馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

五月まで冷たい北風が

2018-04-10 14:31:44 | 首都散策・風景・冬期

相変わらず

首都UBは極寒地シベリアの真下に位置する中央アジア
南ゴビ地方
から気温が上昇しだすがまだシベリア地方は雪解けシーズン

冷たい風が吹き付けてくる
五月末まで続きやっと春らしくなり

七月には秋の声が聞こえてくる
寒さと付き合いながら足早に春と夏を味わう

    

我が家の植物は数える種類(5種類)しかない
それでも現地人が来ると人間の住む家じゃないと言われる

植物が家を占領しているからだろう
人間と言えるのは私だけでゴミ屋敷に近い状態

それでも植物には快適のようだ

三女は相変わらずで今年どころか来年の春先まで
花を咲かせ続けますよ

桜はないけど一年中花を咲かす娘に仕込んでいます

    

セントポーリアも一年中咲く花に変身中

住んでいる住民が異常なら植物も異常住民に対応し
進化するのだろうか

市民の足(橋)

  

毎日利用させてもらっている高架橋は地域住民の大切な足
簡易橋だがODAで作られた太陽の橋より利用者は多い

この橋の下には首都の食を管理している市場が有る
日本でいえば築地市場にあたる

老若男女が橋を利用しています

昼と夜

    

私も昨日、利用させてもらいました

行きも帰りもコースの一つとして

これで大丈夫

    

現在、泥棒土手の改修作業?
いや、それとも勝手に拡張工事中なのか

素人の私が見ても危険極まりない工事を行っている
日本だと区役所土木課担当者が来てきついお灸をすえられ

それとも建築作業違反でお縄頂戴するかも工事

崖崩れを防止する処置無し
それどころか崖崩れを増進させる工事か

平地でもこんなコンクリート張りはしない
転圧もなしパイル・H鋼材打ち込みもなしで

何を作ろうとしているのか心配です

無視しても気になる

  

もうすでに地滑りを起こしコンクリート張ったばかりの上に
倉庫でもなく骨組になる鋼材棒も小指ほどの軟弱材です

しばらく様子見と写真撮影をしてみます
恐ろしか国です

昨夜はねばって

  

昨夜も帰りは御覧の通り
時間により機関車がいたりいなかったり

昨夜は機関車も作業員もいませんでした

30分ほど高架橋の上で待機
言葉は美しいが夜帰る人には高架橋に

人がいるのは怖い事です

私が逆の立場だと人の気配を感じたら
そこから太陽橋へ戻り安全な橋を選択します

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