佐川喚問は完璧だった。谷氏もイタリアで記者に答えて
昭恵婦人の関与を完全否定し、
森友疑惑は幕が引かれた。
首相は没交渉の妻を私邸にかくまい、
自身は官邸でくつろぎ、
私邸の周囲のお花見で夫婦円満をアピールする。
これからは外交で人気の巻き返し!
と思っていた頃、不落の砦が崩れ始めた。
足元から地割れが。。。
賢い部下は無能の上司を見切る。
安倍おろしが本格化してきた。
ここで出てきたのが、防衛省の書類隠とんの暴露。
稲田氏は「知らなかった。驚き、怒りを禁じ得ない。」と
防衛省にお騒がせ問題の全責任を転嫁して
そしらぬ顔。。。
不落の城主はただでは死なない。
総理の担ぎ屋たちは、答えがわかっていながらも、
ビクビクしながら、戦況をうかがっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 参考記事 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
麻生氏が「悪いのは昭恵だろう!」と怒鳴る声が役人に話題
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180404/soc1804040013-n1.html
『後始末をめぐって麻生氏と菅氏が“内ゲバ”を演じたという。
危機管理体制が完全に崩壊状態なのだ。財務省の文書書き換えを知った時期について、安倍首相と麻生副総理と菅官房長官の説明が食い違ったのが象徴的である。
安倍首相と麻生氏が「3月11日に報告を受けた」と説明したのに対し、公明党の石井啓一・国土交通相は会見で「5日に官邸に報告した」と暴露し、菅氏も「総理も私も6日に報告を受けた」と食い違いが露呈した。
この後始末をめぐって麻生氏と菅氏が“内ゲバ”を演じたという。
「書き換え問題は財務省と官邸がバラバラに対応し、官邸でも菅官房長官と今井尚哉・総理首席秘書官の意思の疎通がうまくいっていない。だから混乱が起きた。その後、調整役の菅官房長官は麻生大臣を訪ねて善後策を協議したが、麻生大臣がブチ切れて『悪いのは(安倍)昭恵だろう!』と怒鳴る声がドアの外まで聞こえてきたと役人たちの話題になっていた」(与党幹部)
与野党の誰もみんな政権末期を感じている。そこに“終わった”はずの安倍首相がやおら起き上がり、「解散だ!」と言いだせばシナリオは完全に狂ってしまう。』
イラク日報、昨年3月把握も防衛相に報告せず
『防衛省が「存在しない」と説明していた陸上自衛隊のイラク派遣部隊の日報が見つかった問題で、小野寺五典防衛相は4日、昨年3月に陸上自衛隊が日報の存在を確認しながら、当時の稲田朋美防衛相に報告していなかったと明らかにした。同省はこれまで今年1月に確認したと説明しており、陸自が約1年間隠蔽していた疑いが出てきた。。。
稲田氏は日本経済新聞の取材に「知らなかった。驚き、怒りを禁じ得ない。隠蔽体質だと言われてもしょうがない」と語った。。。
防衛省はこれまで、同本部から陸上幕僚監部に日報の存在が報告されたのは今年1月12日だったと説明しており、実際にはそれより9か月以上前に存在を把握していたことになる。』
安倍首相を悩ます小泉父子鷹の乱 「次期首相には?」で進次郎氏がトップ
http://news.livedoor.com/article/detail/14528197/
『「森友疑惑」の再炎上で安倍晋三首相への国民の不信、不満が高まる中、小泉純一郎元首相とその次男の小泉進次郎自民党筆頭副幹事長の言動が物議をかもしている。
森友問題に関わる財務省の公文書改ざん事件について、純一郎氏は「(財務省が)忖度したんだよ」と断言し、進次郎氏は「権力は必ず腐敗する、ということではないか」などと政権全体の責任との見方を強調する。窮地に立つ首相にとってはいずれも耳が痛い発言で、永田町では「小泉父子鷹の乱」(自民幹部)とのささやきも広がる。』
「官僚の腐敗、堕落がここまで深刻になったのは初めてではないか」と政治評論家の森田実氏
http://www.sankei.com/economy/news/180312/ecn1803120010-n1.html
『日本の現代政治で官僚の腐敗、堕落がここまで深刻になったのは初めてではないか。背景には官邸が官僚の人事権を握り、従属させた結果、官僚は国民全体の奉仕者であるという自覚と誇りを失ってしまったことがある。国民の目には安倍晋三首相と夫人が森友問題に関与したと映っている。政権への批判が強まり、首相の求心力も失われていくのではないか」』
佐川宣寿前理財局長、証人喚問…疑惑がより深まる 安倍昭恵総理夫人、迫田英典元理財局長の証人喚問を求める!
