雪掻き
予告通り雪の写真を提供できます
深夜から降り続けた雪は朝も午後も降り続け
ご覧のように守衛さんは雪かきにテンヤワンヤ
深夜の外気温度は郊外にある我が家でマイナス20度
晩秋なら気が遠くなります・・これから半年間の地獄と
が今は違います
散歩するには汚い道路に水を撒くようなもの
昨日の散歩は一年の内で一番最高の散歩日和だった
妖艶
我が家は私が居られない状態になっています
三姉妹は狂たように正気を逸脱して始末に負えない状態
冷静で気取り屋の次女までが妖艶な踊りに参入した
次女が脱いでも誰も見向きもしません
口には出しませんが所詮!西洋雑草だからです
でも根性は人一倍有ります
恥ずかしい事は止めなさいと服を着せてもパッと脱ぎます
毟り取られても次から次と新芽・花芽を出し妖艶に参加・・地味
道端や道路・コンクリートのつなぎ目に見慣れた花で
長女も次の出番を待つ蕾を抱え威勢がいい
冷静で気位の高い判断は何処へやら
三女は凄まじいの一言
ヤケクソ状態で一花じゃ物足りない
まとめてドーンと遣ろうじゃない
一族郎党を呼び集め一斉に一二の三と
全員で脱ぎ始めました
私は大変ですよ
競演し大騒ぎの三姉妹は騒げば騒ぐほど
腹を空かす私は手頃な時間に炊き出しをしなきゃならない
あっちこっちと炊き出しをしなきゃ腹を空かして
立ち枯れ寸前!
嬉しいやら忙しいやらで
全面凍結
散歩に出かけました
埃のしない雪の日の首都郊外は空気が澄んでいる
久し振り軽快な足取りで産業道路の土手を歩く
此処には北の峰から流れてくる清い水をたたえた川があった
昔の話で現在は生活排水とゴミ芥で汚れまくっている
先週は赤水と言って半年間凍結した氷が融け毒水を
流していた川
その川が連日のマイナス20度の深夜に全面凍結です
自宅往路
自宅から首都中心地に向かうにはどうしても此処を歩かなきゃならない
雪降る午後の七時頃、深夜には御覧の通り人っ子一人野良公もいない道
一人で歩く心細さ
慣れとは怖いもので相手が私を怖がるほどこの道の顔役になる
私もそうですが慣れた道を歩く人と初めての人の歩き方・雰囲気が違うようである
人間というより動物的感覚(六感という体内からの発信)が作用する
雪降る
UBパレスから泥棒土手へ向かう坂道を今日はわしが主役とばかり
駆け上がる4WD🚙気持ちよさそうに走りまくる
土手では彼氏と彼女が幸せそうに歩く
誰も邪魔できない二人きりの世界!
飼い猫?
第54学校の構内で子猫と遭遇
ニャンニャンと鳴いてドアを開けろと要求中
体育館ドア前でドアを開けろと鳴いていた
その鳴き声に私がコラボしたら近づいてきた
野性的な模様の子猫
20分ほど相手して次のコースへ
歩きました
昨夜の散歩ほど気持ちいい散歩は初めてである
ゴミがなけりゃ毎日が楽しい散歩なんです
普段は首都中心地から国際空港通り行きのバスに乗り
キセルするんですが昨夜は自宅まで歩き通しました
〆は矢張りキオスクにて
雪と寒さで昨夜は人通りが少なかった
深夜の機関車入れ替え作業も作業員は楽しそう
極寒のマイナス30度・40度に比べれば心地よい寒さ
久し振りデジカメの冷たさを感じた昨夜
バッテリーも久しぶり減り方が激しかった
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