4月18日(月) AM 6:30 起床
外気温は5℃ 寒かったわ(;''∀'') 北海道だもんね

「道の駅 南ふらの」を8時に出発
道の駅から すぐのところに・・・


≪北海道空知郡≫ JR根室本線「幾寅イクトラ駅」
1999年公開の、高倉健さん主演『鉄道員(ぽっぽや)』
映画のロケ地がありました!
本物の駅ですよ
アタシ、映画は観てないんだけど
『鉄道員 ぽっぽや』のストーリーは知っています


映画の中では「幌舞ホロマイ」と言う駅名で登場してるよ
現役の駅で、1時間に1~2本の電車があるんだって!
駅の外見も内装も全て撮影当時のまま

「幌舞駅」の看板がかかっている駅舎正面
古い木造の駅舎ですね 味があるわ♡

駅舎の待合室には 映画のポスターがそのままに

この列車は「キハ40 760」で、映画撮影に実際に使われた車両
「だるま食堂」は店主が亡くなり、お客さんも減った為、
すでに閉店に…

静かな駅前に、ひっそりとある風景でした

富良野を走ります
テレビや雑誌で見たまんまの風景が広がるよ~
富良野といえば・・・
やっぱりここを訪ねました♪

≪北海道富良野市≫
TVドラマ「北の国から」ロケ地 ①拾って来た家


あーあ~ あああああ~
あーあ~ あああああ~ ♪
アタシの年代には忘れられない、素晴らしいドラマ
ドラマなのか、ドキュメンタリーなのか、
その境界線がわからなくなるような そんなドラマでした
もう40年以上も前になるね…
ただ、ただ、懐かしく 写真に収めてきたよ
ドラマを知らない人には ?? な写真ばかりです (^▽^;)テヘヘ

「ワンちゃんも一緒にどうぞ!」と言ってもらえたよ


これが「純と結ちゃんの家」
お役御免になったバスを土台に作られてます



中はとてもレトロオシャレ~な感じ
こんな喫茶店があってもいいんじゃないかしら(笑)


「雪子さんの家」
よぉく見ると、出窓らしきものは スキー場のゴンドラ!
廃材利用! よくできてるよね


家の中も広々としてます


「正彦とすみえさんの家」
屋根は、不要になったシャッターで覆われてます


家の中は 貨物コンテナをうまく再利用しています

懐かしいシーンの数々♪


「五郎の4番目の家」


三畳ほどの部屋が一つだけ
土間の台所に 薪ストーブ
ゆっくりと時間が流れていたんだろうな

撮影当時のままを残して…

『物がこんなに捨てられていくんなら
オイラ、拾ってきて生き返らせてやる』
五郎はそう言って 廃材や不要物、廃棄されたものを使って
これらの家たちを建てました
「北の国から」のロケ地は 3ヶ所に分かれてるので
2つ目のロケ地へ行きますよ

≪富良野市東麓郷≫「麓郷の森」
北の国からロケ地 ②丸太小屋・五郎の3番目の家
今なら「ログハウス」とかっていうんだろうけど
五郎さんが建てたのは 丸太小屋 まるたごや!


ドラマでは、この丸太小屋は火事で焼けてしまうんだけど、
焼けた丸太小屋は撮影用に別で作ったもので
撮影で使っていた丸太小屋は ずっと残ってました

家の中には ロフトもあるね(^^)

そして、


これが、3番目の家
純がつくった風力発電(風車)が、まだ屋根の上にあった!


