今年も、残すところ3か月となった。『暑い・暑い・・』とボヤキながら、日々を過ごしているが
時間だけはどんどん過ぎ去り・・・空は、もう・・・秋の気配となっている ・・
(昨日午後、机をお借りしている『粗大ゴミ対策室』の窓から)
こんな中、仲間たちとの『WAIGAYA』は、毎週のように開催され、この時の『MEMO』更新は・・
ほったらかしのまま、遅れ遅れとなっており・・ 飲むたび、督促が ・・
阪神の、18年ぶりの『優勝』とは少し違うが・・『アレ』『アレ』を、防止するためには・・・
『記憶』の糸を呼び戻す、何か、きっかけを残しておく必要が、あるような気がしている。
::;:;:
とりあえず、こんな反省をしながら、今朝、ここ半月ほどの『裏メモ』を、整理し始めたが・・
『モーニングショー』で、『高齢者・賃貸入居不可』との、特番が流れてきた・・
昨日は、しっかりとは見ていないが『マンション修繕工事金・不足問題』であったと思うが・・
両日とも・・仲間たちと常に話題となっている、我々世代の『高齢者を取囲む課題』であり、
報道では、まだ、これ以上の『深堀』はされていないが・・『繋がった課題事項』であり・・・
これまで何度か話題となった・・『ぐるぐる回り政策』の『起点』を探る必要を、感じた。
『老朽化マンション』⇒『限界マンション』⇒『高齢者入居』⇒『建替』⇒『転居先』など
今、大きな課題となり始めている『限界**』の、真の対策を考える上で・・・この前段の
『高齢化』まで遡り、逆に、ここから『課題』と『対策』を探り出す必要があると思われる。
+*+*
昨夏、アメリカ居住の友人が話していた、『負動産』からの『資産流動化』・・
ここでの、日本人の価値観。さらには『契約型雇用』などでの『報酬のあり方』
そして、これら『報酬』を含めた、『新日本式生活様式』を・・考える必要があるのでは
・・と、熱く語っていた事を・・・ 改めて思い起こされた
アメリカでは・・『持家率』が低く、『不動産』も『流動資産』として『カウント』
『老後』は・・すべてではないが、『高齢夫婦』の場合、どちらかが亡くなれば・・・
終の棲家を離れ・・『高齢者施設』か『シェアハウス』生活が多くなる
大きな家に一人残った場合でも、『同居人』を入れたり、地域でのボランティア見守りも・・
このためにも・・『資産』という事では・・『流動的』な考えが多い・・
家を買ったとしても・・『借金』と『資産価値』から・・今の『手持金』を見ている
こんな事例から・・ 『日本民族』は『農耕民族』・・今ある『土地』に縛られすぎ
逆に、欧米人は『狩猟民族』・・『ノマド』 『定住』に、あまり価値を見出さない
『日本人』は、真の『グローバル』を目指すのであれば・・『土地』を考えない方が良い
のでは・・・・等の、自身の『国際感覚』からの話をしてくれていたが・・・
こんな考えが ・・『ぐるぐる回り政策改革』の『起点』となるような、気もしている
;:;:
今朝の『モーニングショー』では、『高齢者賃貸契約』を断る、不動産屋さんから・・
『賃貸滞納』『孤独死(事故物件)』『放置荷物処分』などが要因として、挙げられていたが
彼が言うように、『自宅保有率』が低くなれば、『賃貸物件』は多様化するはずであり
『高齢者』に見合った、『バリアフリー物件』も、整備されると思われるが ・・
まだ日本全体として、『公営住宅』などを含め、このような気運は、低い様に思える
たしか、北欧などでは『公営住宅』は、『年金』と同じような事も話してくれていたが・・
『低所得者』『高齢年金受給者』が、『年金』『補助金』として借りれる物件が出来れば・・
