15天皇賞・秋観戦記

昨日は朝４時45分に起床しました。と、腰に違和感が。菊花賞観戦のとき京都競馬場で豪快に転びそれ以来腰に違和感があったのですが、アルテミスＳの日の寒さで違和感が一気に増加し、腰痛に変わってしまったようです。
５時10分に我が家を出発。７時ちょい前、東京競馬場に到着。去年天皇賞・秋の開門時刻は８時でした。８時開門となると列は７時半に閉鎖されますが、万が一７時半開門だと７時閉鎖となります。そんなわけで急いで列に着きましたが、やはり開門の時刻は８時でした。
開門。腰痛はぎりぎり許容できる範囲だったので、思いっきり開門ダッシュ。で、いつもの席を確保しました。私が東京競馬場でいつも着席する箇所は３番目に埋まっていくところで、今回は私が最先着でした。そんなところも７～８分で満席。菊花賞の日京都競馬場に行ったら、開門して30分後(推定)に到着したというのに席はたっぷり余ってました。これは関東人と関西人の気質の差かな？
そのうち、ＫくんとＡくんが到着。Ｋくんはいつも来てる人です。Ａくんは元々東京競馬場の近くに住んでた人で、今は生まれ故郷の京都に住んでます。ＫくんとＡくんは接点はないと思ったのですが、思いっきり知り合いでした。ここから私とＫくんとＡくんは爆笑競馬談義。Ｋくんの競馬うんちくは眉唾なものばかりなのですが、Ａくんは嬉々として聞いてました。
いつもはパドックに行く私ですが、今年の天皇賞の出走馬はすべて撮影した記憶がある馬ばかり。おまけに腰痛もあったので、そのまま競馬談義に花を咲かせることにしました。

いよいよ天皇賞の時間です。まずはエイシンヒカリが入場。



我が◎はこの馬でした。単勝ン千円で勝負です。エイシンヒカリの鞍上はユタカさま。エイシンヒカリは逃げ馬。そうです、我が一口愛馬ドレッドノータスとまったく同じなのです。それでエイシンヒカリ単勝勝負となりました。
しかし、エイシンヒカリは逃げることはできませんでした。逃げた馬はクラレント。エイシンヒカリは２番手。いつかは交わすだろうと気楽に見てましたが、エイシンヒカリはクラレントを一度も交わすことなくゴールラインを通過してしまいました。これは興醒めです。

今年の秋天の優勝馬はラブリーデイでした。

　

　

前走京都大賞典で単勝を買ってた馬なので買える馬でしたが、今回はエイシンヒカリを選んでしまいました。