寒くなりだしたぞ!
まがりなりにも完成の原型というか全体型が素人にも見えてきた
仕上げをしていけば完成だが心配事の方が脳裏を過ぎる
頑固が大人になった民族だから人の忠告など聞かない
何でも失敗して学ぶ国民が怖い
断熱材の発泡スチロールで隙間を隠すと言う荒業!
白井三回転捻りを披露した
得点は96.99という高得点を得る
爺さんも自宅ベランダでこれと同じ断熱材を使用
使い方が難しい!
沢山出すと
ご覧の様な隙間だらけの作品が出来る
細口で穴の中にノズルを入れて泡を外部へ出るような注入のやり方
太い口のまま表面からドンドン出したのだろう
どうせ作業したのは無知と馬鹿の二乗がやった事
出来上がり後、無駄部分・表面をカッターで切ると
ご覧の状況というか有様
これを支柱欄干22個と転落防御柵(板)を20個連結
その板の隙間と支柱底部分(一番重要な)を断熱材ですぞ!
接着剤と間違えている・・最低!セメントだろう
爺さんは此のセメントと樹木に塗る虫よけ石灰を混同したのだ
休んでいる
余談だが支柱1個の重さ100㎏は有るのではないか22個設置×
コンクリート板1個の重さは50㎏ぐらいだろうか20個×
この二種類の重さを合計すると言うに3トン以上の重さになる
何を言いたいかというと此の川に渡したコンクリート橋の両側には
首都住民の集合住民が多く立ち並び多くの住んでいる事である
この一角だけで住民が3万人とか5万人集合アパートで生活している
大半は30歳以下の若者と子供達である
通勤・通学でこの橋の往来は賑わうだろう
3トンから5トンの重量が住民往来の歩道橋の転落柵に使われている
センターは無謀なドライバーが運転する車道になっている
間違いが有ってはならないが此の重い柵が歩道側に倒れる可能性が有る事!
河川側に倒れて落ちれば幸いだが事故の時は分からない
暇はないだろう
支柱を支える鉄棒は大人の親指程の鉄棒で20㎝程の高さ
この空間にコンクリートを流し込んで補強をしています
本来は支柱の底の部分や板の隙間もセメントで固めるべき
将来、爺さんの心配事が杞憂になればよいが
天邪鬼の怨霊でそんな事が起きないように祈るしかない
心配も有る
爺さんは歩きません渡りません
渡る時は車道を歩くことにしたい
自宅手前に高圧電源ケーブルが川に渡している配管を利用する
爺さんが渡る・利用する頻度は皆無に近いが利用したくない
この川に渡る川と橋の高低差は3mぐらいである
出来れば転落防止柵は高さ50㎝程の欄干にすればよかったのでは?
大人や子供が河川敷に転落しても死ぬような高さではない