洪水の後を見たくて

蒟蒻芋？

自然界のものは全て眺めて美を堪能し
喜ぶ事と実態は真逆のものが多い

地中の中で繰り返されている事実とは
裏腹なものが多い

　　セントポーリア

コンニャク芋のようなグロテスクな塊は
セントポーリアの球根です

葉っぱから根を出させ球根を作り鉢植えしたものです
一昨年暮れに花を咲かせ葉を落としてから新芽を出しません

如何した事か心配していますが良く有る事のようです
変わりモンか私の育て方が気に入らないかのどちらかでしょう

でもこういう気難し屋が私は大好きなんです
捨てようにも捨てられない

少し服をめくったらピンク肌が生き生きとしています
死んだ振りが上手な植物のようです

私が捨てて次の優しい人に拾われる作戦をしているのか

機関車と鉄橋

　　　　

昨日もランクルのディスクパッド交換をしました
二日間、優しくパッド外しをしましたから昨日は簡単に外せました

1時間早く完了しました
馴れる事の怖さと次への優しさを忘れない為にも大事にしないと

一昨夜はモタモタして草臥れ損の金失いをしましたが
昨日はチョチョイがチョイと外したので喜ばれました

何でも野暮ったい奴は持てないという事が判明した一日でした
早く事を成し遂げ満足と充実した一日でした

エネルギーも大して使わなかったので
明るいうちに洪水の後を観察することが出来ました

その前に機関車までが華を添えてくれました

野良公と

　　　　

鉄橋下では出演者？エキストラ？達が勢揃いで待ってくれていました
洪水後のヘドロの中を全力演技をしてくれたので写真に華が有ります

生後二歳の野良公ですが自作自演で頑張ってくれました
冷たい水の中に落ち込み冷たさにもめげず努力演技

何かやりたかったが手持ちもなく写真だけ　　

洪水の後

　　　　

1時間早い夕陽の姿です
河川の川底の氷はまだ溶解していませんが殆んどの氷は

洪水で流されたようです
植物が芽を出してくれば冬になるまで土手も歩けなくなります

帰路の夜景

　　

帰路は1時間早い帰りになりましたが
ビール工場の裏側から発電所の煙突を記念に

写して一日の〆をしました

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筋肉痛

意気込み

私の人生と同じで愛用しているものもガタが来て
全てのものが買い替えかオーバーホールを要求している

ランクルも今年になりディスクパッドが無くなり
パッド板がすり減りだした

ガァ～ガァ～音がして煩い

　　

そういえば跨るだけで定期検査などここ何年も
していない

自動車市場でディスクパッドを購入してきた
自前でやるしかない

始めたのはいいが定期点検をしていないから
全てが錆びネジも動かない

圧縮パッドも動かない
全身の筋肉を動かしたから全てが痛い

いざ

　　寒風吹き荒ぶ広場での取り換え

3時間の激闘で前輪片方を取り換えた
整備工場に頼みたいところだが

この国の悪い民族性で人を見て値段が決まる
大した修理代じゃないが気分の問題である

素人の私以上に修理が粗雑で下手などである
任せると乱暴に扱い別の場所が壊れる

誰にでもできるが両手と全身の筋肉が痛い
素人はしない方がいい

要領と頭を使わないと取り外せないパッドである
これが出来るようになると男女関係でもたのしくなる

まず両腕を体にまとわりつくのを許してくれるかどうか
背中にホックが頑丈に取り付けられている

これを簡単に取り外せるテクニックが有れば
喜ばれるがこの鍵が複雑なんじゃ

メーカーごとに違うフックを使用している
私など蝶々結びの紐をしとけよと要求する

モタモタ弄っているとう漬者と軽蔑され
覚醒されれば今までの苦労は徒労となす

極意はディスクパッドが酔いしれている時に
上手に取り外し用が済めば新しいものを取り付けてやれば
中身を揉みほぐされて喜ぶにきまっている

これが出来ないか下手なら
これほどの我慢はできないという無駄骨になる

それに近いパッドの取り換えを成功させたのだ

激変

　　激変している

午後4時から初めて7時頃に終了した
疲れと全エネルギーを使い果たしたから

エネルギー充電で1時間、充電時間をとる
午後8時に出かけました（日本時間午後9時）

夜遊び

　　　　

