日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

今朝の地震は阪神大震災の予兆?

2017-06-25 10:19:08 | 身の回り
今朝7時過ぎにベットでウトウトしていたら、なにやら揺れている。
あわててテレビをみてみると御嶽山(王滝村)で大きな地震との事。
一昨日だったか、熊本ではなく、大分から四国にかけても地震があり、なんか変だなと思っていた矢先の事である。

時々見ている京都大学の地震の発生状況を示す点も、近畿ではかなり増えており、今朝発生の場所も一直線であり、さらには中央構造帯に近い和歌山付近と並行して、鳥取から能登沖、新潟までのラインも少し繋がってきたような気がする。

太平洋側から押されている歪なのか、この間に縦に繋がる部分もあり、50年から100年前の間に発生の濃尾地震や、戦中に発生の三河大地震なども動きの中では気になり、さらにはこれらが引き金になっての火山噴火などもどうなのであろうか。

地球の外から見ると、日本列島は海に浮かぶ割れた石みたいなもので、小松左京さんが示唆された日本列島沈没といった事も想定され、大規模な観点での危険予知も真剣に考えておかないと、ノアの箱舟も間に合わないかもしれない。

地震発生状況は京都大学の画像をお借りし、勝手に線を引いてみました。(あくまでも素人の私見です)



このほか昔大騒ぎとなったこの近くの松代の群発地震もどうなったのか。
石巻沖の動きもあるとか。危険予知のためには、もっと早く情報公開が必要なのではとも考える。
あくまでも防災に対する意識は個人の判断ではあろうが、意識を高める事の努力をすることの啓もうは必要なのかもしれない。
火山の噴火で街が一瞬に埋まる事もあり、海に埋没してしまう事もあるのでは。
この時にどうしようか。答えは出ない。

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