馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

日々の気温と子供たち

2015-11-14 02:27:49 | 首都散策・風景・冬期

天気がいいと

ここニ三日天気がよいというか夜中に風が出て煤煙を流し去り
煤煙が薄らんだ午後、太陽が顔を出す!

煤煙さえなければ早朝から晴天続き一年中続くかもしれない土地

しかし、寒さはこんなものではなくなる!郊外は煤煙がない分、寒さも凄い!

首都がマイナス20度だと郊外はマイナス25度から30度まで下がる
首都を暖かくしているのは煤煙なのである

上空にシベリア寒気団が居座る!火力発電所が燃焼する石炭の煤煙は
寒気団が居座っている上空まで上昇するが冷たい寒気団に押さえつけられ
汚れた空気は逃げ場を失い寒気団の下で右往左往する

汚れた煤煙の雲は寒気団が緩んだ時に風を起こし拭き流すだけ 

 

   校庭が暖かくなると子供たちは教室から出て来る!

今は季節の変わり目!寒さも本格的になる前の準備段階・・・
温度が上昇すると寒気団と暖かい空気とが混じり風を発生させる

汚れた空気が取払われると上空の青空が顔を出す!これだけで温度が急上昇する 

飛び出してくる

        

モンゴルの子供たちはサッカーが大好きである!

以前はバスケットをしている子供たちだったがばかりだった
何処の学校も住宅内の広場にはバスケットコートがあった

今はバスケットよりサッカーが人気である

何処でも子供たちは広場と時間があれば玉蹴りに高じている 

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野鳥と共生

2015-11-13 11:43:57 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

気遣い?

昨日も早めの散歩である!夕方から深夜の散歩は体調を悪くする
昼間と夕方では人や景色も一変する

旭鷲山関ビルの下を歩いていたら駐車しているボンネットに雀が乱舞

5・6羽いたが通行人がすれ違うたび乱舞する・・気の細かい野鳥である
これの繰り返しをしていた・・写真に写そうというより好奇心で見学!

大体、爺さんはこれでシャッターチャンスを逃している

昨日は雀が腹を空かしていたのと貪欲な旺盛が写しに成功させた 

        

乾燥と寒さでボンネットに小麦粉の団子がへばりついている
鳥の嘴でも簡単に剥がれないほどピッタリとくっ付いている

それを集団で取り合いしている・・雀も獰猛である

街中でよく見かける光景は鳩である
中国や韓国まで出掛け日本に不利な事ばかりするハトもいる

この鳩は情報を精査すると鳩一という親鳥が韓国人の妾鳩に
産ませたハーフという事らしい、道理で言われてみれば納得!

モンゴルの鳩も図々しいというか人を恐れない!
足で跳ね退けようとしても動じない鳩がいる・・・日本のハトと同じで

目が細く見苦しいハトである・・弟は堂々としたハトだが 

呪い?

それにしても団子である!一見!反吐かと思いきや

よくよくみると菓子状の形をしている・・・誰かが意図的に?
交通安全を祈願しての行為か!宗教的呪い

ワザと面白可笑しくくっつけたのか・・
爺さんがデジカメで写し出すと周りにいた学生が観察しだす

自然界の野鳥と共生する心があるモンゴル人 

  

よく見かけるのは雀とハトである・・爺さんは歩道で餌を
啄ばんでいる野鳥を見かけると、パンやビスケット類は

踵で硬くなったパンやビスケットを粉にしてやる・・
爺さんが近寄ると一旦逃げるが離れると粉になったものに

群がり懸命に食べている

厳寒期は極端に食糧不足が起きる

爺さんは野鳥に餌まで与えようと考えた事も思った事もない
宗教心が不足しているか・・弱いものへの救済の心が

モンゴル人は貧乏人ほど弱いものへの救済心が強い?
食べているものを態々、野鳥や野良犬に与える

仏教を国の宗教に持つモンゴル人は本当は気の優しい民族?
何処で如何改心したのか、付き合う民族(ロシア正教徒)のせいか 

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家の周りを探索!

2015-11-12 14:00:45 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

火力発電所

じつはガソリンを入れるためにスタンドに立ち寄っただけの話!

