昼過ぎまでは晴れの天気であったのが、突如大粒の大雨と、遠くで雷が鳴り出した。
テレビには、東大阪では時間降雨量110mmとなっているとの警戒のためのテロップが出ている。
天気図を見てみると、梅雨前線が折りたたまれた珍しい形となっており、これが南下してきたためと思われる。
気象台もこの急な大雨は予測が出来なかったのであろうか。
東からの風と、南からの風がぶつかりあう形となっている。
変わった天気図なので記録のために、画面を残しておきたい。
<雲の流れ>
<天気図>
<アメダス画像>
先週金曜日にセミが鳴き出し、今朝も鳴いていたが梅雨明けなのかどうか。
九州では大規模な水害となっているが、瞬間的に降る雨の恐ろしさは、小学6年の時、蓬莱峡でキャンプ時、夜間に降り出した大雨で鉄砲水を受け遭難した事があり、この時を思い起こす事となった。(明石が大洪水となった時である)
このブログのどこかでも書いているが、だんだん天気の判断が難しく、複雑となってきているような気がする。
阪神大震災の前の年にも大雨もあったが、前線の移動だけでは理屈がつかない局地的な雨があり、熱帯性の気象になったのか、それとも別の地磁気などの要因もあるのだろうか。
過去の記事
テレビには、東大阪では時間降雨量110mmとなっているとの警戒のためのテロップが出ている。
天気図を見てみると、梅雨前線が折りたたまれた珍しい形となっており、これが南下してきたためと思われる。
気象台もこの急な大雨は予測が出来なかったのであろうか。
東からの風と、南からの風がぶつかりあう形となっている。
変わった天気図なので記録のために、画面を残しておきたい。
<雲の流れ>
<天気図>
<アメダス画像>
先週金曜日にセミが鳴き出し、今朝も鳴いていたが梅雨明けなのかどうか。
九州では大規模な水害となっているが、瞬間的に降る雨の恐ろしさは、小学6年の時、蓬莱峡でキャンプ時、夜間に降り出した大雨で鉄砲水を受け遭難した事があり、この時を思い起こす事となった。(明石が大洪水となった時である)
このブログのどこかでも書いているが、だんだん天気の判断が難しく、複雑となってきているような気がする。
阪神大震災の前の年にも大雨もあったが、前線の移動だけでは理屈がつかない局地的な雨があり、熱帯性の気象になったのか、それとも別の地磁気などの要因もあるのだろうか。
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