競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

13年産キャロット募集馬のリストを見て

2014年07月17日 | Weblog
いよいよキャロット新規募集馬の第1次リストが発表されました。これはあくまで仮のものですが、90%以上このリストの馬が募集されるはずです。
私もさっそく吟味してみました。ほんとうならすべての馬を吟味すべきなのですが、何分参考書はPOG本、マイナー種牡馬の仔は吟味してません。また、ハービンジャーやステイゴールドの女の子も頭っから興味がないので、こちらも吟味してません。そんなわけで、全体の5割程度を吟味してます。

吟味したら、5+1頭の馬が浮かび上がりました。+1頭はかつての我が一口愛馬の娘です。お母さんに思い入れがあったので、真っ先に候補に挙げました。ただし、血統的に魅力がないのも確か。そんなわけで、この馬は最終的には落とすと思います。
ほか5頭ですが、名前はまだ伏せておきましょう。ちなみに、種牡馬で言えば、キングカメハメハ1頭・ダイワメジャー1頭・ヴィクトワールピサ1頭・ゼンノロブロイ2頭。男の子2頭に女の子3頭です。
次は厩舎ですね。一口馬主に対して差別意識を持った調教師のところに入ると、たとえ血統がよくってもまったく使ってもらえません。また、一口馬主差別がまったくない厩舎であっても、キャロットとの相性がほとんどない厩舎も避けたいですよね。
第2次リストには厩舎の名前もあるはずです。それを見て落とす馬もいれば、今回吟味しなかったマイナー血統の馬を候補に挙げる可能性もあります。
ちなみに、一口馬主の目玉ディープインパクト産駒は7頭もいました。が、POG本片手にふるいにかけたら、1頭しか残りませんでした。レーヴディマン13。今年の募集でもっとも注目されそうな馬です。現在私は×を持ってないのでこの馬に申し込んだら、当然抽選負けします。ま、来年いい馬を取ることを考え、×1狙いでこの馬に申し込む手も考えられますが、そこまで冒険はしたくないですね。

12年産募集で私は4頭の馬に乗りました。11年産でも4頭。そんなこんなで、現在我が一口愛馬は11頭います。ちょっと多すぎるような気があります。11頭もいるとランニングコストも大変。そんなわけで今年は3頭に止めておきたいですね。