共産主義国家には人を持て成したりサービスするという概念が欠落している
これは何処に行っても(ロシア・中国等)同じだろう!

だからじゃないが中国人が日本観光で無礼極まる行為は当たり前なのだ!
中国人の無礼は世界中で顰蹙を買っているがこれは国家のあり方である

誰に給与や生活費を頂き日常生活をしているかという概念がない

権力者から超貧乏階層まで平等であるというまやかしの思想でこうなっている

モンゴルも然り!家の前に有名で信用置けるガソリンスタンドがある
そこで満タンにするのが普通だがモンゴルじゃそうはいかない

生きていくのが不便である・・・特に自由国から来た人には

私が行きつけのガソリンスタンドは自宅から500mほど離れたスタンド
そこの隣が火力発電所というわけである

自宅ベランダから夜景や煙突の模様を写している現場である
ここまでこなきゃならない理由を少しだけ記事にしたい 

          

遠目で見ていた火力発電所である!
石炭集積所からベルトコンベヤーで焼き場へ365日火を絶やすことなく
燃焼させている火力発電所・・

第5火力発電所だと思われる

平等精神の怖さ!

共産主義社会思想の理念の第一番めに国民は皆、平等である事を謳っている?
爺さんは共産主義が大嫌いだから法律も理念も平等という言葉が理解できない

共産国家で生きている人間の心は何処の階級の人間も腸捻転の如く曲がりくねり
結腸してるとおもわれる

そこで問題の中国人が航空機を勝手に戻したり(これは韓国の馬鹿娘か!)

酒飲んで暴れたり勝手に席を変えて座り込み動かない!
気に食わなきゃ大暴れする・・我が事のしか考えない思想!

他人や周りの事は考えられない社会・・自分だけよければ他は関係ない・・

これが平等の理念であり共産国家のご都合主義

モンゴルでもガソリンスタンドで満タンを希望すると必ず満タン+
溢れさすサービービスをする


ガソリンを入れる機械の不良もあるが従業員の脳が壊れている・・
ガソリンが噴出しても関係ない!

爺さんは勿体無い精神で育ったからものは大切にしたい考え!・・

でも現地人には関係ないねこと!ケチな事というな主義

料理も生き方も大雑っぱである・・

気持ちにユトリと人を許せる寛容さがある御仁には見た目ニャ人気だろう
しかし、毎日毎回、これをやられた日ニャ堪らん!

いい加減にせや!この野郎とくる

かといって満タンじゃなく瀦びり瀦びり入れるほど暇じゃない!

ガソリンが満タン近くになり区切りのいい値段で収めたい時
微妙な感覚が彼らにない

空気抜きして、溢さないように入れてくれるサービスができない

溢さないどころか区切りの金額を優先させ溢れていても金額を優先させる

ここで爺さんが喚き散らす!・・喧嘩になるね!

二度とそのスタンドには馬鹿がいるかぎり利用しないようにしている

自宅前のスタンドは住宅工事中!様子見に来ていた時
当時、駐車場がないのでニ三分駐車させてくれと懇願すると無視され絶対
駐車させないという・・

知り合いの人にはニコニコどうぞどうぞ 

北の連峰を見上げ

北方の連山を見ると煤煙で霞んで見える・・これだけ空気が淀んでいる
まだ寒さが始まったばかりなのにこの体たらく!

来年二月三月が思いやられる 

   

レストランの話!

來蒙当初、レストランを利用していたが始めて行くレストランでは毎度の事!
注文した品で喧嘩ばかりしていた・・

出し方の順序やサービスがなってない

日本では水は無料だがモンゴルは有料!

いらっしゃいませなどいわない

一応、食事するんですかぐらいの対応!注文して待つ!

ウエイトレスの今日の体調で応対が決まる・・
何かの都合で機嫌が悪けりゃ客商売どころじゃない

機嫌を損ねている原因が優先するから此方は堪ったものじゃない
水も珈琲も茶も注文したものが出てこない!