http://blogos.com/article/288205/
『この真相を解明するためには、改ざんを指示した可能性のある佐川氏ではなく、改ざん時に理財局長を務めていた迫田氏が国会に来て証言することが不可欠です。
そして、やっぱり、疑惑の元となっている安倍昭恵夫人も国会に来て、証人喚問という偽証罪に問われる状況で真実を語っていただくしか、この問題の疑惑は晴れないと考えます。
少なくとも1年間、財務省が行ってきた答弁が虚偽だったことが決裁文書の改ざんで明白になったのですから、迫田氏と安倍昭恵夫人の証人喚問を行って、疑惑の真相を突き止めることが国会の役割であると思います。』
森友問題“戦犯”はまだまだいる! 迫田元理財局長、谷査恵子氏は…
https://dot.asahi.com/wa/2018040300064.html
『 証人喚問で佐川氏は、文書改ざんについて安倍夫妻や官邸の関与を明確に否定した。だが、佐川氏は森友学園への国有地払い下げの核心を知る立場にあったわけではない。佐川氏が財務省の理財局長に就任したのは2016年6月17日で、わずか3日後の20日には、森友学園と近畿財務局の間で国有地の売買契約が締結。ゴミの撤去費として8億2千万円が値引きされ、破格の1億3400万円で売却された。宮本岳志衆院議員(共産)が指摘する。
「森友学園との国有地払い下げ交渉に関わっていたのは、前任の理財局長だった迫田英典氏です。しかも、佐川氏は証人喚問で森友案件を『迫田からは一切引き継ぎを受けていない』と明言しています。ならば、迫田氏を証人喚問して売り払いを前提として貸し付ける特例措置に至った経緯などを証言させるべきです」』
安倍昭恵氏の証人喚問求める声 要人との夕食などおいしい役は積極的?
http://news.livedoor.com/article/detail/14529951/
『昭恵夫人は日本のファーストレディーとして、海外の要人夫妻らと高級ディナーを囲むなど“おいしい役回り”は積極的にこなしてきたといえる。気乗りしない話になった途端、隠れようとするのはひどくないか。
前出の飯島教授は、
「昭恵夫人が国会に出てくれば国民にはわかりやすい」
と話す。
「ウソをつけば偽証罪に問われる証人喚問で、何を話し、どういう態度をとるか。本当に隠し事は一切なく無関係ならば国民にもそれはわかるだろうし、信用されると思います。逆に隠し事があればそれも見抜かれるでしょう。国有地の売買交渉時に財務省理財局長だった迫田英典氏や、昭恵夫人付き職員だった谷査恵子氏も証人喚問すべきだと思います」(飯島教授)』
小保方晴子氏と安倍昭恵氏に共通する項目 罪悪感の欠如など6つ
http://news.livedoor.com/article/detail/14528759/
『
精神科医の片田珠美氏は、6つの共通項目を挙げる。
「まず『自己顕示欲の強さ』。そして『想像力の欠如』。『現実否認』と『状況判断の欠如』もそうですし、あと昭恵さんに強いのが『自覚の欠如』です。想像力の欠如とも関連しますが、自分がどういう立場である人間か分かっていません。そして何よりお2人は『罪悪感の欠如』があるといえるでしょう」
もう少し詳しく解説して頂くと、
「要するに、2人とも無自覚に行動して罪悪感がなく、自身の行動が、周囲にどんな影響を与えるか、理解していない。無自覚というのは、昭恵さんでいうならば“首相夫人としてどれほどの影響力を持っているか”というところの話です。そういう意味では、迷惑な人たちではある。それぞれ自殺者を出す事態を招いたにも拘わらず雑誌やイベントに顔を出したりして、自重していませんしね」
・・・」』