朝から不穏な様相
此の頃、夜更かしなしで寝てますから朝が早い
と言っても皆さんには言えない時間
午前11時頃の西方の空模様です
砂塵は何処からともなく突然やって来るものじゃない
大体、西側方面の草原から首都へ吹き込んでくる
バッタの大群が来るような感じと言えば理解できるか
空を真っ黒に覆い飛んでくる
モンゴルの場合はベージュ色の砂嵐が
砂嵐が来るまで首都は晴天なんです
様子み
低気圧がベランダのガラスを風圧で揺らす
このような日に出かけるんだから異常者としか言えない
でもね!
眺めて気落ちし出かけなければ世界の気象が理解できない
体験してみて初めて
砂嵐の怖さ凄さが理解できる
何度も経験しました
一番ダメージを受けるのは👀です
記事書いている今も👀から塵がポロポロと
出てくるんです
この辛さは経験した者でないと分からないと言いながら
👀を擦りながら記事を書いています
一時の静寂
黄砂舞う屋外へ出ていきなり眼にゴミが入る
サングラス着用ですが容赦ない砂嵐
背中から横から前からと忙しい嵐の風向き
ピーターオトゥールのアラビアのロレンスを思い出す
ベドウィンがターバンを被る意味が理解できます
私は近代的にバイク用軽量ヘルメットが欲しい
記事を書いている現在も昨日ほどじゃないが
砂塵が西から煙っています
雨が降れば解決するんです
3地区を歩いている時分だけ一時、風が止んだのですが
長続きしません
高架橋で爆殺
高架橋に着いた時、私の泣き言を聞きたいのか
昨日で一番の砂嵐が吹きまくる
高架橋の一番上ですよ
一時退避できる場所は有りません
やけっぱちとはこのことです
如何にでもなれという心境(此処は土の道路です)
気持よいほど土を吹き上げます
早く土のない場所まで速足で歩く
時刻も温度も写せない
それでも何枚か写して足早に埃舞う場所から逃避
一時的にスーパーマーケットに逃げ込んだが
砂嵐が止むことはない
諦めて自宅まで砂塵の洗礼を受けながら帰宅する
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