散歩をサボっていたので体重が1㎏オーバーしている
身体全体が少し張り過ぎて軽快な身動きが出来ない状態

歩きづらさと散歩意欲が減退している
歩きだしても軽快さはゼロ

今まで散歩している習慣で如何にか歩いている
散歩をしない人は此処で踵を返し帰宅するだろう

私は歩くのが辛いだけで
歩きだせば毎日歩いていた場所にも変化が見える

これが散歩の醍醐味である

徘徊

　　　　

徘徊しました
帰り道の様子です

場所は旭鷲山ビル前の信号機で信号待ち
表紙の左側ビルが日本相撲関脇・旭鷲山関のビルです

技のモンゴルデパートと騒がれました
其処から跨線橋を渡り我が家へ帰る

メタボ状態だったので往復2時間半の時間を
必要としました

身体は正直です

帰宅は深夜

　　　　

線路にも操車場構内にも国鉄職員は誰もいませんでした
鉄橋へ2分ぐらい手前で機関車が鉄橋を渡ってきました

気が付いていたので走れば最高の場所で撮影できたが
身体が反応しません

手前の広場で撮影しました
ビール工場を背に発電所の煙突を撮影

家に着いたのは明日になっていました

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幸せな深夜

約束事

毎日、やっている事は何でもない事だが
話題になる事は宇宙の事ばかり

真面目な女上司が口を動かさないで
頭と手を動かしなさいと命令してくる

私の話し相手がボスなので
嫌味な問責になる

　　　　　　

私の好きな仕事は口を動かす事、手も身体もあまり使わない
口をパクパクさせてりゃ幸せさ！

出掛ける前に花たちの写真を写してから出かける

霊山を眺め

　　　　

昨日も家を出ると自宅前から渋滞です
次に日本政府援助の太陽の橋も渋滞中

次は泥棒市場の前が大渋滞！
そこで遠回りになるが首都の端、東側ゲートまで行き

其処から裏道を使い今度世話になる場所へ
片道だけで26km程、走り続けたのである

雑用を済ませ家に戻ってきたら往復60km

夜景

　　

私には二足歩行で往復10km前後の散歩が似合う
長距離ドライブは疲れます

家に着くとグッタリとなります
ブログとニュースをチエックしたら寝ようと

コックリコックリ最後にブログを見ると
宇宙の彼方から贈り物がきておりました

眼が覚めました
半月になる月を写し

今日も元気でいる事を発信します
いつの日か大宇宙で逢いたいね！

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なんだろう

生き方

此の頃、感じるね！
俺の生き方は

こんなものだったのかねとね
思いのほかちがんじゃないの？い

そう思う事が有る
体力の事を考えられないで生きてきたからね

　　

目立つだけが生き方じゃないし
目立たなけりゃ何なんだという思いもしてくるし

でも納得できる生き方ってあるんかい
難しいね！

何処までも

　　

昨日も日本に近づくため踏切りのど真ん中で
車が停車したぞ！

記念だから窓を開け記念写真を写す
安全だとは分かっていても生きている線路だから

列車が猛スピードで走っている踏切りだ
安全だと分かっていてもドキドキする

この先に中国が有り海を渡れば日本へ行き着く

夜景

　　　　

久し振りと言うか脳を酷使したら疲れた
何もかも忘れたというか記憶が飛んでいる

あッブログ写真忘れた
義務的に写し眠る

大丈夫かよ！

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夕陽がデカイ

石炭貨車

昨夜は疲れて熟睡状態
ストレスは有るが考えても解決する物でもない

そんな時は寝るしかない

　　

本来は寝ている場合じゃないけど開き直りと言う奴
眠れるんですね（　＾ω＾）・・・

明け方寒さで起される尿袋（にょうぼ）に？
窓を見ると太陽が出てきたデジカメで朝陽を写す

タイミングよく石炭貨車が来たので序に

我が家の花たち

　　　　　　

