馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

充実しているのか

2017-06-30 15:57:14 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

全てのものは

5・6年周期で現象が起きる
全てが順調に回りだすと(爺さん個人だけの生活リズム)

順調というのは全てが満たされているわけでもない

強いて言えば【祭りの後の虚脱感】

    

今週に入り日記をしたためるのも億劫になっている

書かなきゃいいが習慣病だろう
何もしないで遅くまで起きている(明け方まで)

階下の工場で深夜作業をしている
先週、ショベルカーのシャベル爪が摩耗した物がニ個

アセチレン溶接か物凄い圧力(高温)で一晩中作業が行われていた
作業がしやすい(深夜で涼しい・気兼ねなく)

モンゴルは熱帯夜!
最上階は熱がこもり窓を開けて冷風を取り入れる

夜風に当たりながら作業を眺める
何も見えない

一部分だけ光が眩しく放光している

満足すると

  夜明けに作業を終える

眠らない爺さんには階下作業を時々目にするのは
仲間意識が芽生える

人が寝ている時間に起きているという単純な事だけで
15分もあれば記事は書けるが

どうもやる気が出ない

ストレスや不満があると
スラスラ書けるのだが

無力化する

    何もしないで朝が来た

正確に言えば何も満足した日常を過ごしたわけではない
事細かに整理すればすべてに不満がある

日常はともかく理想としている全てに

不満と満足の天秤が時々、水平を保つ
10年単位で時々起こる

こういう時はやりきれない時を過ごすしかない

馬鹿になる

  

夜空を眺め乍ら何も考えてはいない
良いようのない満足感感が

欲深い欲求を抑えている
満足していない爺さんの心を

とうとう朝が来た

  

普段から馬鹿の爺さんが
自慢できる特技もなし

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