感受性が一番輝いていた純たちが 思春期を過ごした家
泣いたり笑ったりしていた純たちの顔が思い出されるわ

2階はどうなってるんかなぁ(^-^) 2階へは立ち入り禁止ね
3つ目のロケ地に行くよ


≪富良野市東麓郷≫ 北の国からロケ地 ③ 「石の家」

五郎の終の棲家となる「石の家」
富良野岳の過去の火山活動で、畑から大量に出てきた石を積み上げ、
五郎が自力で作り上げたという


土間にも石を敷いたり
お風呂は ごっつい岩風呂に
これって すごいよねぇ


とてもじゃないけど ドラマ撮影のために造った、
とは思えないのよ
あまりにもリアリティすぎる

五郎・純・蛍 親子3人が
富良野にやって来て初めて住んだ「最初の家」


電気も水道もない、隙間だらけの家
(今は展示用に電灯がついてるけどね
)
今でも耳に残って消えない五郎と純の会話
純 :電気がない! 電気がなかったら暮らせませんよ
五郎:そんなことはないですよ
純 :夜になったらどうするの?
五郎:夜になったら寝るんです
純 :ご飯はどうやって作るの?
五郎:薪で炊くんです

あらゆるモノが溢れかえって
選択肢もいっぱいあって、スマホなるものが登場して
不自由のない便利な時代にあって、
それらだけに囲まれて生きるというのでいいのか…?
そんなことを、ふと、考えてしまったわ(´,,•ω•,,)
五郎を演じた田中邦衛さん、亡くなってしまったけれど
北の国のロケ地が ずっとこの地で生き続けてくれることを
望みます
富良野から 次に向かって走りました

3時間半ほど走って着いたのは・・・

≪北海道苫小牧市≫「苫小牧西港フェリーターミナル」

おかーちゃんは ここでちょっとお買い物して
パンケーキでコーヒーブレイク



ターミナルの前のドッグランで
可愛いポメラニアンのモコちゃんと激しく遊ぶおふたりさん

夕方4時、
本日のお宿「ビジネスホテルモトナカノ」さんに到着 北海道苫小牧市

ビジネスホテルだけど ワンコOKのお部屋があったの

晩ご飯は ホテルの真ん前にある「魚べい」で

(ミーアとモーレは いい子でお部屋でお留守番してくれてました)
今日は めいっぱいロケ地めぐりを楽しんだ一日でした
外気温は5℃ 寒かったわ(;''∀'') 北海道だもんね

「道の駅 南ふらの」を8時に出発
道の駅から すぐのところに・・・


≪北海道空知郡≫ JR根室本線「幾寅イクトラ駅」
1999年公開の、高倉健さん主演『鉄道員(ぽっぽや)』
映画のロケ地がありました!
本物の駅ですよ
アタシ、映画は観てないんだけど
『鉄道員 ぽっぽや』のストーリーは知っています


映画の中では「幌舞ホロマイ」と言う駅名で登場してるよ
現役の駅で、1時間に1~2本の電車があるんだって!
駅の外見も内装も全て撮影当時のまま

「幌舞駅」の看板がかかっている駅舎正面
古い木造の駅舎ですね 味があるわ♡

駅舎の待合室には 映画のポスターがそのままに

この列車は「キハ40 760」で、映画撮影に実際に使われた車両
「だるま食堂」は店主が亡くなり、お客さんも減った為、
すでに閉店に…

静かな駅前に、ひっそりとある風景でした

富良野を走ります
テレビや雑誌で見たまんまの風景が広がるよ~
富良野といえば・・・
やっぱりここを訪ねました♪

≪北海道富良野市≫
TVドラマ「北の国から」ロケ地 ①拾って来た家


あーあ~ あああああ~
あーあ~ あああああ~ ♪
アタシの年代には忘れられない、素晴らしいドラマ
ドラマなのか、ドキュメンタリーなのか、
その境界線がわからなくなるような そんなドラマでした
もう40年以上も前になるね…
ただ、ただ、懐かしく 写真に収めてきたよ
ドラマを知らない人には ?? な写真ばかりです (^▽^;)テヘヘ

「ワンちゃんも一緒にどうぞ!」と言ってもらえたよ


これが「純と結ちゃんの家」
お役御免になったバスを土台に作られてます



中はとてもレトロオシャレ~な感じ
こんな喫茶店があってもいいんじゃないかしら(笑)