写真だけ写すと二度寝です
2時間ほど寝ました

出掛ける前に花たちを写してやり出かける
これから毎日、東の外れまで顔出しです

少しだけ10km毎日日本に近づく儀式

いきなり夕陽

　　　　

昔、軍人基地地区だったバヤンズルク地区でゴタゴタを
解決するために汗を流しています

滞在の手続きやら雑用をしていたら遅くなりました
帰路はガチョールト橋まで行き其処から首都に突入

東から西へ向かうわけです太陽がまさに西の峰に落ちる寸前
しばし大きな太陽を眺めながら遠くへ来たもんだと沈思する

平和なひとときを過ごす

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散歩をしてない

歩くには

楽しく散歩をするのもお預け状態です
お互いに利害関係が一致すれば簡単なのだが

資産家OK国家と資産ゼロ外国人の攻防

　　　　　　

負けは明らかだが、そこを如何にか私だけでもお目溢しをと願う
駄目の一点張り（　＾ω＾）・・・😢

あの手この手も利かなくなり東外れにある町まで出歩く羽目に
でもよく考えれば10km日本国に近づいたことになる

遠過ぎて

　　

日本でいえば夕方、帰宅時間前に3地区に向かう
道路は渋滞状態になりつつある

渋滞に巻き込まれたくないので裏道を走ると
鉄道敷地内を歩いている時に目印とばかり

TVタワーを写しているがその真下を走り
3地区へ抜けた

車で走っても健康によくない
矢張り歩くことが大切である

朝日を

　　　　

疲れて自宅へ戻り疲れを取る
寝る爺さんは太る

早く解決し散歩が出来る体制へ持っていきたい

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hanaから声援

頑張れと

昭和団塊世代の我々には頑張れと声援が飛ぶと
自然と力が湧いてくる

頑張って頑張って頑張りぬいた挙句
死ぬ時も頑張って死ぬ事だろう

現代病である心の風邪患者には頑張れは禁句らしい
明治生まれで根性だけが金科玉条の親は頑張れとしか言わなかった

　　　　　　

泣きべそをかくと男のクセにだらしないと言われ根性を注入された
背筋を伸ばし体に一本筋を通しビシッとしろと言われ続けた

背筋を伸ばし筋を通すという意味が理解できず
親のいない時に母親の竹物差しを首筋から背中に入れお尻へ通す

何となく背筋が伸びたような気がして納得した事が有る
私に足りないものは筋金入りの棒が体に無いと理解した

その結果、それを反面教師と敬い反対の生き方をしている
でも頑張れと言う言葉は何となく身について気持ちが引き締まる

正道・常道を外れた奴らの頑張りには負けて堪るかという異常なほど
喧嘩犬の如く立ち向かう覇気だけが失われないである

札幌橋から

　　

モンゴル国の首都に札幌ロータリーと言う名前が存在する
何となく外国と言うイメージがなく私は居続けている

老若男女を問わず誰に聞いても即答できる場所
嬉しいが妙に何だろうと疑問も持つ

その場所は世界中からあらゆる荷物が到着する場所

操車場を

　　

気温が上がり人間の活動が盛んになりだして
集荷場所が俄かに活気づく

此処がモンゴル国の心臓部分
コンテナヤードである（世界中の物資が届く場所）

夜まで

　　

10歳か12歳の知恵しか教育されていない国民には
世界経済や政治情勢など視野に入れて考える脳などない

眼の前にある現物の動きや消費しか判断できない
当然、権力者の手足だから言われるがまま動くことを王道だと思い込んでいる

明日は我が身と言う事も分からない
捨て駒・鉄砲玉なんだけど一生懸命働き喜びを感じている

こういう輩を相手に法律や条例を言い張っても馬耳東風
カエルの面に小弁である

何時も条例がコロコロと変わる国でもある
深夜まで書類の準備で疲れ果てる

夜景

　　疲れ果てた夜景

家に着いたのは日本時間午前1時
日々の動きを写していないと気が付き

ベランダから夜景を写し誤魔化そうとする

題名の猫ちゃんと美女は昼過ぎに3地区で
信号待ちしていた時に植え込みで写す

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儚い春の雪

雪が消える

一昨日も昨日も忙しいというか一人でバタバタと
白銀の世界も一日だけの花の宴

平地も

　　

