昭恵夫人は姿を消してしまった。
私邸におられるとも、ホテルに長期滞在とも言われている。
マスコミの記事が本当ならば、
口も聞きたくない夫人を総理はなぜ全力で守ろうとするのか。。。
懇意に過ごした籠池婦人の長期拘留はなぜ続くのか。。。
自殺者までだし、国会を1年以上も空転させたのは、
"公人"と間違われた"私人"、
昭恵夫人が全ての物語の始まりだった。
『第1次安倍政権で松岡利勝農林水産大臣が自殺したとき、
昭恵夫人は密葬で首相の代理として
「内閣総理大臣の弔辞」を読んでいます。』
とある。
最強の"私人"、昭恵氏のリリースした
”男たちの悪巧み”で、メンバーを飾った
高橋精一郎・三井住友銀行元副頭取
増岡聡一郎・増岡商事とダック両社の社長及びダックケーブルの会長
(増岡聡一郎氏は中堅ゼネコン増岡組を創業した増岡登作の五男)
http://blogos.com/article/271491/
偶然だと思うが、この春華々しくオープンした、
三井不動産の『東京ミッドタウン代々木』は、特区だった。
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2017/0904/
『本プロジェクトは、2014年に
東京圏として初となる国家戦略特別区域として内閣府より区域認定を受けており、
エンターテインメントに留まらず時代の先端をゆく「国際ビジネス・芸術文化都心」
となることも期待されています。』
影で総理を支えてきた昭恵夫人は、
世間で言うほど天然でもなく、賢い女性だ。
政権の闇を全てを知っているからこそ、昭恵夫人は隠された。
第1次安倍政権で松岡利勝農林水産大臣が自殺し、
全ては闇の中で終わったように、
この問題を解明しなければ、
また、同じことが繰り返されるだろう。
昭恵夫人の正義との戦いに、国民の期待が集まる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー以下参考記事ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
森友問題で、安倍昭恵夫人がダンマリを続ける裏事情
https://news.nifty.com/article/magazine/12193-011369/
『...首相からの直接的な指示はなかったとしても、昭恵夫人の関与は否定できません。
17年3月14日、政府は「昭恵夫人は公人ではなく私人であると認識している」との答弁書を閣議決定しました。
そもそも、閣議決定とは重要事項の政府としての統一見解を決定するもので、
反対する閣僚がいれば罷免しなくてはならないほど重いものです。
そして、閣議決定された閣議書には花押が押され、皇居・御座所に送られます。
そんな重要な決定をしなくてはならないということは、逆にいえば、
公人と受け取られても仕方ない要素があるからではないでしょうか。
実際、昭恵夫人は公人としての役割も果たしています。
第1次安倍政権で松岡利勝農林水産大臣が自殺したとき、
昭恵夫人は密葬で首相の代理として「内閣総理大臣の弔辞」を読んでいます。
官房長官や官房副長官が首相の公務を代行することはあっても、
選挙も経ていない夫人が「首相の代理」として参列し弔辞を読むというのは前代未聞でしょう。
これは、「医師が忙しいので、代わりに医師免許のない夫人が患者を診る」ようなものです。
また、私人なのに、なぜ国が給料を払っている国家公務員が5人も秘書につくのかも疑問です。
財務省は記録を破棄ではなく改ざんしました。
これは、役人としてやってはならないことであり、
そのため改ざんにかかわった職員が自殺する悲劇まで起きています。』
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2018/04/post_22872_2.html
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【森友学園問題】安倍晋三首相の側近・今井尚哉総理政務秘書官が昭恵夫人を締めつけか
【森友】財務省、文書改ざんしてまで「安倍昭恵氏の関与」を隠蔽したかった理由
http://biz-journal.jp/2018/04/post_22872.html
『。。。昭恵夫人の周囲から「きちんと話してほしい」との声も出てきている。
◆“家庭内野党”として首相に異論を伝える
