絶景
地球という大宇宙の中で密かに生き続けている
標高1500mの高地で幻想的な音楽を聴きながら
World's Most Breathtaking Piano Pieces| Contemporay Music Mix|Vol 1
私の全ての趣味というか生き方は社会への参加型より陰から人の生き方を
覗き見るような生き方かもしれない
音楽も参加したり自分で奏でる喜びより見て楽しむ聞く喜びを味わう
絵画然り生き方すべてが少しだけ離れた場所からの鑑賞かもしれない
モンゴルにはクラッシック音楽や邦楽が似合わない
自然の中で有り得ないだろう的な音が似合う空間である
時々無性にベートーベンやバッハ等西洋音楽・邦楽音楽を聴きたくなる時がある
でも実際に聞くと違和感を覚え聴くのを止めてしまう
そういう時はブログ仲間の【週末原村で】さんのブログに入り込み素敵な音楽を盗む
これは盗み食い・覗き見・隣の不思議な会話・隣の芝生的な快楽に近い行為
地球以外の宇宙に住み続けるとこういう現象が起きるのか
じゃ中南アメリカの音楽は如何だろうとアンデスやペルーの音楽を聴くが
しっくりとモンゴルの空気に馴染まないのである
サイモンとガーファンクルの音楽などじっくり聴きたいが??!!
そこで毎日のようにかけている音楽が上記のピアノ音楽という事になる
Biggest Lindysey Celitic Woman Gothard Sisters 等の音が身に沁みる
百花繚乱
屋外は現在マイナス6度、昨夜もマイナス18度まで下がる
先週は屋外でプラス18度まで上昇し春近しと騒いだ
身体的にはマイナス30度より寒く感じる
よく群馬の空っ風と言われるのがこれかと思う事がある
群馬に行ったことがないので分かりませんが(列車では何度も通過している)
長野・新潟のスキー場へ行く度に
室内は常時プラス27度から28度である
温度調整をすれば快適温度が得られる
私は寒がりだから28度設定・・・
熱けりゃ脱げばいい(裸原人化)
いつも裸族だから突然死した時の事を心配している
そういうところは三女に似ている
死後まで気にして生きていられるかである
次から次と宇宙は絶え間なく進んでいる
有り得ない現実
気取り屋の長女と気難し屋の次女も三女に負けずと
咲いてます
しつこく一花で勝負
三女は後に続けとばかり次から次に花芽を準備させ
機関銃のように咲き続けさせる
勝負は目に見えている
現実は
昨日も散歩が遅くなり夕方に出発
今週からの寒波の戻りで屋外の景色も激変
地球には見えない
地球内宇宙空間
激しい乾燥と水が氷になり荒れた宇宙を表現している
生きていくには難しい大地である
生存する動物たち
日本だと大切に育てられるだろう可愛い白黒パンダ犬
モンゴルでも生き残れる条件を備え成犬まで成長
だが家庭犬ではない
誰かが時々、餌を与えたり一人で勝手に生き抜いて
凍結した川原で陸地へ戻れなくなり途方くれる
日本語で下流へ行き橋の手前で道路へ上がりなさいと指示
キョトンとした顔で私を見ている
あ奴は宇宙人だろうかモンゴル人じゃない事は分かるという
顔して私を眺めている不思議な空間(モンゴル)
柱時計のように
昨日も歩きました、でも一昨日の雪の中の散歩と違い
寒さと空っ風が吹いて堪らなく寒かった
そこで群馬を思い出した次第である
序でもないがすき焼きの下田ネギも思い出しました
私が唯一完璧にできる料理がすき焼き料理
モンゴルでもできます最高の肉と中国産のネギで
これはモンゴル異星人も大好物です
寒さにめげず操車場の職員は働くチクタクチクタクと
規則正しく柱時計のように正確に
昨夜は寒く帰り時間に機関車が現れず
寒風の中、高架橋の上で晒されること20分以上
体が冷え自宅へ辿り着けるかと心配
丁度自宅途中の場所にスーパーマーケットが有り
そこへ飛び込んだ!
暖房が利いているビル
閉店間際で買い物客が最後になり
私も追い出された
5分ぐらいだったろうか十分、体は温まり
凍死することなく自宅へ辿り着いた
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