昼近くまで意識しながらも起きることをしない
昼過ぎにやっと寝床から脱出

ベランダから見れば雪が太陽に溶かされ
まだらに残る

山岳も

　　

3地区奥に広がるスラム街の雪も無くなっている
穏やかな日曜日となる

花

　　

家の植物にも目をやり栄養源の水を与える
ハイビスカスも春の陽気に蕾を孕ませる

華玉

　　　　

セントポーリアも二鉢の株が私の行動に無視して
華を競い合うように付けている

右の球根がセントポーリアの球根である
コンニャクイモの球根の如く真ん丸である

球根は生きています
いつ新芽を出そうかと気をてらって待機

気分を害したら何年も新芽を出さない
球根（塊）の中は水瓶だから滅多な事では

枯れたりしません
飼主を観察しているようで不気味

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季節の変わり目

ご覧の通り

世界中でモンゴルだけがマイナス10度と表示されている
春なんですけど5月一杯はこのような状態で夏が来る

春は？（　＾ω＾）・・・何処かへ行くんだろう
何処からくるんだろうが（いま日本にいるから大丈夫！）

モンゴルを通り過ぎてしまった

　　　　

ヒマラヤとかアンデスとかモンゴルには春はない
長ーい冬と短い夏だけさ

春と秋は如何したんだい
知りたけりゃモンゴルへ来いよ！

見せて上げるから((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ

雪景色

　　

昨夜から雪がチラチラと降っていたが
今朝は本格的に一日中降り続いた

雪が止んで散歩に出かけたので帰りは
久し振り夜の線路を歩きながら一人孤独を堪能した

線路も

　　

線路は続くよ何処までも！
東へ舵を切れば行き着くところまで行けば天津の港へ

西に足を向ければロシア・モスクワを通り過ぎ
ヨーロッパの何処の港へでも行き着く

好きな処へ行けばいい

地中海だって歩いて行けるんだ
大陸って面白いよね（　＾ω＾）・・・足が丈夫なら

何処までも歩ける
喜望峰迄も

鉄橋も

　　　　

何か夢を与えてくれるレールは面白い鉄である
夢を持ち続けるならば希望は叶えられる

道標なのだ！
実行するか如何かだけなんだよ

撮り鉄

　　　　

私はレールよりこちらの方が好きなんだ
可愛い美女二人が跨線橋で撮影中

ニコンをぶら提げ一人前にプロの構え
一人の子に私が写してきた鉄橋や親切・新雪？

新雪の写真を見せて狼じゃないよと化けるが
下心が見え見えで見破られていたようである

今の時間に写すなら新雪と鉄橋だと言うと
鉄橋へ向かいだした

川へ向かう

　　

私より雪景色が一番とばかり
教えた通り鉄橋へ向かいだした

足が長くて可愛い女学生（高校生）

いぶし銀

　　

私はと言えば美女に取り残され
跨線橋から機関車とレールを写しましたよ

よくよく考えれば出会いのいいチャンスだったんだ
撮り鉄仲間と言う合言葉の魔法を使えば！

しまった！（時間は一杯あったのだが何故か）
このことに気が付いたのは3地区に行ってからの
後の祭りだった（1時間も後で）

私の好みは難しい！
20歳から25歳という限定品だから気が付かなんだった

色気

　　

その代わりと言っちゃ叱られますが
3地区へ向かう中央駅通りで矢張り高校生の後ろに着く

ワザとじゃありません
撮り鉄美女を見逃したご褒美に美女の後姿を一枚

帰り路

　　　　

帰りはご覧の通り真っ暗な夜道を一人テクテクと歩く
雪道だが寒くもなく暑くもなく散歩には最高の日和？

美女を取り逃がした航海を想いながら
高価なクロマグロの一ツ本釣りは難しいと思う

もう少し腕を磨いて行き餌を付け
流し釣りをしたが寄港するまでの結果は

坊主でした

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小雪ちらつく

寒い一日

春とは名ばかりで寒い日が続く
6月まで愚図らな極寒地です

　　