第1次安倍政権時代に海外のファーストレディの社会的活動に触発された昭恵夫人は、第2次安倍政権が成立すると、その立場を使ってさまざまな問題について発信を始めた。被災地をはじめ全国各地を飛び回りながら一人ひとりの声を聞き、震災復興やエネルギー、地域活性化、教育、環境問題など、さまざまなテーマに積極的にかかわった。
そのときの決まり文句は「(この問題について)主人に伝えます」や「主人と話し合っています」というもの。。。。昭恵夫人と親しい、NPOスタッフのA氏はこう語る。
「首相周辺や自民党関係者から『邪魔をするな』『黙れ』などと迷惑がられ、さらには『離婚しろ』とまで言われていました。そんな昭恵さんが自由に動けていたのは、安倍首相が陰でかばい、その行動を黙認してくれていたからです」
そんな昭恵夫人がなぜ沈黙を続けているのか。
官邸関係者のB氏はこう証言する。
「首相の側近中の側近である今井尚哉・総理政務秘書官が森友問題を取りしきっていて、昭恵夫人が森友問題について一切話さないよう、周囲を含めて厳しく締めつけているようです。そもそも、経産省職員の谷査恵子氏を夫人付秘書としてつけたのも今井氏です」
「防潮堤の見直しも脱原発も、“家庭内与野党不一致”で昭恵夫人の訴えは聞き流されてしまいました。しかし森友問題は“家庭内与野党一致”だからこそ進んだのです」と語るのは、昭恵夫人を長年取材しているジャーナリストの横田一氏。
「昭恵夫人には世論を動かす力はあっても、国や首相の方針を動かす力はありませんでした。
つまりこれは“昭恵夫人案件”というよりも“安倍首相案件”ということ。。。
◆「森友問題に関してだけは、いつもの昭恵さんじゃない」
昭恵夫人行きつけの飲食店の店主は、「しばらく前、昭恵さんから電話があったんです」と話す。
「『またお店に行きたい』と言っていましたが、以前のように自由に飲み歩くことも許されないようです。
『首相夫人という立場では言えないこともある』と言っていました」
その店の常連客で、昭恵夫人と仕事上のつきあいもあるC氏は、「昭恵さんはとにかく現場を見て、いろいろな立場の違う人の意見を聞き、そのうえで自分の考えを持ちたいという人」と評価している。
「自分が間違っていたと思えばそれを認め、正直に語るところが昭恵さんの魅力です。でも、森友問題に関してだけはいつもの昭恵さんじゃない。もう2人も亡くなっているんです。何があろうと隠しごとなく、きちんと話してほしい」
果たして昭恵夫人に、この声は届いているのだろうか。』
「昭恵さん 『私はそんなに弱くない』国をかき乱した夫婦『離婚の時』」
http://www.cyzowoman.com/2018/04/post_179109_1.html
『安倍晋三首相が昭恵夫人のことを「もう顔も見たくないよ……」
「自分の方が偉いとでも思っているのか」などとこぼしたことや、
2人が今では没交渉状態なこと、さらに安倍首相のこんなつぶやきを紹介している。
「昭恵には何を言っても、だめなんだ。何もわかってないんだよ。
だから、相手にしてもしょうがないじゃないか」
さらに離婚に対してもこう言及している。
「昭恵はただの目立ちたがりなんだ。
何もわかっちゃいないし、わからせることもできない。
離婚ができるならとっくにしてるよ。(総理という)立場がなければね」
確かに、こんなタイミングでよもや離婚などといった事態になれば、
それこそ昭恵夫人が今以上にコントロール不能になる。
何をするかわからない。洗いざらい本当のことをしゃべってしまうかも。
それはそれで国民のためにはなると思うが、安倍首相からしたら“あり得ない”ことなのだろう。
安倍首相も“息をするように嘘をつく”と言われる人物だし、
妻に対し“何もわかっていない”なんて言ってる場合じゃないと思うが、
それはさておき、夫の言葉には妻の不可解さを理解するためのヒントもある。
特に、ここ最近の昭恵夫人の言動はあまりに疑問だらけだったからだ。
例えば、文書改ざんの事実を財務省が認めた後、
「野党のバカげた質問ばかりで、旦那さんは毎日大変」というFacebookへの書き込みに「いいね!」を押したり、
森友問題を追及している葛飾区議のFacebookに友達申請して、
「いつか全貌が明らかになればいいですが、これ以上、犠牲者が出ないことを祈ります」などとメッセージを送ったり。
その最たるが近畿財務局職員の自殺が発覚した当夜、
芸能人も参加する銀座でのセレブパーティに無邪気に参加していたことだ。。。』