この『住戸問題』は、大きく進展するかもしれない。・・
昔は、『持家』が少ない時代は、大家さんが、見るに見かねて『長屋貸出し』などを行い
『共同生活』に近い日常を送っていたが、だんだん、『我も我も』で『土地』を持つ様に
確かに『富』を求め、向上する事は正しいが、、 今一度、こんな時代。江戸時代あたり
まで遡り・・『税(年貢)』のあり方なども、考えてみる事も、必要なのかもしれない。
:;:;
二点目の『孤独死』については、これも仲間の中から色々な意見が出ていたが・・・
前項の、『一国一城主義』『壁』の中に入り込むのが好きな、人種のためかもしれない
最近でこそ、郊外の新興住宅地では、垣根というものが無くなりはじめ、オープン環境と
なり始めたが・・まだまだ、高い頑強な塀があったり、強固な門扉、生垣が・・・
田舎から出てきた仲間からは・・今だかって、実家は鍵をかけたことがない・との話も
『孤独死』は、自らを、まわりから『隔離』させてしまう事から、始まるのかもしれない
昔の様に『向こう三軒両隣』で、ガラス戸一枚、障子一枚では、寝息が聞こえるかも・・・
そして、今、『お一人様』は、自ら望めば・・『訪問介護』や『ボランテア訪問』などで、
『安否確認』を受ける事になるが、これも『生活費困窮』は、ともかくとして・・・
『自己隔離欲』が強ければ・・自ら『壁の中』としてしまう事になる。
お金がなく『介護補助』を受けることが出来ず、だれにも知らずの間に亡くなられる事は
大変不幸であるが・・これも、先の『賃貸住宅』『年金』での連携が必要となるのかも・・
そして、『お金があっても壁の中』の『高齢者』をどうするかも、大きな課題かもしれない
最近、自宅生活が不安となった『高齢者』向けに、『高齢者賃貸マンション』などの案内が
届くようになったが、『一時金数千万』なんていう所もあり、『老後資金2千万』では?
最初の項に戻ってしまうが、『レストラン』や『ジャグジー』はいらないので・・
せいぜい『老人型・ワンルームマンション』で、出来れば見守りくらいは・・・・
なかなか、このような『孤独死』を防げそうな、『個宅』はすくないような気がする。
もう少し安価な『サービス付き高齢者住宅』となると、ドアーが無かったり・・
『共同入浴』だったり、『自炊』が出来なかったりするので・・この中間位があれば
ただ、いつ『高齢者』は、体調が急変するかもしれないので、定時監視はしてほしい
最近、SECOMなどの見守り対応などもあるのだが・・できれば・・・
『ウナギの寝床式・低層階・高齢者マンション』『管理事務所にヘルパー常設』
『高齢者対応・バリア・フリー レオパレス』なんかが売り出されれば・・・
今後の着目点に、なるかもしれない。
+**
話しがあっちこっちに飛んでしまうが・・3点目についての『放置物処理問題』
この問題に対しては、先週の『敬老の日』の前日、『余命1年宣言』を提唱している
友人から、『ワンルーム断捨離』『ノマド高齢者』というメールが飛んできていた
今日、ここで書き始めた『借家問題』『孤独死』そして、自らの『最期』を考える上で
参考となる内容であった。
彼はもともと、買い物から帰って来ると、自宅玄関で包装を解き、余分な物を持込まない
ような、徹底した『合理主義者』であったが、最終章のための準備を、着々と進めている。
今回のメールの中には、下記の様な事例紹介が載せられており・・
<参考図書紹介>
『捨て活で見つけた「私」が主役のワンルームライフ』
<参考事例>
「持ちすぎない暮らし」60歳からのシンプルライフのススメ
60代70代シニアの断捨離 利点とコツをご紹介します!