大きな声で呼びつけ持って来いと命令しても持ってこない!
メインの注文までが遅くなる・・

堪りかねた同伴の現地人が爺さん爺さんに

そんなに怒ると
何されるかわからないから注意したほうがいいとアドバイスを受ける

30分くらいで済む食事が1時間以上掛かることもザラ!

酷い時は後から来た客の注文が先に来て食事が終わって後客が出て行く頃
爺さんたちの食事が来る

珈琲もお茶も水も食後に来た・・・怒り心頭沸点!

鬼のような顔して出て行くとウエイトレスがニタニタしながら見送るというか
出て行けといわんばかり馬鹿にした態度!

その時同伴の現地人が爺さん何処でも喧嘩するのはよくないですよ!

何故だ!・・・飯食っても機嫌が悪い爺さんに一言!
モンゴルじゃ喧嘩すると何されるか分かりません!

きっと爺さんの料理には何時もの調味料にもう一品調味料が加えられているという
何だと!?・・

何だよ・・その意味深な言い方は・・・俺が君の食事代も払ったんだぞ!

怒らないですか・・念を入れられ・・現地人の話を聞く!

きっとワザと料理を遅らせたんでしょう・・

爺さんの態度が気に食わなくテ?

それに常套手段で唾や痰を調味料として加えられた可能性大であると・・

うちゃ!・・聞き及んだだけで反芻作用を起こしてしまう!

お前さんの料理にも?・・
いや私の料理には入っていませんよ!爺さんのものだけでしょう

でもウエイトレス美人だからまぁいいか!

現地人曰く・・違いますよ!
料理人が加えた可能性大・・男か!・・そうでしょう・・ 

これじゃ軍隊のフケ飯じゃないか!

日本でも有るんですか!昔、聞いた事があるだけ

霊山を拝む

   

霊山が目の前にある・・あ自宅から歩いていける距離である
いつ時間を見つけ歩いて行きたいものである 

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モンゴルの冬がどれだけ酷いか

2015-11-11 01:14:15 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

煤煙の実態!

爺さんも少し惚けと痴呆症が出てきているカモ
見えない夜の煤煙を写して見えるだろうと脅迫を迫る!

よくよく考えれば毎日、出掛ける前に車のエンジンをアイドリングしている
その時にする呪いはばい菌(煤煙)を車体から吹き払う呪い作業!

かなり煤煙を肺に取り込んでいると思われる・・近頃、変に咳が止まらなくなる 

   車磨きモップで軽く拭いただけでこれだけの粉が出てくる

咳が止まらなくなる

この粉を見るだけで爺さんは咳き込んでしまう!ゴホンゴホンと喘息のように

隣の車・2台を毎日、煤煙を落としてから散歩に出かける
本当は自宅から歩いて15kmほど散歩しながら戻ってくるのを夢に思いながら

マンションの横にある道路は産業道路!泥やゴミを積んだ大型トラックが暴走する
日本じゃトラック・作業車は幌を覆い埃が飛散しないように法令で厳しくされている

モンゴルは運転手がワザとゴミ・泥等を撒き散らしながら走るのを当たり前にしている

火力発電所からは石炭の煤煙が撒き散らされている・・昼間は良質の石炭を燃焼させ
夜中、市民が寝静まると品質の悪い石炭を燃焼させこのような煤煙を飛散させている

これには訳がある・・火力発電所の馬鹿が差額をピン撥ねするためにしている・・横領だ 

   我がマンションは火力発電所の真下という事?風の流れによって

歩くのが嫌になる

車が撒き散らす埃と空からは石炭の煤煙が落ちてきている・・夜は北の山から合板の
科学煤煙が落ちてくる・・いずれにしろ来年の5月まで忍の字である

耐え難きを耐え忍び難きを忍んで春を待つ!

煤煙にも負けず冬の厳しい寒さにも負けない爺さんに成り強い身体を持ちたい 

   ミクロの粉を肺へ入れている

アイドリング中!毎日、せっせと車磨きを行う

エンジンが温まると散歩コースまで車を飛ばし歩いて帰宅する!
その途中!行き着けというかコース上の知り合い美女と会話を
するのを楽しみにしている 

   モップで磨けばまだまだいける愛車

これが爺さんの日常生活の一コマ

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なんとなく切ない記聞

2015-11-10 13:39:23 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

先取りも辛い!