財務省、森友文書の報告書に安倍昭恵氏の名前 消された文言はこれだ
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/12/mof-abe_a_23382983/
『「特例承認の決裁文書(1)『普通財産の貸付けに係る承認申請について』」(平成27年2月4日)では、近畿財務局と森友学園との打ち合わせについて言及した部分を削除。そこには、安倍昭恵氏の名前があった。
「行政文書管理規則」では、今回の土地取引のような国有財産(不動産)の処分に関する決裁文書の保存期間は「30年」と定められている。
郷原信郎弁護士は3月8日付のブログで、公文書の書き換えがあった場合には「『有印公文書変造・同行使』という犯罪に当たる」可能性を指摘している。
有印公文書変造罪(155条第2項)は、公共機関や公務員が押印、署名した文書・図画を変造することを禁じており、違反した場合は1年以上10年以下の懲役となる。』
「大阪の事件捜査の顔」が大阪高検に就任、森友学園問題で忖度する気はゼロ
https://dot.asahi.com/aera/2018040200062.html
『そもそも改竄前の文書が広く周知されたら、首相夫妻や官邸が売却に関与していたことを印象づける可能性が濃厚だったからこそ、エリート官僚が刑事罰に問われかねない文書改竄に手を染めたのではないか。市井の隅々まで浸透しているこの疑念は佐川氏の喚問でしぼむどころか、針先が触れたら破裂寸前にまで膨張してしまった。
佐川氏は法外に安い売却で国に最大約8億円相当の損害を与えた背任に絡む証拠隠滅容疑で告発され、捜査を進める大阪地検特捜部は近く佐川氏を事情聴取するとみられている。だが、年度末の官公庁の異動の混乱を避けるため、4月中旬まで後ろ倒しになりそうだ。そしてそもそも、特捜部と国税庁との密接な関係性を危惧する声もある。「経済事件や汚職事件など特捜の捜査の端緒は国税局からもたらされることがほとんど。実際に大阪地検特捜部と大阪国税局では毎月1回、『勘案協議会』という名称の会議があり、国税側から刑事告訴予定の案件の一覧表を渡して日程調整も含めた検討会をするのです。特捜部から出席するのは副部長一歩手前のエリートで、税務大学校に派遣されて公認会計士資格や専門知識を身につけた財政担当検事と事務官のコンビです」(司法ジャーナリスト)
打ち合わせも兼ねて食事や酒席も共にするので連係プレーもスムーズになるが、捜査の対象が前国税庁長官とあれば、それこそ忖度(そんたく)で矛先が鈍りかねない。しかし、2月末に就任したばかりの大阪高検の上野友慈検事長(60)は大阪地検で検事に任官、特捜時代はイトマン事件なども手がけ、大阪地検検事正も務めた大阪の事件捜査の顔だ。連日、部下に発破をかけ、士気が高まっているという。
「神戸、京都、和歌山の各地検からも検事や事務官の大量応援を受け、財務省本省職員の調べは東京で行っています。同時に職員のメモからパソコンのハードディスクに至るまで、近畿財務局や本省の職員からは徹底的に任意提出で証拠収集しているので、家宅捜索に頼る必要がないほど。事情聴取に呼ばれた佐川氏が証人喚問のような調子でまともな調書も取れないようなら、早々に身柄を拘束して強制捜査に切り替えるでしょう。遠慮する気配はゼロです」(同前)
大阪地検特捜部は8年前、自らが証拠品改竄事件で当時の幹部ら検事3人が逮捕され、検察の威信を失墜させた。証人喚問で払拭(ふっしょく)できなかった国民の疑問を解明することでしか、信頼回復の道はない。(編集部・大平誠/ジャーナリスト・村上新太郎)
※AERA 2018年4月9日号』
安倍政権を追い詰める「地価ゲート」? 海外メディアは改竄問題をどう報じたか
https://www.sankei.com/world/news/180403/wor1804030001-n1.html
『中国メディアは、この問題を国家的疑獄事件と位置付けて盛んに報道している。韓国では日本の政治家の資質に疑問を投げかける論調が目立ち、米メディアは自民党総裁選への影響などについて論じている。』
改ざん、何を隠したかった 異例の国有地取引の背後には
『・・・国有地取引をめぐるポイントはおもに3点。
①特例の貸し付け契約がなぜ認められたのか
②貸付料の予定価格はなぜ減額されたのか
③貸し付けから切り替わった売却契約で、大幅な値引きは妥当だったのか。契約では極めて異例の措置が取られた。
決裁文書には当初、貸し付け契…。。。』