馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

寒い一日だった

2017-09-16 10:57:55 | 首都散策・風景・冬期

この寒さ東京の1月

15日から首都集中暖房が入りました
家から出たくない気持ち(室内温度27度)

知り合いから外は寒いよと忠告有り

雨合羽でよかろうと安易な馬鹿予測

      

昨日は雨雲が厚く首都を覆い空は灰色模様

太陽が出ないとこんなに寒いのか思いながら歩く
子供たちは皆、ダウンジャケットを着こんでいる

標高1500mの高山だからね

私の雨がっぱは有名なメーカー
雨時サウナ状態((´∀`))ケラケラ

少し寒くなると拷問ガッパ
出た汗が寒風にさらされ悪寒がしてくる

山登りした人には理解できる駄目用品
デザイン・配色抜群だが用途的に最低

何処で着ると快適なんだろう
(The Noeth Face製)通風性ゼロガッパ

歩きました

      

1kmも歩くと汗が出だしたので合羽を脱ぐと寒くて風邪引きそう
汗を乾燥させ雨合羽っを着ないと寒い

チャックをしないで風通しをよくし歩き出す

汗が出そうになると鳥のように両手で雨合羽を
大きく羽立たせ背中の空気を入れ替える

メタボガチョウの如くパタパタさせながら歩く

屋外は寒い

    

一昨日は久しぶりの快晴だったが急に寒くなるなんて
ブツブツ言いながら歩いているが

冷静に考えればマイナス世界のある国じゃ当たり前
それもマイナス世界になる前に異常な長雨である

寒くならないほうがオカシイ

でも記事を書いている今
屋外は晴天です

これから出かけますが
気温は保証できかねない

一度気温が下がると
東京のように元に戻ることはない

震えながら帰宅

      

出かける前、車の出入り口を大型車が塞ぎ看板の付け替え中

どかせと脅かすが流石、獰猛民族
逆に逆襲を食らい(〃艸〃)ムフッ・・退散させられる

仕方ない歩くしかない

ケチは出かける前から始まっていた

二足歩行だから時間はかかる
帰宅前は御覧のようにとっぷりと陽が落ちている

寒さとやりきれなさと空きっ腹で震えが止まらない
朝から何も口にしていない

寒いんです(標高1500m高地)

3地区から自宅まで4kmぐらい

看板のケバブはトルコ料理(肉の丸焼き)
注文すると肉を薄切にして出してくれる

トルコ風BBQである

実際は食べていません(紹介しただけ)
私は子供の頃から欲しくても我慢できる

モンゴル人はこんな私をケチという
ケチじゃないんだけど(節約家)

無駄と余計な支出はしない(出入を考えて)
安易な生き方をしない

小銭であろうと緊急時には役立つ

現地人とは真逆な人間だから合うはずがない

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