自然界では敏感です
1度の違いで急激な変化をする

頭の悪い子が自然科学を学ぶには
モンゴル国は素晴らしい環境かもしれない

ヌクヌクと日本で謳歌しているニートや
引き籠もりびとにはショック療法でいいかも

連絡先はコメントのみ

洗車

　　

氷上の5㎝程の氷は太陽の熱で融かされ水となる
上流から流れてきた水は下流域では大量の水となる

水は5㎝程の氷上の上を流れ下る
早い流れですぞ！

昨夜、水深10㎝の津波で歩くことさえ出来なくなると
ニュース記事で読んだ（　＾ω＾）・・・成程成程ウンウンと納得

水の流れの5㎝～10㎝下はまだ厚い氷の層が居座っている
濁流は鏡のような面を勢いよく流れ下るのである

自然界をなめて足でも入れるなら
自殺行為である

水は手が切れるほどの冷たさ
その中で転倒し脳振とうでも起こせば

どんな屈強なマッチョでも
お陀仏さ！

埃だらけの愛車を走らせるには最高の場所
バンパーまで浸かる冷たい中を恐る恐る走らせる

此処は如何も水没する名所のようである

満開

　　　　

我が家の花も新年早々、花を咲かし続けているが
私が昨年から針の筵の上で大岡裁きを受ける身の上なので

浮かれている状態ではない
花たちも私の身の上を知っているようで静かである

夜景

　　　　

昨日も一日バタバタと騒ぎまくり一日が過ぎた
疲れ果てて家に戻ればバタンキュウである

この時間まで睡眠を貪る
土日は役所が休みなので

幾ら足掻いても何もならない
土日は私にも体を休める大事な二日間

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川らしくなった川

本来の姿

川も本来の姿に変身衣装と忙しそうです
私の近辺もまた、慌ただしくなってきました

欲深い魑魅魍魎が悪知恵を出し合って私を苛めだした
負けません！

燃えるんです（　＾ω＾）・・・
こういう奴には人一倍

昨日、詳細を離すと貴方の面倒は見れませんと言い放たれた

　　　　

大雨の後の濁流の如くダムが決壊した後の川のように津波のように
怒りと荒ら波の如く海底の全てのヘドロを巻き上げ荒れ狂うが如く

私を保護してくれる次の懐の了解を得るために
四方八方、駆けずり回りました

あらかじめ目星は付けているんです

喜び

　　　　

川全体の水が張り巡らされ川本来の姿になってきています
水の下にはまだ暑い氷が居座っています

私のように簡単には動きません
正当な理由がない限り無理に動かそうとすれば暴れます

土手をけ破って暴れまくるかもしれません

貨物車と落ち穂

　　　　　　

食糧難の今の時期、野鳥たちには恵みの食料です
人様も粋な計らいをしてくれます

恵みの穀物です（　＾ω＾）・・・
天からの授かりものです

点呼

　　点呼するぞ一列に並んで

その恵みをイの一番に与っているのが県外移転を
大きな声で叫びました阿呆のハトポッポです

日本を混乱させ喜んでいるハトポッポさんです
私は悔しいから点呼を叫びました

タビや重左エ門（　＾ω＾）ポっ・・・ポッポ和夫（　＾ω＾）グウ・・・
ハトイチロウ（　＾ω＾）グウぐる・・ハト威一郎（　＾ω＾）・・・

ポッポ邦夫（　＾ω＾）・・・天国で楽しんでいます
お馬鹿ポッポ県外移転君（　＾ω＾）・・・おれだ！

居たなぁ・・・妾のポッポ君よ
関係ないねェそれでいいんだ
腹を満たせばどうなろうが関係ないね

木材貨物

　　

