馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

虹をみる

2019-04-29 01:06:37 | 首都散策・春季

黄砂が来た

黄砂が一日おきにやってくる
昨日の黄砂は連峰の裸山の肌地を

突風が首都へ飛ばしてきた

  

写真を撮る為、窓を少し開けただけで
私の眼へ砂塵が入る始末

家でジッと潜んで黄砂が静まるのを待つ
馬鹿みたいだが自然界の脅威には人間は

手も足も出ない‥勝てません
精々👀に飛礫を入れられるくらいだ

雨が降る

  ゲル集落

30分程、家の中から外を見ていると一転
空が俄かに曇り暗雲が立ち込めてきた

ベランダのガラスが汚れているので
ワイパーに洗剤を付け序に洗う

我が家だけ窓ガラスが綺麗になる

雨上がり

    

午後7時10分頃、散歩に出かける
雨も小降りになり素晴らしい散歩日和

雨上がりの道はしっとり濡れて散歩し易い
日本人には雨が似合う

昨日、馬鹿アベックが抱き合っていた反対側の
ゲルを紹介したい・・子供達がゲームに嵩じている

ビール会社の方は小麦を運んできた貨車がなくなり
サイロが見える。その奥では麦芽が蒸されている

虹が

  

鉄橋を渡り本線へ出る頃には太陽が覗きだして
首都中心地方面に虹が出た

雨上がりの虹は美しく格別

夕陽

  

背を振り返れば夕日が美しくなんとも言えない光景である
季節がややこしい厳寒地の春と秋は一日に四季を体験できる

夜景

  

散歩へ出かけるのが遅くなればおのずと
帰りも遅くなる

夜9時半過ぎに自宅へ戻る
昨日は散歩以外は一日中

自宅でモゾモゾと芋虫君になる

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 

不便な暮らしブログランキング参加用リンク一覧
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村