馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

日々の気温と子供たち

2015-11-14 02:27:49 | 首都散策・風景・冬期

天気がいいと

ここニ三日天気がよいというか夜中に風が出て煤煙を流し去り
煤煙が薄らんだ午後、太陽が顔を出す!

煤煙さえなければ早朝から晴天続き一年中続くかもしれない土地

しかし、寒さはこんなものではなくなる!郊外は煤煙がない分、寒さも凄い!

首都がマイナス20度だと郊外はマイナス25度から30度まで下がる
首都を暖かくしているのは煤煙なのである

上空にシベリア寒気団が居座る!火力発電所が燃焼する石炭の煤煙は
寒気団が居座っている上空まで上昇するが冷たい寒気団に押さえつけられ
汚れた空気は逃げ場を失い寒気団の下で右往左往する

汚れた煤煙の雲は寒気団が緩んだ時に風を起こし拭き流すだけ 

 

   校庭が暖かくなると子供たちは教室から出て来る!

今は季節の変わり目!寒さも本格的になる前の準備段階・・・
温度が上昇すると寒気団と暖かい空気とが混じり風を発生させる

汚れた空気が取払われると上空の青空が顔を出す!これだけで温度が急上昇する 

飛び出してくる

        

モンゴルの子供たちはサッカーが大好きである!

以前はバスケットをしている子供たちだったがばかりだった
何処の学校も住宅内の広場にはバスケットコートがあった

今はバスケットよりサッカーが人気である

何処でも子供たちは広場と時間があれば玉蹴りに高じている 

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