馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

なんとなく切ない記聞

2015-11-10 13:39:23 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

先取りも辛い!

誰が命令したわけでもないが爺さんの人生は
軍隊の斥候のようなものに見えてきてならない

組織の上官や誰かに命令されて斥候をしているのではない

爺さんが好きでしている訳で世の中には役立っていない
これを商売に変換出来るほどの知恵も才覚も仲間もいない

   モンゴルのガソリン価格・奥に発電所の石炭集積場

俺の生き方は斥候のなにものでもないと近頃は確信するbぇ

爺さんが将来、10年・20年後に到達すれば如何するか!
約20年ぐらい先を先取りして生きてみようと一大決心!

   霊山が煤煙でぼんやりと見え!曇り空に見える

今までの過去の財産を全て放棄し自由に生きる事を始めた!
人生半世紀を向かえ自由を選択した!

   煤煙の上空は青々とした晴天なのである

信長が本能寺で延焼する火炎の中で『敦盛の一節を舞った?』
はなはなだ疑問であるが歴史は美談にするのが常套である

爺さんも団塊世代を先取りし10年後20年後を先取りしてみた


『こんなもんか』『疲れた』『切ないね!』

小田和正の歌詞に似てきた生き方になってきた

人生先取りだから・・あの頃は若かった!
若いから難易でも挑戦できた!身体も動いた

でも爺さんが普通の生き方をして年相応な今の時間に
自由を与えられたら16年前の事が出来ただろうか!

   今日の午後は煤煙が南東から北西へ流れる

2007年だったか2008年だったかブログを始めた自分は
懸命だった!

7・8年経過した今の姿!空蝉の如く未来を彷徨う!

昨日も今日も煤煙を敬遠し空気のいいうちに散歩をする! 

 

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