・・とりあえず、『最終章生活』とするため、奥様と話し合い、『ワンルーム生活』
そして、高齢者施設へそのまま移れるような『ノマド高齢者』を、目指し、実践したとの事
自分がサラリーマン時代に使っていた、大型の事務机は、ニトリの『パイプ机』へ・・
大きな『洋服タンス』も、プラスチック『多段引出』へ、買い替えたとの事・・・
重い机は、娘夫婦にも手伝ってもらい、『フリマ』へ。すぐに引き取りが決まった。
回転する椅子だけは、まだテレビを見るのに必要で・・『断捨離』出来なかった・・との事
『食器棚』も、孫たちは来るので必要そうと思えたが、大皿数枚と、小分け用で十分との
結論で・・これも『フリマ』。未使用品もあり、これは『教会バザー』へ出したとの事
こんな事で、家の中が広くなり・・『1階』『一人一部屋』『リビング・台所・共用』で
十分となり・・・『2階』をどうするか・・と考えている所との事。
そして、最後は、『余命1年宣言』で最終悩んでいるらしいが・・『自宅売却』と『奥様』
『奥様』については、今年初めのメールにも書かれていたが、『維持資金』を明確に・・・
そして、『自宅』をどうするか・・何時だったかのメールに書かれていたが・・・
残された者の負担を考えると、自分で処理を行える『リースバック』も考えているとの事で
あったが・・・ ここまで整理すると・・彼が、昔、提唱していた『スモール転居』も・・
これも、今日の『モーニングショー』での話題ではないが、『高齢者・賃貸』できるのか
+**+*
今日の『メモ』は、『敬老の日』を過ぎた所での、仲間たちとの話や、友人からのメールの
話題を残したが・・・何れにしても・・『いつか』を考えると・・・
『ワンルーム断捨離』は急ぐ必要があり、すぐにでも、『ノマド高齢者』となれるような
準備は、『認知症』となる前には、必要であろう・・・
ただ、仲間達との話題の中で・・・『高齢者・・65歳以上』は、いまや定義がおかしい
『70歳定年』となると・・『高齢者は75歳以上』『免許返納は・・80歳』
まだ、72歳・・・・『体力や足腰を考えると・・・ここまでもつか・・』との声も
送信してくれた『60歳あたりからの断捨離』・・これは必要かもしれない
『50歳でもいいかもしれない』『サラリーマン25年』『残り25年に向けて』
この頃であれば・・『子供もも含め・・次の人生が見えるかもしれない』との意見も
いや・・海外生活が長い友人の考え方であれば・・・『根付かない必要もあるかも』
『キャリアアップ』を望むのであれば・・『ノマド』でなければならないかもしれない
ただ何時かは、『定住の地』を見つけ、これが『別荘』の様なのかもしれないが・・
このメモを見ながら、次回の『WAIGAYA』となると思うが・・・
これまでの話題の中で出てきていた『我々の時代は良かった・・』では・・・
『結婚』し、『子供を授かり』、『家を持つ』事が、『人生すごろく』の『終着点』
しかし、いまは『流動化』の時代・・こんな『ドリーム』を描く事が出来るのか・・
今日の『高齢者住宅問題』から、派生して、『終の棲家』のありかた・・・
『ヤドカリでイイジャン』と、ベンチャー経験のある、仲間は話していたが・・
*+**
今日は・・・少し『支離滅裂』ではあるが・・・
今後、『高齢者』が『ヤドカリ』出来る様な、『バリアフリー・レオパレス』など
新しい動きに期待し、『年金』と『住宅』の『一体政策』にも期待したい・・・
この他、このメモの中で、元不動産屋だったか、土建屋だったかも忘れたが・・
『団塊ジュニアー世代』が『75歳』までに、『PLAN75』の計画が必要であり・・
丁度この時期、今の我々の『マンション』が『限界マンション』となる前・・・
『マンション建替』での『スケルトン・フルリノベーション』などを計画し・・
ここでの『高齢者マンション』『シェアハウス型』等への移行なども・・・
あっては・・・と話していたが、・・今日残したメモから、読み取れるところである
<団塊ジュニア>
(EXCEL 教育用(左右展開棒グラフ) :総務省DATAを基に『年齢ピラミッド』作成)
今日、このメモを作成時調べた資料
【参考資料】
老後の一人暮らしはワンルームでコンパクトに快適な生活をしよう!
「60代からの終活と断捨離」身軽で快適な人生を送る方法
「定年退職」60歳から不要品を処分して身辺整理するには?
