人生道場

お互いに悩みや考えを述べ合い、それぞれの人生の糧にしませんか。

「こころを養う」その16

2014-08-27 15:28:13 | Weblog

「相手の心の痛みがわかる」という「こころ」

自分自身が、、、こころの痛む経験をしていないと、、、

中々同じ痛みを感じることは、難しいぃところがあるかもしれません、、、

ある話として、教授が苦学し苦労してなった助教授に娘を嫁がせた、、、

ところが、その助教授は自分ができたのだからと、、、同じ苦労を嫁いだ娘に強いたそうです、、、

教授は、苦労した苦労人だから苦労が解っていて、娘に苦労させず大切にしてくれるだろう、、、

と思ったから嫁がせたそうです、、、

「相手の心の痛みがわかる」ということは、、、相手のこころの痛みを感じて、、、

その痛みをやわらげてやったり、、、こころの痛むことは、取り除いたり、やらない、、、

という「こころ」ですょね。。。。。


昔の記憶の一コマ一コマと感想(昔を思い出すままに)その53

2014-08-27 08:27:06 | 昔の記憶の辺々・花の写真

昭和30年代、、、

昭和40年代、、、昭和50年代初め位まで、、、でしょうか、、、

外出するにも、、、戸締りなんてしてませんでしたね、、、戸は開けたままでした、、、

夜も、、、夏などは、開けたまま寝ていましたね、、、どこの家庭もそうでした、、、

「どろぼう」も発生はしていたんでしょうけど、、、

今は、鍵一つではダメ、屋上階で開けたままでもだめ、、、そんな世の中ですが、、、

当時は、平和な時代だったんですね、、、

隣近所の連帯が強かったんですね、、、誰かが見ている、、、

例えば、醤油探していたら、、、たまたま隣の人が来ていたとしたら、、、

「醤油だったら、そこじゃなくて、、そちらじゃないの」なんて、、、

隣の人の方が、自分の家のことをよく知っている、、、そんな時代だっですね。。。。。