誰が命令したわけでもないが爺さんの人生は
軍隊の斥候のようなものに見えてきてならない

組織の上官や誰かに命令されて斥候をしているのではない

爺さんが好きでしている訳で世の中には役立っていない
これを商売に変換出来るほどの知恵も才覚も仲間もいない

   モンゴルのガソリン価格・奥に発電所の石炭集積場

俺の生き方は斥候のなにものでもないと近頃は確信するbぇ

爺さんが将来、10年・20年後に到達すれば如何するか!
約20年ぐらい先を先取りして生きてみようと一大決心!

   霊山が煤煙でぼんやりと見え!曇り空に見える

今までの過去の財産を全て放棄し自由に生きる事を始めた!
人生半世紀を向かえ自由を選択した!

   煤煙の上空は青々とした晴天なのである

信長が本能寺で延焼する火炎の中で『敦盛の一節を舞った?』
はなはなだ疑問であるが歴史は美談にするのが常套である

爺さんも団塊世代を先取りし10年後20年後を先取りしてみた


『こんなもんか』『疲れた』『切ないね!』

小田和正の歌詞に似てきた生き方になってきた

人生先取りだから・・あの頃は若かった!
若いから難易でも挑戦できた!身体も動いた

でも爺さんが普通の生き方をして年相応な今の時間に
自由を与えられたら16年前の事が出来ただろうか!

   今日の午後は煤煙が南東から北西へ流れる

2007年だったか2008年だったかブログを始めた自分は
懸命だった!

7・8年経過した今の姿!空蝉の如く未来を彷徨う!

昨日も今日も煤煙を敬遠し空気のいいうちに散歩をする! 

 

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準備だけは怠りなく夢を叶える

2015-11-08 04:49:18 | 住宅事情

準備だけは怠りなく

モンゴルに來蒙して十余年の歳月が流れた・・・一瞬に!
その時、理想な環境で使用しようと準備してきたカーテン4種類

最初の自宅は住居地区抜群!最高の場所だったがカーテンには
似合わない家だったので日本から持ち込んだカーテンは1種類だけ使用

残りの3種類はいつの日にかと大切に保管していた・・・使うあてもなく

月日だけが十余年トントンと流れていく・・流れいく月日にこのカーテンは
私の死んだ時、死体を包む布代わりになるやもと見つめていた 

   いまだ使用してない一組のカーテン

これも来年早々、使用します!応接間用として・・・

爺さんの趣味は可愛い系!笑っちゃいます・・いい年こいて!
爺さんこれでもロマンチック派なんです

花柄模様が好きで色合いもいいものを・・他人が褒めてくれないから自前で!
十余年仕舞いこんでいて使用すると昨日、購入してきたような真新しさ!

商品も良い物を選んだだけある・・色具合も生地もちゃんとしている 

気が長いというか

普通は十四年前の柄だと場所や時間・時代の求めで使えないと思うが
如何だろう!爺さんの寝室兼仕事部屋に花柄カーテンが似合っている

美女が生活していると勘違いされるような柔らかな花柄カーテン!
爺さん植物が好きでこのような空間を欲望していた

夢が叶い喜んでいるが・・この長い時間の欲望を実現する怖さ! 

   

先日、現地の壁紙を購入する為、材料市場へ買い物に行く
しかし、お目当ての花柄壁紙がない!

日本だと選り取りみどりだろうがモンゴルじゃ爺さん好みの商品はない

やっと妥協したのが唐草模様の壁紙!

大白くないがこれがこの国で一番妥協できる壁紙!
爺さんは乙女チックな花柄が欲しかった

なかったね! 

夢を現実に?

   

色違いで植物を越冬させている部屋に二重にカーテンを取り付けた!

約1m幅の空間に色違いのカーテンを付け植物を保護!
植物も喜んでいる事だろう 

狂いそう!

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ベランダ工事一時中止?

2015-11-07 11:58:12 | 住宅事情

手がつけられない?

