馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

日本は卒業シーズンなんだ!

2016-03-19 13:33:15 | 学校教育・義務教育

心千路に乱れ

52年前の思い出を今も引きずりながら生きている
男は女々しい限りである・・

それに比べオナゴは潔いと言うか昔の恋などケロッと忘れ
今の旦那に邁進・妄信できる心を持ち合わせているから

幸せモン!

思えばいま、日本は卒業シーズン真っ盛り!

思いの心を伝えようか病めようかと悩みに悩み!
ハムレットの如く悩み日本人の多くは心に仕舞い込み

お宝を逃し!

明日へと旅立つ!

   爺さんは違ったぞ!

モヤモヤした気持ちを打ち分けたぞ!

好きなオナゴに!

付き合ってください・・・三枝(相手を見誤れば裸体をフェースされるぞ)九拝・・・

オナゴの口から・・御免なさい!

男はメタラ遣ったら頭を下げるもんじゃない・・・爺さんも若気の過ち!
万人が求めるマドンナに迎合した・・・

実は密かに爺さんを恋焦がれていた人がいたようだ!・・後の祭り!
これは30年も後、何々会という時の後日談を餓鬼仲間から聞かされた

あの時の悔しさ情けなさ運の無さに打ちひしがれた・・・

実は爺さん!

その会には参加しなかった・・遠い国へ遊びに行っていた
モンゴルなんかよりも3倍も遠い憬れの国へ

後日、会の写真を餓鬼仲間から見せられ中に一番美しいオナゴが写っていた!
爺さん何気なくこんな美人がクラスにいたかと問いかけたんじゃ

餓鬼曰く・・先ほどの話と相成った!

餓鬼曰く!今は良き旦那と幸せに暮らしているからと

爺さんに向かい幸せを邪魔するなと・・私に向かって餓鬼仲間は言い放ったよ!

淡い気持ちは

   少年よ満人になるな

青いマドンナは満人が持て囃すようなものではない!

追い求めて已まない青い鳥は直ぐ傍で貴方の行き方を見ているぞ!

悔しい!

戻れるものなら55年前に戻りたい!・・ぉお神様仏様稲生様!・・戻して!

儚く散る

   自惚れは人生を狂わす

星の王子様じゃないがどうも爺さんは自惚れ星人じゃないかと思うことがある

今も爺さんは年齢25歳と少しも疑うことなく生き抜いている
今朝も昨日の散歩疲れから今の今まで寝込んでいた!

爺さんは芋虫状態で何気なく両腕の皮膚を眺めて驚いた!

誰の腕じゃ・・・干からびて80過ぎの婆ぁの皺じゃないか・・御免!

爺の干からびた皺が25歳のはずの爺さんの腕を包み込んでいる
ヒょッとするとこの腕は誰かがワシの腕と交換したのじゃないか

それともワシが偽りのワシか?

そういや寝起きにぁ脆い夢を見ていた・・・多くの仲間と旅客船で旅行していた
普段から時間に厳しい爺さんである・・・仲間に時間厳守を厳命した

如何も夢の中に現地人もいたような気がする・・現地人は時間にルーズなのである

その中の一人が爺さんに食い下がってきた・・喧嘩なのだ!・・可愛いオナゴじゃ
それは時間厳守して身支度をし帰路の客船に乗り込んで行くのに・・爺さんは風呂に入っていた

それを見た現地人が怒ったのである・・厳守・厳守と叫びながら自分は何様だ!  と

そこで付けっぱなしのTvの声で起こされた始末である!

若者よ!人生は楽しく過ごせよ!

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