狭小ワンルームに高齢者が大量居住する時代に…
<未完・・推敲途中>
このメモを書いている途中・・『墓しまい』の話も飛んできた・・・
次回『WAIGAYA』は、どんなところから展開するのか、楽しみである
時間だけはどんどん過ぎ去り・・・空は、もう・・・秋の気配となっている ・・
(昨日午後、机をお借りしている『粗大ゴミ対策室』の窓から)
こんな中、仲間たちとの『WAIGAYA』は、毎週のように開催され、この時の『MEMO』更新は・・
ほったらかしのまま、遅れ遅れとなっており・・ 飲むたび、督促が ・・
阪神の、18年ぶりの『優勝』とは少し違うが・・『アレ』『アレ』を、防止するためには・・・
『記憶』の糸を呼び戻す、何か、きっかけを残しておく必要が、あるような気がしている。
::;:;:
とりあえず、こんな反省をしながら、今朝、ここ半月ほどの『裏メモ』を、整理し始めたが・・
『モーニングショー』で、『高齢者・賃貸入居不可』との、特番が流れてきた・・
昨日は、しっかりとは見ていないが『マンション修繕工事金・不足問題』であったと思うが・・
両日とも・・仲間たちと常に話題となっている、我々世代の『高齢者を取囲む課題』であり、
報道では、まだ、これ以上の『深堀』はされていないが・・『繋がった課題事項』であり・・・
これまで何度か話題となった・・『ぐるぐる回り政策』の『起点』を探る必要を、感じた。
『老朽化マンション』⇒『限界マンション』⇒『高齢者入居』⇒『建替』⇒『転居先』など
今、大きな課題となり始めている『限界**』の、真の対策を考える上で・・・この前段の
『高齢化』まで遡り、逆に、ここから『課題』と『対策』を探り出す必要があると思われる。
+*+*
昨夏、アメリカ居住の友人が話していた、『負動産』からの『資産流動化』・・
ここでの、日本人の価値観。さらには『契約型雇用』などでの『報酬のあり方』
そして、これら『報酬』を含めた、『新日本式生活様式』を・・考える必要があるのでは
・・と、熱く語っていた事を・・・ 改めて思い起こされた
アメリカでは・・『持家率』が低く、『不動産』も『流動資産』として『カウント』
『老後』は・・すべてではないが、『高齢夫婦』の場合、どちらかが亡くなれば・・・
終の棲家を離れ・・『高齢者施設』か『シェアハウス』生活が多くなる
大きな家に一人残った場合でも、『同居人』を入れたり、地域でのボランティア見守りも・・
このためにも・・『資産』という事では・・『流動的』な考えが多い・・
家を買ったとしても・・『借金』と『資産価値』から・・今の『手持金』を見ている
こんな事例から・・ 『日本民族』は『農耕民族』・・今ある『土地』に縛られすぎ
逆に、欧米人は『狩猟民族』・・『ノマド』 『定住』に、あまり価値を見出さない
『日本人』は、真の『グローバル』を目指すのであれば・・『土地』を考えない方が良い
のでは・・・・等の、自身の『国際感覚』からの話をしてくれていたが・・・
こんな考えが ・・『ぐるぐる回り政策改革』の『起点』となるような、気もしている
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今朝の『モーニングショー』では、『高齢者賃貸契約』を断る、不動産屋さんから・・
『賃貸滞納』『孤独死(事故物件)』『放置荷物処分』などが要因として、挙げられていたが
彼が言うように、『自宅保有率』が低くなれば、『賃貸物件』は多様化するはずであり
『高齢者』に見合った、『バリアフリー物件』も、整備されると思われるが ・・
まだ日本全体として、『公営住宅』などを含め、このような気運は、低い様に思える
たしか、北欧などでは『公営住宅』は、『年金』と同じような事も話してくれていたが・・
『低所得者』『高齢年金受給者』が、『年金』『補助金』として借りれる物件が出来れば・・
