3月8日(火) AM 7:15

Pキャンした≪福岡県≫「道の駅しんよしとみ」を出発
ちょっと寒いけど、天気は晴れだぞー

まずはジョイフルでモーニングね

本日は、あちこち訪ねて行くよ♪
福岡県から南下して、 まずは・・・


≪大分県≫中津市の「青の洞門」
江戸時代、競秀峰の高い岩壁に作られた細く狭い危険な道を、
通行人は鉄の鎖を命綱にして通っていました
諸国巡礼の旅の途中にここへ立ち寄った「禅海和尚」は、
この危険な道で人や馬が命を落とすのを見て心を痛め、
享保20年(1735年)から、自力で岩壁を掘り始めたといいます
雇った石工たちと、ノミと鎚だけで掘り続けて30年余り…
明和元年(1764年)に全長342m(トンネル部分は144m)の洞門が完成
「人は4文、牛馬は8文」の通行料を徴収して工事の費用に充てたので、
これが「日本初の有料道路」とも言われているそうな(^^)

明かり取り窓

掘り進む方向を少し間違った場所
明治時代に行われた大改修で、当初の手掘り原型はかなり失われ、
現在、トンネル内の一部や明かり採り窓などに、
当時の面影を残す手掘り部分が少し残っています

禅海和尚の像
中学生の頃、「青の洞門」についての本を読みました
その本の挿絵がとても印象深くて ずっと頭の片隅に残ってたの
いつか見てみたい・・・と思っていたことが叶いました
そして、記憶の中の挿絵はまさに、この像と同じだったのでした!

人々のために命削って山を掘り、削り、
トンネルを造って禅海和尚さん ありがとう
青の洞門から10分ほど走って、

仏法承伝の霊山 羅漢寺へ


お寺まではリフトで上ります
リフトはワンコもOK!
でもね、お寺へはワンコはNGでした…
ワンコ連れて羅漢寺へお参りしたってブログを
読んだことがあったから 大丈夫だと思ってたんだけど…
リフト乗り場の係のお姉さんが教えてくれました
「2~3年前に寺の住職さんが交代されてから
ワンちゃんNGになったんですよ」
「静かに何もしゃべらず、お参りしないといけない」
「外側からでも写真を撮ってはいけない」
「携帯電話を手に持ったまま寺に入ってもいけない」
「御朱印帳も頂けなくなった」
だそうです…
まぁ、元来、寺院とは祈りをささげる場所なので
当たり前といえば当たり前なんだけど…(・・;)
御朱印くらいはいただきたいよねぇ

「ここからなら何とか写真を撮れる場所」を教えてもらって
ギリギリのところから1枚だけ撮りました
「無漏窟」と呼ばれている岩屋の中に安置される、
日本最古の五百羅漢を拝観したかったんだけどな…
仕方ないね
気を取り直して次へ行きましょう!


耶馬渓へ!
日本三大紅葉で有名な耶馬渓
3月上旬は桜も緑もまだまだだから
アタシたちの貸し切り~(^w^)


「一目八景」と名付けられた景色
海望嶺・仙人岩・嘯猿山・夫婦岩・
群猿山・烏帽子岩・雄鹿長尾嶺・鷲の巣山
八つの景色がパノラマで眺められます
でもね…
シーズンオフだからか、
あるいはそもそも観光客が少なくなっているのか、
とても閑散としてました

1軒だけ営業されてたお店で お昼ご飯


山菜そばと おにぎり
ペロリと完食~ 美味しかったぁ☆
お腹も満たされたことだし、まだまだ行くよ~


むこうにみえる、おやまのほうへ いきまちゅよ

由布岳の麓「湯布院」です

湯布院フローラルヴィレッジをぶらり歩き!

ヤギさん こんにちは~


リスさん こんにちは~
手からヒマワリの種を食べてくれたよ♡


トトロやムーミンのお店をのぞいてみたり♪

いっぱい歩いて(おかーちゃんだけがね(^^;))
イチゴのアイスクリーム食べた
美味しかったね~
湯布院・・・いいところ♡
いつかゆっくりと温泉に浸かりに行きたいな
もう1か所、行くよ~


≪大分県臼杵市≫「風連鍾乳洞」

ワンコOKな鍾乳洞 抱っこで入りましょう


発見から90年 洞内の奥行は500mだって!
日本で最も美しいといわれる石筍群や、高さ7m日本最大級の石柱、
ウェディングケーキのような純白の石柱

なかなか見応えのある、きれいな鍾乳洞!

