元気に済ませたばかり。次の討論会はマイアミで10月15日の予定になっている。元気に出てきて欲しい。バイデンさん夫婦はネガティブだったらしく、トランプさん夫婦のほかには、今のところスタッフなど7人が感染している事がわかったようだ。

それで、今、アメリカ中がトランプ大統領のコロナ早期回復を祈ってる、と言う事になっている。

アメリカ全土のキリスト教会の今週の日曜日の礼拝では、トランプの為の祈りが捧げられるだろう、すごいことだ。

ツイッターは、トランプの為に祈ると言う言葉で溢れかえっているらしい。

なんだかんだ言っても、トランプファンが多いのだ、この国には。マスコミの扇動に騙されるな、と言う事だ。

バイデン氏との討論会では、賛否両論のトランプさんだけど、トランプを応援する側の人達は、バイデン氏が、全く視線を合わせることなく、笑ってごまかし、隠し補聴器で指示を受けながら話したんじゃないかとか、言い出してるし。確かに、火曜日の討論会では、トランプが司会者とバイデン氏の話の途中で何度も何度も割って入り、バイデン氏は話の節を折られ、何を話してたか自分で分からなくなったり、透明な文字盤見ながら、字を追うのに必死と言う風に、私には見えた。トランプと視線合わせるどころじゃない、失言をしないように、必死なのだ、と言う事だったのかもしれない。

バイデンさんでは、少し頼りないよな、と思うのだが。

メディアはバイデン善い人、トランプ悪い人のラベルを張って、宣伝に近い偏ったニュースが多い。

 

アメリカの為に、世界の為に、この先4年間この国を引っ張ていく人が77歳のバイデン氏でいいのだろうか、任期中に80歳になってしまうよ。彼の失言は、尋常ではない。こんなに失言が多いと言う事は、年齢のせいでもあるはずで、無理だよ、アメリカの大統領。トランプくらいの人がトップで、こわもて気味にしててちょうどいい、この国は。

アメリカ全土に、隠れトランプ支持者が、相当いるらしいとの話もある。

トランプ大統領、一日も早い回復を祈ります。



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