この『住戸問題』は、大きく進展するかもしれない。・・
昔は、『持家』が少ない時代は、大家さんが、見るに見かねて『長屋貸出し』などを行い
『共同生活』に近い日常を送っていたが、だんだん、『我も我も』で『土地』を持つ様に
確かに『富』を求め、向上する事は正しいが、、 今一度、こんな時代。江戸時代あたり
まで遡り・・『税(年貢)』のあり方なども、考えてみる事も、必要なのかもしれない。
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二点目の『孤独死』については、これも仲間の中から色々な意見が出ていたが・・・
前項の、『一国一城主義』『壁』の中に入り込むのが好きな、人種のためかもしれない
最近でこそ、郊外の新興住宅地では、垣根というものが無くなりはじめ、オープン環境と
なり始めたが・・まだまだ、高い頑強な塀があったり、強固な門扉、生垣が・・・
田舎から出てきた仲間からは・・今だかって、実家は鍵をかけたことがない・との話も
『孤独死』は、自らを、まわりから『隔離』させてしまう事から、始まるのかもしれない
昔の様に『向こう三軒両隣』で、ガラス戸一枚、障子一枚では、寝息が聞こえるかも・・・
そして、今、『お一人様』は、自ら望めば・・『訪問介護』や『ボランテア訪問』などで、
『安否確認』を受ける事になるが、これも『生活費困窮』は、ともかくとして・・・
『自己隔離欲』が強ければ・・自ら『壁の中』としてしまう事になる。
お金がなく『介護補助』を受けることが出来ず、だれにも知らずの間に亡くなられる事は
大変不幸であるが・・これも、先の『賃貸住宅』『年金』での連携が必要となるのかも・・
そして、『お金があっても壁の中』の『高齢者』をどうするかも、大きな課題かもしれない
最近、自宅生活が不安となった『高齢者』向けに、『高齢者賃貸マンション』などの案内が
届くようになったが、『一時金数千万』なんていう所もあり、『老後資金2千万』では?
最初の項に戻ってしまうが、『レストラン』や『ジャグジー』はいらないので・・
せいぜい『老人型・ワンルームマンション』で、出来れば見守りくらいは・・・・
なかなか、このような『孤独死』を防げそうな、『個宅』はすくないような気がする。
もう少し安価な『サービス付き高齢者住宅』となると、ドアーが無かったり・・
『共同入浴』だったり、『自炊』が出来なかったりするので・・この中間位があれば
ただ、いつ『高齢者』は、体調が急変するかもしれないので、定時監視はしてほしい
最近、SECOMなどの見守り対応などもあるのだが・・できれば・・・
『ウナギの寝床式・低層階・高齢者マンション』『管理事務所にヘルパー常設』
『高齢者対応・バリア・フリー レオパレス』なんかが売り出されれば・・・
今後の着目点に、なるかもしれない。
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話しがあっちこっちに飛んでしまうが・・3点目についての『放置物処理問題』
この問題に対しては、先週の『敬老の日』の前日、『余命1年宣言』を提唱している
友人から、『ワンルーム断捨離』『ノマド高齢者』というメールが飛んできていた
今日、ここで書き始めた『借家問題』『孤独死』そして、自らの『最期』を考える上で
参考となる内容であった。
彼はもともと、買い物から帰って来ると、自宅玄関で包装を解き、余分な物を持込まない
ような、徹底した『合理主義者』であったが、最終章のための準備を、着々と進めている。
今回のメールの中には、下記の様な事例紹介が載せられており・・
<参考図書紹介>
『捨て活で見つけた「私」が主役のワンルームライフ』
<参考事例>
「持ちすぎない暮らし」60歳からのシンプルライフのススメ
60代70代シニアの断捨離 利点とコツをご紹介します!