「雪子さんの家」
よぉく見ると、出窓らしきものは スキー場のゴンドラ!
廃材利用! よくできてるよね


家の中も広々としてます


「正彦とすみえさんの家」
屋根は、不要になったシャッターで覆われてます


家の中は 貨物コンテナをうまく再利用しています

懐かしいシーンの数々♪


「五郎の4番目の家」


三畳ほどの部屋が一つだけ
土間の台所に 薪ストーブ
ゆっくりと時間が流れていたんだろうな

撮影当時のままを残して…

『物がこんなに捨てられていくんなら
オイラ、拾ってきて生き返らせてやる』
五郎はそう言って 廃材や不要物、廃棄されたものを使って
これらの家たちを建てました
「北の国から」のロケ地は 3ヶ所に分かれてるので
2つ目のロケ地へ行きますよ

≪富良野市東麓郷≫「麓郷の森」
北の国からロケ地 ②丸太小屋・五郎の3番目の家
今なら「ログハウス」とかっていうんだろうけど
五郎さんが建てたのは 丸太小屋 まるたごや!


ドラマでは、この丸太小屋は火事で焼けてしまうんだけど、
焼けた丸太小屋は撮影用に別で作ったもので
撮影で使っていた丸太小屋は ずっと残ってました

家の中には ロフトもあるね(^^)

そして、


これが、3番目の家
純がつくった風力発電(風車)が、まだ屋根の上にあった!


感受性が一番輝いていた純たちが 思春期を過ごした家
泣いたり笑ったりしていた純たちの顔が思い出されるわ

2階はどうなってるんかなぁ(^-^) 2階へは立ち入り禁止ね
3つ目のロケ地に行くよ


≪富良野市東麓郷≫ 北の国からロケ地 ③ 「石の家」

五郎の終の棲家となる「石の家」
富良野岳の過去の火山活動で、畑から大量に出てきた石を積み上げ、
五郎が自力で作り上げたという


土間にも石を敷いたり
お風呂は ごっつい岩風呂に

これって すごいよねぇ


とてもじゃないけど ドラマ撮影のために造った、
とは思えないのよ

あまりにもリアリティすぎる

五郎・純・蛍 親子3人が
富良野にやって来て初めて住んだ「最初の家」


電気も水道もない、隙間だらけの家
(今は展示用に電灯がついてるけどね

今でも耳に残って消えない五郎と純の会話
純 :電気がない! 電気がなかったら暮らせませんよ
五郎:そんなことはないですよ
純 :夜になったらどうするの?
五郎:夜になったら寝るんです
純 :ご飯はどうやって作るの?
五郎:薪で炊くんです

あらゆるモノが溢れかえって
選択肢もいっぱいあって、スマホなるものが登場して
不自由のない便利な時代にあって、
それらだけに囲まれて生きるというのでいいのか…?
そんなことを、ふと、考えてしまったわ(´,,•ω•,,)
五郎を演じた田中邦衛さん、亡くなってしまったけれど
北の国のロケ地が ずっとこの地で生き続けてくれることを
望みます
富良野から 次に向かって走りました

3時間半ほど走って着いたのは・・・

≪北海道苫小牧市≫「苫小牧西港フェリーターミナル」

おかーちゃんは ここでちょっとお買い物して
パンケーキでコーヒーブレイク




ターミナルの前のドッグランで
可愛いポメラニアンのモコちゃんと激しく遊ぶおふたりさん


夕方4時、
本日のお宿「ビジネスホテルモトナカノ」さんに到着 北海道苫小牧市

ビジネスホテルだけど ワンコOKのお部屋があったの


晩ご飯は ホテルの真ん前にある「魚べい」で


(ミーアとモーレは いい子でお部屋でお留守番してくれてました)
今日は めいっぱいロケ地めぐりを楽しんだ一日でした