出口の近くには コウモリがいたよぉ
本日のお宿--「道の道やよい」でPキャン
大分県佐伯市

Pキャンした≪福岡県≫「道の駅しんよしとみ」を出発
ちょっと寒いけど、天気は晴れだぞー


まずはジョイフルでモーニングね


本日は、あちこち訪ねて行くよ♪
福岡県から南下して、 まずは・・・


≪大分県≫中津市の「青の洞門」
江戸時代、競秀峰の高い岩壁に作られた細く狭い危険な道を、
通行人は鉄の鎖を命綱にして通っていました
諸国巡礼の旅の途中にここへ立ち寄った「禅海和尚」は、
この危険な道で人や馬が命を落とすのを見て心を痛め、
享保20年(1735年)から、自力で岩壁を掘り始めたといいます
雇った石工たちと、ノミと鎚だけで掘り続けて30年余り…
明和元年(1764年)に全長342m(トンネル部分は144m)の洞門が完成
「人は4文、牛馬は8文」の通行料を徴収して工事の費用に充てたので、
これが「日本初の有料道路」とも言われているそうな(^^)

明かり取り窓

掘り進む方向を少し間違った場所
明治時代に行われた大改修で、当初の手掘り原型はかなり失われ、
現在、トンネル内の一部や明かり採り窓などに、
当時の面影を残す手掘り部分が少し残っています

禅海和尚の像
中学生の頃、「青の洞門」についての本を読みました
その本の挿絵がとても印象深くて ずっと頭の片隅に残ってたの
いつか見てみたい・・・と思っていたことが叶いました
そして、記憶の中の挿絵はまさに、この像と同じだったのでした!

人々のために命削って山を掘り、削り、
トンネルを造って禅海和尚さん ありがとう

青の洞門から10分ほど走って、

仏法承伝の霊山 羅漢寺へ


お寺まではリフトで上ります
リフトはワンコもOK!
でもね、お寺へはワンコはNGでした…
ワンコ連れて羅漢寺へお参りしたってブログを
読んだことがあったから 大丈夫だと思ってたんだけど…
リフト乗り場の係のお姉さんが教えてくれました
「2~3年前に寺の住職さんが交代されてから
ワンちゃんNGになったんですよ」
「静かに何もしゃべらず、お参りしないといけない」
「外側からでも写真を撮ってはいけない」
「携帯電話を手に持ったまま寺に入ってもいけない」
「御朱印帳も頂けなくなった」
だそうです…
まぁ、元来、寺院とは祈りをささげる場所なので
当たり前といえば当たり前なんだけど…(・・;)
御朱印くらいはいただきたいよねぇ

「ここからなら何とか写真を撮れる場所」を教えてもらって
ギリギリのところから1枚だけ撮りました
「無漏窟」と呼ばれている岩屋の中に安置される、
日本最古の五百羅漢を拝観したかったんだけどな…
仕方ないね
気を取り直して次へ行きましょう!


耶馬渓へ!
日本三大紅葉で有名な耶馬渓
3月上旬は桜も緑もまだまだだから
アタシたちの貸し切り~(^w^)


「一目八景」と名付けられた景色
海望嶺・仙人岩・嘯猿山・夫婦岩・
群猿山・烏帽子岩・雄鹿長尾嶺・鷲の巣山
八つの景色がパノラマで眺められます
でもね…
シーズンオフだからか、
あるいはそもそも観光客が少なくなっているのか、
とても閑散としてました


1軒だけ営業されてたお店で お昼ご飯


山菜そばと おにぎり

ペロリと完食~ 美味しかったぁ☆
お腹も満たされたことだし、まだまだ行くよ~


むこうにみえる、おやまのほうへ いきまちゅよ

由布岳の麓「湯布院」です

湯布院フローラルヴィレッジをぶらり歩き!

ヤギさん こんにちは~


リスさん こんにちは~
手からヒマワリの種を食べてくれたよ♡


トトロやムーミンのお店をのぞいてみたり♪

いっぱい歩いて(おかーちゃんだけがね(^^;))
イチゴのアイスクリーム食べた

美味しかったね~
湯布院・・・いいところ♡
いつかゆっくりと温泉に浸かりに行きたいな

もう1か所、行くよ~


≪大分県臼杵市≫「風連鍾乳洞」

ワンコOKな鍾乳洞 抱っこで入りましょう


発見から90年 洞内の奥行は500mだって!
日本で最も美しいといわれる石筍群や、高さ7m日本最大級の石柱、
ウェディングケーキのような純白の石柱

なかなか見応えのある、きれいな鍾乳洞!

出口の近くには コウモリがいたよぉ

本日のお宿--「道の道やよい」でPキャン