爺さんは昔から性格がこのような中途半端な性質
やり始めは元気がいいが、壁にぶつかると言い訳が出る

最初は珈琲焙煎ができること!植物の土壌が作れる環境を
目的に粗末な作りの安物一枚ガラスベランダを高級空間にする

はずだった!・・・・・結果、成りそうもない事がわかりました

でも珈琲焙煎と肥料作り用バケツは使えそう! 

    

色々と考えが思い浮かび矢鱈滅ら費用と時間と無駄をした
なんか言葉が出て来た・・無理・無駄・無茶の三無さんが

やらなきゃよかった!こうなる事はにるならば・・・

でも珈琲焙煎が出来る範囲まではクリアできた!よしよし!

断熱材に素足を置くと気持ちいい!写真の脚立・紙(両面テープ)
ベニヤ板(脚立置きの為)に手で触るとキンキンに冷えて触れない

ベニヤ板・紙に素足を乗せると拷問の域である・・ここで爺さんは挫けた訳 

やる気も失せてきた

    

写真撮影時間午前11時15分頃、日本時間ですよ!
記事を書いている今も窓外を見れば朝模様!

煤煙で太陽が出ないと時間がわからなくなる

二重窓は曇って幽かに霊山が見える!
これで太陽が出ると霞が結露と成り大変なのだ!

12時半朦朧としているが外は朝のようである

断熱材に壁紙を張る予定でしたが壁紙を張るという事は
断熱した空間を外気と同じ寒さにする事が理解できた

断熱はこのままにするか/・購入した唐草模様の壁紙は?
お蔵入りというか在庫という事にするか・・死に金になる?

まぁそういうことだね 

見えてきた事

    

無駄な努力と貴重な時間だったが

無茶とやらなきゃわからない事が理解できた・・

これも極寒地ならではの経験則

日本だと快適な空間が完成と喜ぶところだが

極寒地ではいい加減な作業・発想は無駄になる!
現地人が何千年も生活した中から導き出した結果が

自然とは喧嘩しないこと

自然に合わせた生活で得たものは

何も考えない・何も変えない・何ものにも逆らわない主義!

全ての物事に逆らい続けてきた爺さんには耐えられない社会

寒い中で確かな事は愛だけか!

それも違う!

愛は持ち金と時間に変動する為替相場のようなものである 

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散歩というよりドライブ?

2015-11-06 01:46:37 | 首都散策・風景・冬期

自宅から3地区へ行き

引っ越して首都中心地へ徒歩で一度も行くことがなくなった!
人間なんてつまらぬ動物である・・以前は建設中のビル見学で

何度も通った道を歩かなくなる・・車の往来が激しいから肺が汚れる?

そこで車を使い散歩する優雅さ!
往復12kmから15kmぐらいのミニドライブ

日本でも地方では買い物したりすればこのくらいの距離は簡単に走る

爺さんの散歩は実はドライブだったりして!ちゃんと歩いていますが
以前に比べ歩きは4分の一ぐらいになっている

何処かで帳尻をあわせなくちゃならない・・
メタボ・デブになりつつある
 

       

今日は皆さんご存知!元大相撲の旭鷲山関のビルを紹介しよう!
爺さんは毎日、ここを散歩の出発点にしている

車を住宅街の中に駐車して(表通りはレッカー車で御用になる)
何度も高額料金をモンゴル交通警察に税として寄付している

ここが開発される前に旭鷲山関がビルを最初に建築し開発が進んだ!

モンゴルへ観光でこられた方ならここが何処なのかお分かりだろう

信号機の場所から北西の角度で写した
ビル右手へ好くと3地区へ坂道が500mほど続く体力勝負のトレッキング

左奥方向へ行くとハラホリン・ダルハン・ロシア国境へ行く・・バイカル湖方面へ
3地区へは北側になるが左へ直進すればモンゴル中央鉄道駅へ・・歩いて10分 

ガンダン寺の裏を走り

  

ここは首都中心地へ向かう裏道というかTV局のある場所・・
首都で一番大きなの墓地が存在する・・

春先、洪水でミイラが流されて来たという曰くつきの場所でも有る

でも生きた人間が怖い!墓地の中まで住宅を建設してしまう!

