11月末かずら橋・温泉で有名な徳島祖谷へ一泊二日で行ってきました。
♪祖谷のかずら橋はよ~風に揺られて~♪蕎麦の粉挽き歌だそうで亡くなった父が歌っていたので良く知っています。一度は行ってみたかった憧れの地で楽しんできました。
吉野川ハイウエイオアシスからの吉野川絶景。ワクワクするわぁ~
宿についてから分かったのですが、国道の旧道に入ってしまったようで・・・ほとんど車一台分の道幅しかない狭くて険しい山道を、突っ込んでくる車があれば岩だらけの断崖に沿ってバックし、ほとんどが見通し悪いカーブの出会い頭に気をつけ私は緊張しながらドライブ(運転は涼しい顔の夫)ア~無理~こんな道絶対運転できないわぁ。だけど途中絶景ポイントで車を停め景色も楽しめたので、かえって良かったようです。でも次回来る時は広い道で良いかなぁ(笑)
祖谷峡谷に向かって突き出した岩の上に立っている小便小僧(旧道を通らないと見れない場所に立ってます)
宿は渓谷の隠れ宿 祖谷美人 1階は蕎麦屋さん、階段を下りるとロビー・客室・食事処が。つまり断崖絶壁に沿って客室があるので各部屋の窓・お風呂から峡谷の素晴らしい景色が見渡せます。各部屋檜や陶器の露天温泉付き。流石に山奥で標高もあるので温まるまで、露天風呂は寒かったです。
郷土料理が満喫できる夕食・鮎の塩焼き・でこまわし(蕎麦団子・豆腐・コンニャクの柚子味噌つき)アマゴの刺身・・・・・全て手作りだそうです。掘りごたつ式(布団はなし)の机に囲炉裏があるので脚も楽でのんびりでき、従業員の方達もみなさん感じ良く親切で素晴らしい宿でした。
吉野牛のしゃぶしゃぶ しめは祖谷蕎麦と甘味で
景色を観ながらの朝食も美味しかった!宿の展望台からの景色。峡谷への小便狸も居ました。
そしていよいよかずら橋へ。宿から車で5分の場所にあり平日だったからか、ある駐車場入口にはこんな人?が。私達が停めたのは一番近いこの蕎麦屋さんの駐車場。ほとんどどこも300円で箱に入れるシステムになってました。
綺麗な水が見えています。一人500円を払っていざ~しかしぐらぐら揺れて足元もほらこんなに!
名残の紅葉をバックに観るかずら橋も最高!
帰りは広い道、大歩危小歩危を見ながら帰ります。途中大歩危川下り舟に乗船。舟からでないと観えない水面に映る紅葉と奇岩は素晴らしく往復30分はあっという間に過ぎてしまいました。
そして今回の旅の目的の一つ・・最後に土成町のたらいうどんを食べに。実家の父の里が板野町で毎夏休みになると、妹と従兄弟を連れて帰ってくれて、その度に伯父がたらいうどんを食べに連れて行ってくれました。その思い出の店へ。味の違うたくさんあるお店の中から、従兄弟夫婦の情報やうろ覚えの記憶からこの店だと!階段を下りて小さい川の畔、懐かしい景色・懐かしい味に感激!
注文してから湯がくので20分以上待ちます。窓の外の川の流れを観ながら、太くて長いうどんをすくってつゆに浸けて頂きます。これで3人前。是非皆さん一度は行ってみて下さいね。
土成ICから大鳴門橋を渡り一路我が家へ 淡路を走ってる頃には綺麗な夕焼けが見え隠れ。バックミラーに映る夕陽。
明石海峡大橋を渡る頃には夕闇が迫り、帰りは運転してもいいよ~と言っておきながら、全行程運転して貰った夫に感謝しつつ1泊2日の徳島旅行は無事終了したのでした。
♪祖谷のかずら橋はよ~風に揺られて~♪蕎麦の粉挽き歌だそうで亡くなった父が歌っていたので良く知っています。一度は行ってみたかった憧れの地で楽しんできました。
吉野川ハイウエイオアシスからの吉野川絶景。ワクワクするわぁ~
宿についてから分かったのですが、国道の旧道に入ってしまったようで・・・ほとんど車一台分の道幅しかない狭くて険しい山道を、突っ込んでくる車があれば岩だらけの断崖に沿ってバックし、ほとんどが見通し悪いカーブの出会い頭に気をつけ私は緊張しながらドライブ(運転は涼しい顔の夫)ア~無理~こんな道絶対運転できないわぁ。だけど途中絶景ポイントで車を停め景色も楽しめたので、かえって良かったようです。でも次回来る時は広い道で良いかなぁ(笑)
祖谷峡谷に向かって突き出した岩の上に立っている小便小僧(旧道を通らないと見れない場所に立ってます)
宿は渓谷の隠れ宿 祖谷美人 1階は蕎麦屋さん、階段を下りるとロビー・客室・食事処が。つまり断崖絶壁に沿って客室があるので各部屋の窓・お風呂から峡谷の素晴らしい景色が見渡せます。各部屋檜や陶器の露天温泉付き。流石に山奥で標高もあるので温まるまで、露天風呂は寒かったです。
郷土料理が満喫できる夕食・鮎の塩焼き・でこまわし(蕎麦団子・豆腐・コンニャクの柚子味噌つき)アマゴの刺身・・・・・全て手作りだそうです。掘りごたつ式(布団はなし)の机に囲炉裏があるので脚も楽でのんびりでき、従業員の方達もみなさん感じ良く親切で素晴らしい宿でした。
吉野牛のしゃぶしゃぶ しめは祖谷蕎麦と甘味で
景色を観ながらの朝食も美味しかった!宿の展望台からの景色。峡谷への小便狸も居ました。
そしていよいよかずら橋へ。宿から車で5分の場所にあり平日だったからか、ある駐車場入口にはこんな人?が。私達が停めたのは一番近いこの蕎麦屋さんの駐車場。ほとんどどこも300円で箱に入れるシステムになってました。
綺麗な水が見えています。一人500円を払っていざ~しかしぐらぐら揺れて足元もほらこんなに!
名残の紅葉をバックに観るかずら橋も最高!
帰りは広い道、大歩危小歩危を見ながら帰ります。途中大歩危川下り舟に乗船。舟からでないと観えない水面に映る紅葉と奇岩は素晴らしく往復30分はあっという間に過ぎてしまいました。
そして今回の旅の目的の一つ・・最後に土成町のたらいうどんを食べに。実家の父の里が板野町で毎夏休みになると、妹と従兄弟を連れて帰ってくれて、その度に伯父がたらいうどんを食べに連れて行ってくれました。その思い出の店へ。味の違うたくさんあるお店の中から、従兄弟夫婦の情報やうろ覚えの記憶からこの店だと!階段を下りて小さい川の畔、懐かしい景色・懐かしい味に感激!
注文してから湯がくので20分以上待ちます。窓の外の川の流れを観ながら、太くて長いうどんをすくってつゆに浸けて頂きます。これで3人前。是非皆さん一度は行ってみて下さいね。
土成ICから大鳴門橋を渡り一路我が家へ 淡路を走ってる頃には綺麗な夕焼けが見え隠れ。バックミラーに映る夕陽。
明石海峡大橋を渡る頃には夕闇が迫り、帰りは運転してもいいよ~と言っておきながら、全行程運転して貰った夫に感謝しつつ1泊2日の徳島旅行は無事終了したのでした。