黄砂が来た
黄砂が一日おきにやってくる
昨日の黄砂は連峰の裸山の肌地を
突風が首都へ飛ばしてきた
写真を撮る為、窓を少し開けただけで
私の眼へ砂塵が入る始末
家でジッと潜んで黄砂が静まるのを待つ
馬鹿みたいだが自然界の脅威には人間は
手も足も出ない‥勝てません
精々👀に飛礫を入れられるくらいだ
雨が降る
30分程、家の中から外を見ていると一転
空が俄かに曇り暗雲が立ち込めてきた
ベランダのガラスが汚れているので
ワイパーに洗剤を付け序に洗う
我が家だけ窓ガラスが綺麗になる
雨上がり
午後7時10分頃、散歩に出かける
雨も小降りになり素晴らしい散歩日和
雨上がりの道はしっとり濡れて散歩し易い
日本人には雨が似合う
昨日、馬鹿アベックが抱き合っていた反対側の
ゲルを紹介したい・・子供達がゲームに嵩じている
ビール会社の方は小麦を運んできた貨車がなくなり
サイロが見える。その奥では麦芽が蒸されている
虹が
鉄橋を渡り本線へ出る頃には太陽が覗きだして
首都中心地方面に虹が出た
雨上がりの虹は美しく格別
夕陽
背を振り返れば夕日が美しくなんとも言えない光景である
季節がややこしい厳寒地の春と秋は一日に四季を体験できる
夜景
散歩へ出かけるのが遅くなればおのずと
帰りも遅くなる
夜9時半過ぎに自宅へ戻る
昨日は散歩以外は一日中
自宅でモゾモゾと芋虫君になる
にほんブログ村