モンゴル人は死者を怖がらないのか・・
墓地に住宅を建て生活する強さ 

死者の眠りを覚ましているというか死者をどかして住む強さ!

ガンダン寺の周りは首都の中だがスラム街になっている
電気しかない住宅地で昔の日本と同じで大企業の長屋式住宅?

塀を囲い中にゲルを建て広場と穴式トイレ(おつりの来るやつ)

スラム街を歩いていると昔懐かしい臭いが各家庭から漂ってくる
これこそ人間本来の生活様式!

家族が強い結束力を確認できる生活様式 ・・健康状態もわかるぞ!

首都へ中心地へ行く

今日はケーブルTVの料金を支払いに行く!毎月の出来事!
久しぶり都会の空気というか雰囲気を味わう

散歩している3地区は首都に住んでいる人には郊外なんです 

帰りは日が落ちて

今日の帰り道は日本政府ODAで作られた太陽の橋を渡り・・
陽が落ちての外気温度マイナス6度です

爺さんの車の温度はマイナス1度だ!ナンデダ!
爺さんの車の温度計が狂っている・・古くなって計測不能? 

     

今夜も冷えます!  

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寒さ!本番化

2015-11-05 02:44:37 | 首都散策・風景・冬期

太陽が出てもマイナス世界へ

一昨日から本格的な寒さが襲来!三寒四温ならぬ
5寒二温という日が来年の5月まで続き春がやってくる

外気温度は昼間マイナス4度で現在マイナス15度・・足元が寒い!

来年の5月25日 前後に大雪が降り本格的な春が訪れる
爺さんは執拗に拘る老人である・・来年は通常気温になる事だろう! 

       

年取ると健康第一で日常に順応させる・・ここが可愛い!
まだまだ死に対して抵抗感を持つ爺さんである

口じゃいつ死んでもいいような事を言っているが性(生)に未練たっぷり

煙は身体に悪いけん日々、注意して生きとるばい!

写真は3地区から霊山を眺めた!夕方ここが一番最初に汚くなる
昨日の写真のように北側に住居を構えているスラム街が夕方!

一斉に夕餉と暖房の為、ゴミを燃やす!石炭は高くて買えない
昔に比べ5kgで昔の10kgの値段で売られている

石炭の質も劣悪で燃やすと一酸化炭素が大量に発生する
購入できない貧乏人は帰り道に落ちている科学合板の板切れやタイヤを
燃やして暖を取る

その煙が3・4地区へ一番に煙として落ちてくる・・速い速度で煤煙が・・・ 

       

午後、早めの時間に散歩するとこんなに青空が見える!
煤煙さえなければモンゴルほど素晴らしい場所は他にないが

厳寒期の首都・ウランバートルは盆地の底に住宅街が在るので
建物も生き物も燻製状態である

中国のPM2・5や石炭の粉塵・煤煙・車の排気ガス等で最悪状態!
どれもこれも権力者の横暴がこのような状態を作り出している

健康被害を受けている子供たちの多くは権力者の子供たち
アトピー・原因不明のアレルギー症・咳が止まらない子供たち

海外留学の親たちは原因を知っているが厳寒期暖房の改善ができないでいる 

煤煙で空はどんより

昨日も帰りは裏道というか札幌ロータリーの方角から自宅へ戻る
北側から南側へ向かい自宅へと

普段は太陽の橋を渡り自宅へ戻るが昨日は逆コースから自宅へ

北西から東南へ風が流れている・・正面に2000m級の霊山がある
霊山の麓にトーラ川が流れてる

その川に導かれるように煤煙は東へ遡及する

煤煙は40km離れたナライハという旭天鵬の故郷まで流れていく
其処は国立公園テレルジの手前にある町である 

       

上記の写真の煤煙は私の自宅の上を越えて流れている
要するに私は直に煤煙を被っている事になる!

朝日がどんよりと雲に懸かり曇り空になっているのは煤煙の為である
これで明確になった煤煙の正体!

遥か上空の青空が憎い!