私は次の一手を探し求め東の外れまで車を飛ばしました
次なる一手は永久就職かもしれない

生木よ！
私を見捨てないで（　＾ω＾）・・・((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ

最後は笑うしかない！

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氷上散歩コースは2日で終了

水浸し

ついにその日が昨日やって来た
4月になり暖かさが増し昼間は+15度前後まで水銀が登る

昨日は何となく予感がしたので踏切から線路を歩く
ビール工場の裏手になるのだが一昨日夜から

小麦を積んだ貨車が4両入っていた
線路を歩いていたらいる口から元美女が二人出てきた

彼女たちの仕事はビール会社からの
料金事務と重量検査・権限が有るんです

重そうな鞄を方からしていたので
ビール券などシコタマ徴収したのだろう？

綺麗に美白化粧した元美女でした

　　帰り道で鉄橋下流を眺める

上流の汚れた水が氷上の汚れを一掃したのか
ザラメの氷が白く輝く下にはまだ厚い氷がのぞくが

氷上を歩くことは叶わなくなった
半年間の楽しみはこれでお終り

線路を歩く

　　火力発電所に運んだ重油のタンク

タンクを運ぶ機関車がやってきた
車が衝突しないように保安係員が二人も

タンクにぶら下がり旗を振りながら監視
挨拶すると笑顔で返してくれる

美女と機関車

　　美女がいます探して

線路を歩いて鉄橋を渡ろうと急いでいたら後ろから
美女の声がする（待って私達と一緒に駅まで戻りましょう）

残念です！
馬鹿爺さん（　＾ω＾）・・・

列車が来ているぞ・・轢かれるぞーぉ（　＾ω＾）・・・

避けんかい！
振り返ると先頭に監視員と機関車内には運転手が

顔見知りなんです
挨拶してカメラに機関車を写す

約束時間が過ぎているにのんびりとした
爺さんである

野良公の賢さ

　　鉄道大学前の銅像で

野良公の生活で深夜は死ぬか生き残るかの
攻防を展開している

疲れ果てたのか大通りのど真ん中の銅像の前で
堂々として爆睡中

賢い野良公です
集団で獰猛な野良は人に怯える

殺犬集団だからやっている事を自覚いしている
だから人様の前に出ることを嫌う

此処で体力を回復させている野良公は
私と同じような一匹野良公なのである

人の行き交う大通りは超安全地帯なのである

石炭空貨車

　　帰路も機関車と遭遇

鉄橋へ続く引き込み線を歩いていると鉄橋方面から警笛が鳴り響く
邪魔だ危険だドケドケと言っているように聞こえる

しばらくするとやってきました
知り合いばかりですから気軽です

風上から撮影する

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春の足音

ドビンの声

現代の人には死語になっているかもしれない言葉
田舎の子供には今でも引き継がれているかも

鳥の雛の事を指す言葉（裸と言う）

　　支柱と配管の隙間に巣

雀は世界中で賢い生き方をする
日本では河原の下の隙間が定番

特に田舎では瓦を漆喰で塗り固める
台風で瓦を飛ばされないように

そこに雀が巣を作る
モンゴルでは暖房水配管の隙間に巣を作る

マイナス40度でも大丈夫です
氷上を歩いていると雀の雛の声がしきりにする

春ですね

水の音

　　

歩けるのも時間の問題です
表面のトゲトゲした氷も融けてザラメ氷状態

靴の一歩で氷砂糖のようになる
まだザラメ氷の下に強固な熱い氷は存在する

しかし、ザラメ状の氷は水を含み
靴は水を踏み散らかし水が靴の中まで沁み込む

好敵手

　　

朝と帰りに写真の野郎たちと出会う
彼らも私の事を異常者と見ている

氷の上を平気で歩き回る獣（人間）を
見たことがないのだろう

私が来ただけで逃げてしまう
以前は動かないで威嚇手前まで凄んでいたが

今は遠目に私を監視している

喜びの声

　　

跨線橋下に小麦を小麦粉にする製粉会社が有る
此処へトラックで運びこまれてくる小麦

車の段差で小麦がこぼれたようである
ハトや野鳥にはご理想な小麦である

このあたりを縄張りにしているハトと雀は小太りしている

仕事の喜び

　　　　