・・とりあえず、『最終章生活』とするため、奥様と話し合い、『ワンルーム生活』
そして、高齢者施設へそのまま移れるような『ノマド高齢者』を、目指し、実践したとの事
自分がサラリーマン時代に使っていた、大型の事務机は、ニトリの『パイプ机』へ・・
大きな『洋服タンス』も、プラスチック『多段引出』へ、買い替えたとの事・・・
重い机は、娘夫婦にも手伝ってもらい、『フリマ』へ。すぐに引き取りが決まった。
回転する椅子だけは、まだテレビを見るのに必要で・・『断捨離』出来なかった・・との事
『食器棚』も、孫たちは来るので必要そうと思えたが、大皿数枚と、小分け用で十分との
結論で・・これも『フリマ』。未使用品もあり、これは『教会バザー』へ出したとの事
こんな事で、家の中が広くなり・・『1階』『一人一部屋』『リビング・台所・共用』で
十分となり・・・『2階』をどうするか・・と考えている所との事。
そして、最後は、『余命1年宣言』で最終悩んでいるらしいが・・『自宅売却』と『奥様』
『奥様』については、今年初めのメールにも書かれていたが、『維持資金』を明確に・・・
そして、『自宅』をどうするか・・何時だったかのメールに書かれていたが・・・
残された者の負担を考えると、自分で処理を行える『リースバック』も考えているとの事で
あったが・・・ ここまで整理すると・・彼が、昔、提唱していた『スモール転居』も・・
これも、今日の『モーニングショー』での話題ではないが、『高齢者・賃貸』できるのか
+**+*
今日の『メモ』は、『敬老の日』を過ぎた所での、仲間たちとの話や、友人からのメールの
話題を残したが・・・何れにしても・・『いつか』を考えると・・・
『ワンルーム断捨離』は急ぐ必要があり、すぐにでも、『ノマド高齢者』となれるような
準備は、『認知症』となる前には、必要であろう・・・
ただ、仲間達との話題の中で・・・『高齢者・・65歳以上』は、いまや定義がおかしい
『70歳定年』となると・・『高齢者は75歳以上』『免許返納は・・80歳』
まだ、72歳・・・・『体力や足腰を考えると・・・ここまでもつか・・』との声も
送信してくれた『60歳あたりからの断捨離』・・これは必要かもしれない
『50歳でもいいかもしれない』『サラリーマン25年』『残り25年に向けて』
この頃であれば・・『子供もも含め・・次の人生が見えるかもしれない』との意見も
いや・・海外生活が長い友人の考え方であれば・・・『根付かない必要もあるかも』
『キャリアアップ』を望むのであれば・・『ノマド』でなければならないかもしれない
ただ何時かは、『定住の地』を見つけ、これが『別荘』の様なのかもしれないが・・
このメモを見ながら、次回の『WAIGAYA』となると思うが・・・
これまでの話題の中で出てきていた『我々の時代は良かった・・』では・・・
『結婚』し、『子供を授かり』、『家を持つ』事が、『人生すごろく』の『終着点』
しかし、いまは『流動化』の時代・・こんな『ドリーム』を描く事が出来るのか・・
今日の『高齢者住宅問題』から、派生して、『終の棲家』のありかた・・・
『ヤドカリでイイジャン』と、ベンチャー経験のある、仲間は話していたが・・
*+**
今日は・・・少し『支離滅裂』ではあるが・・・
今後、『高齢者』が『ヤドカリ』出来る様な、『バリアフリー・レオパレス』など
新しい動きに期待し、『年金』と『住宅』の『一体政策』にも期待したい・・・
この他、このメモの中で、元不動産屋だったか、土建屋だったかも忘れたが・・
『団塊ジュニアー世代』が『75歳』までに、『PLAN75』の計画が必要であり・・
丁度この時期、今の我々の『マンション』が『限界マンション』となる前・・・
『マンション建替』での『スケルトン・フルリノベーション』などを計画し・・
ここでの『高齢者マンション』『シェアハウス型』等への移行なども・・・
あっては・・・と話していたが、・・今日残したメモから、読み取れるところである
<団塊ジュニア>
(EXCEL 教育用(左右展開棒グラフ) :総務省DATAを基に『年齢ピラミッド』作成)
今日、このメモを作成時調べた資料
【参考資料】
老後の一人暮らしはワンルームでコンパクトに快適な生活をしよう!
「60代からの終活と断捨離」身軽で快適な人生を送る方法
「定年退職」60歳から不要品を処分して身辺整理するには?
狭小ワンルームに高齢者が大量居住する時代に…
<未完・・推敲途中>
このメモを書いている途中・・『墓しまい』の話も飛んできた・・・
次回『WAIGAYA』は、どんなところから展開するのか、楽しみである