シベリア寒気団が破れ鍋蓋の如く覆い空気を悪くしているのが分かる

これじゃ健康被害になる分けである 

       

自宅の駐車場に止めている車のフロントガラスが毎日、ゴミ?
正確に言えば煤煙の粉がガラスに積もる!

アイドリング中は車の粉落としで一日が始まる 

それが判明した

   

太陽の橋から戻ると分からない事が逆周りだと何が原因で
首都は煤煙の中にあるかが判明する

昔、東京で煤煙・車の排気ガス等に悩まされ

いま、モンゴルで
同じ様な空気の汚い所で生活している爺さんである

これも爺さんの運命だろう!

環八の汚れと同じくらい酷い!
酸えた空気だから爺さんには懐かしいというかまたかよ!である 

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今日は特に寒い!

2015-11-04 03:16:45 | 自然科学・現象・地球

西のほうで大雪とか

朝から太陽が出なくてどんよりとしている、今日こそ早く出かけ
明るいうちに自宅へ戻ろうと車を飛ばして散歩に出かける

ドライブじゃありませんよ!自宅から散歩するコースまで3km離れた場所である

実は歩いていけない場所じゃないがモンゴルは東京と違い、歩くとゴミ・芥を肺に
吸い込むようなことで散歩がかえって身体を害する事になる

そこで空気のいい場所まで車で行き!そこから散歩するという按配である 

  

写真の場所は自宅から2kmほどの所にある太陽橋(日本政府援助の橋)
そこから北側の方角を見ると煤煙が首都の方へ流れ込んでくる

これはチャンスとばかりデジカメで写す!

見えますか?見えるでしょ!もう爺さんセッカチで見えないものまで強制的に見せる
見えるだろうが!見えるように見ろ!

思い込め! 

朝からどんよりと曇り

         

見たくないものを無理に見せているようで申し訳ないが

見た目!天気である・・ドン寄りなどしていない・・・
よく考えると自宅前にある火力発電所の煤煙で我が家近くだけ太陽が

煤煙で見えていなかっただけ・・それでも今日は外気温度がプラス2度

自家用車が時々、プーと警報を鳴らす・・零度になると警報がなる車?
変った車ですがレグナムはそんな車です!便利な車なんです

2時間ほど散歩してベランダの壁紙を11地区にある材料市場へ
米国大使館がある地区が11地区・・壁紙買いました2本

50cm×10mを二本!柄は白黒唐草模様を購入した 

帰りは渋滞を避けて

  

此処11地区も天気晴朗なれど空気は冷たし
東方面を望む!右手側の河川傍に米国大使館がある

爺さんは住宅地内に車を駐車し徒歩で材料ザハへ 

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やる気をなくした爺さん

2015-11-03 12:22:09 | 首都散策・風景・冬期

こんなもんだろう

達成感のない生活ほど味気ない日々はない!
少しの達成感でいい・・満足できる毎日が味わえる

此の頃、やればやるほど無力感に襲われる
餅屋は餅屋に任せるのがいいが・・餅屋も裏で何をやっているやら

人生いろいろ・・まぁいいか・・様子見というところか 

   

昨夜は無力感と脱力で夕方散歩に出かけたら煤煙を大量に吸い込み
喘息というか体の具合が悪くなって今まで寝転んでいた

気分がよくなると珈琲でも一杯と新鮮な引き立てを一杯飲みながら
ブログに向かっている・・備忘録も湿りがち如何でもよくなってきている

やはりブログカテゴリーには毒のある人がいないとツマラナイ! 

子供は無邪気

   

昼間散歩していると先週降った雨と雪がカチンカチンに路面凍結
ここは3地区バス停前の歩道である

若者はバランスよく早足で歩くが40歳以降は前後左右にツルツルと
身体を揺らし足はおぼつかない状態!

一つ間違うと転倒状態・・足腰折って半年間、松葉杖状態になる

ところが餓鬼ちゃんの体は柔らかい・・凍結した歩道を全力で走る走る
バス待ち時間を楽しんでいる・・よくよく観察しているとバランスがいい

転ばないんだ!南側に建物があり一日中太陽が当たらないから光っている

そこを遊び場にする二人・・女の子だが運動神経抜群!