外気が温かくなって保線区員は楽しそうである作業がはかどっています
中に女性保線区員さんがいるので毎日が楽しそう

線路の歪を調べる検査をしている保線区員さん
二人で駄弁りしながら検査している

コンベヤーの音

　　

昨年の11月頃だったか対ロ湯に小麦が運ばれてきた
今年も春が訪れようとしている時に小麦の搬入作業が始まった

コンベヤーがサイロへ小麦を運ぶ音が賑やかに聞こえる

華やいだ声

　　

機関車の先頭に元美女がそよ風を切って
周りで仕事をしている保線区員さんたちにやんやの喝さい

意気揚々と前を見つめる女性監視員さん
寒さが和らいだ証拠でもある

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和を以て貴しとなす

日々の暮らし

【令和】という名前が平成から次の代へ改元された
万葉集からの引用とは新たな日本には吉日である

西暦が世界の趨勢である今日、西暦以外の呼び名を
尊しと使う変わった国が有るのもいい事じゃないかと思う

地球という惑星の中に疲れた時に心を休める場所が
有るのもいいのである

温故知新と言う言葉も有る
たまにはトップランナーも過去や後ろを振り返る事も
必要な時かもしれない

　　　　

世間は今日も昨日も明日も変わらぬ時間で過ぎている

私の今も昨日と変わらず明日も予定に従い変わらぬ行動を
しながら一日を消化している

変わる事と言えば夢見る物語が
変わる事ぐらいかもしれない

現実は

　　　　　　

昨日も早朝、棘のある氷の上を歩いて鉄橋まで行く
そこから車道を歩いて跨線橋まで埃道を埃を立てないよう気にしながら歩く！

早くアスファルト化しないかと平凡な事を願いながら

氷上では生存競争が日に日に激しくなっている
ことをうかがわせる場面が至る所で見受けられる

以前は地リスが早朝からウロチョロしていたが
皆無になった事、代わりに平和なハトの不穏な影痕を目にするようになった

生きるか死ぬかの戦いが6月まで続くこれで自然界は
バランスを取っているのかもしれない

縁の下の力持ち

　　　　

変わらぬ事と言えば国鉄のマニュアルだろう
事故もなく当たり前に運行されることに誰も疑問を懐かない

そこには綿密な作業を当たり前に実行している
国鉄マン・ウーマンたちの働きが有る

これこそ国にとって一番重要な出来事である
当たり前が尊ばれる世の中が続くことを

願いたいものである

尊しとする

　　

帰り道、国鉄中央駅前の遊歩道のコンクリート道に
街灯の影が写されていた

【令和】という元号を知っていたので何となく
令和の意味を素人なりに考えながら歩いていた

粗荒なコンクリート道に規則正しく流線が描かれていた
規則正しい影を見ていたら乱れた場所がなく

何処までも同じ形の線が描かれている
社会も人生もこれが一番ではなかろうかと思った

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車庫へ荷物取りに

第五学校

旧国連事務所裏に車庫を所有している
今は昔の荷物をしまい込んでいる

必要な時、小出ししているが
廃棄すればいいものを捨てられない

　　

眼の前に自宅が有ったが今は関心もない
嫌な思い出しかない住宅

周りの住民は凄く親切で友好的だったが
上階の方だけが嫌な家族だった

軍人家族なのでノモンハン事件の当事者だろうか
犠牲者の家族だったのかもしれない

書籍と雑貨

　　

国立工芸大学有り婦人専用病院あり
首都中心地だったので歩いて5分以内に

全ての関係省庁へ行ける場所だった

旧日本大使館は1分の場所だった
現在は北朝鮮大使館になっている

祭り？

　　

バガㇳイロー循環道路は電飾で彩られ綺麗
此処から2分の場所にモンゴル中央銀行・気象庁

東に行けば国会議事堂・博物館・広場へ出る
1年以上開かずの扉を開けると冷凍庫状態思わず

寒かぁ（　＾ω＾）・・・

荷物だけ取り早々に出たが鼻がクシュンである
気を緩めると大変な事になる

早寝して治すしかない
三月も終わりである

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