心ときめくラブラドライトのお話♪

2016-08-02 00:36:44 | 日記
今日は一日で、母の命日になります。

お寺さんがお参りに来て下さる前にお墓参りに行って来ました。

朝早くから出たので、帰ってきてから、実家のお掃除をして、お寺さんを待ちます。
仏壇を掃除していると、ずっと置いたままになってる里中満智子先生の「天上の虹」最終巻が。

母は最終巻が発売されるのを楽しみにしていました。

でもそれまで頑張ることができませんでした。

でも母は、この表紙を発売されるずっと前に、里中先生から見せてもらったのです。
先生は完成ではないけれど、ほぼ出来上がった状態で私の携帯に送ってくださいました。
母はバックの青がすごく綺麗だ…ととても喜びました。
でも発売日まで待てないで亡くなってしまいました。

母に読ませてあげたかったけど…
母は誰よりも先に表紙絵を見せてもらって、大変喜んでると思います。

改めて里中先生に感謝するとともに、仏壇から本を手にしたとき
「母はもう読んだかなぁ」
といろいろ心の中で思いました。

人と人とのつながりって…

本当に不思議なことが多いのですが…

私は今日はこんなにまで感動して、嬉しいと感じたことは人生そうないだろうというくらい幸せを実感してしまいました♪ それは…

ブログで知り合った「ぴーさん」からラブラドライトの稚魚をいただきました。

しかもこんなにたくさん!

10尾もいただけたら幸せなんて思っていたのに…。

すごい数です。
百どころではないですよね。
しかも!
天青が…


ラブラドライトたちにまざってかなりたくさんいるのです!
養魚場でみた、小柳さんと同じ天青♪

お顔といい、鰭の特徴、泳ぎ方、肝心な色…
もう全て養魚場の系統です。
あれだけ欲しかったものが一度に手に入ってもうこんなに嬉しいことはないです。
ぴーさんには感謝のしようが無いくらい感謝です。

これからしばらく休ませて環境に慣れて貰い、選別をして立派なラブラドライトと天青に仕上げようと思います。

今日は母の命日で、本当なら寂しい気持ちで水替えして終わるところが、こんな素敵な一日になるとは…。

ぴーさん、本当にありがとうございました♪♪♪
コメント (6)
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