こうありたい 

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爺さんの脳は非科学的

2015-11-02 23:08:10 | 自然科学・現象・地球

デジカメで科学を

ベランダ工事で頭が満杯の爺さん!夕暮れ時!
市内あは渋滞が始まっている・・帰宅時間と帰社時間と買い物時間?

普段は夕方からの散歩は毒ガス・煤煙を吸いに出るようなものだから
昼間、空気がいいときに散歩に出かける

今日はどうしても最後の仕上げをと太陽が出ている時に終わらせたかった

脳が低下しものを冷静に考えられない爺さんは餓鬼と同じである
煤煙で濁った空気を写そうと思い立つ!・・・単純な爺さん

写せるわけがないことは考える事もないほどの理屈・理論? 

引き出せるか?

  

ネタ切れで困った時は思い浮かんだ事を実行するだけ
何が悪い!爺さんにはちゃんと煤煙の汚れた空気が見える

これで好いじゃないか!デジカメに写ろうが写るまいが
知ったことじゃない・・空気が濁っていて息苦しいんじゃ

写真見て息苦しさを思い浮かべろ!

Pm2/5煤煙・ばい菌がうじゃうじゃなんだ!モンゴルは!

KFT前で写真を写していると邪魔が入った!韓国統一教会信者が
3分間だけ時間を下さい!アーメン何ぞ言いやがって!

ぶん殴ろうかと思ったが逆襲されそうだったのと嫌な顔だったので
一秒も一緒にいたくなかったので爺さんから逃げた!

何をしていたか忘れたが汚い空気を写したつもり 

この程度です!笑って

  

明日から昼間に散歩出かけます!

此の頃、ブログ疎かになってきたッ!

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青息吐息!

2015-11-01 14:02:51 | 住宅事情

後悔先に立たず

ここニ三日、朦朧としながら生きている!やらなきゃよかった
やらなきゃ爺さんが廃れる!タダの馬鹿爺に成り下がる

ここは男・とイワンばかりに立ち上がるところが日本爺さん!

自然に負けてたまるか!マイナスをプラスに転換させて見せる

でも気力も根性も使い果たしいまはヘトヘトというかだらしない男
半年間、ベランダを眺めながら不自由な生活をするか!

寒さに打ち勝ち!自由を堪能するかの二者択一
爺さんは自由を選択した・・・その結果が愚痴である 

  断熱材を置いているだけ

でもやらなきゃならない事もある

一ヶ月の戦いである・・短くも長いような時間であった
久しぶり仕事したっていう感覚である・・

この間、現地人との交流は皆無に近い!
要するに孤独な時間でもあった!孤独は辛い!

人と交流できない時間を作ることをこれから避けるべき
自然と闘うんじゃなく自然と上手く交流できないものか!

難しい使命よりより多くの人と交流を持つ生き方がいい

でもベランダを使えない辛さも苦しい!空気の入れ替えが出来ない
珈琲を焙煎できない辛さもある・・半年間、珈琲を飲むの控えるか

インスタントで過ごす!目の前に生の珈琲豆が鎮座して焼けない辛さ 

  暖かくなった!表紙の写真小窓の手すりに結露が!

ゴールは見えてきた

2・5㎡の空間が勿体無い!金より空間利用を優先したい

ここで珈琲を焙煎し夢を見る・妄想を肥大させる
ここは必ず楽園に変化する・・極寒の地に暖かい地が開ける

後は非常階段の蓋に断熱材を張り終えれば荒仕事は完了
仕上げに張り紙を貼るだけ!

毎日、夕方になると外気温度はマイナス10度前後まで下がる
風呂上り火照った身体を冷ます為、ベランダに出る心地よさ!

工事をする前はベランダに出る処ではない!ベランダに出る窓を
開けようものなら室内に冷気がなだれ込んでくる・・冷気は怖い!

いまは柔らかな空気がベランダを包み込んでくれる 

  

断熱材の白一色になり汚らしいベランダを返上!もう嫌である

断熱材12枚・発泡剤20本使用!身体の具合が悪くなる!
ベランダに出ると化学塗料の臭いで気分最悪! 

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