日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

『コロナ禍中 歳時記』 / 『マスク乱売合戦』 / 『ネット購入のリスク』

2020-05-13 22:43:20 | 感染危機管理
先のメモで、不安ながら購入の中国製の『使い捨てマスク』が、ほほ使えそうであり、同じメーカー?品の『白いマスク』を追加で注文していたが、予定より1日早く入荷した。価格は前回注文より1000円近く安価であった。
そして、発注日あたりから、テレビでは『使い捨てマスク乱売合戦』と報道され始めた。

納品後、再度、今回の購入品を見てみると・・こんな画面となっていた。


発注日の翌日は、個人販売が不可で、ビジネスアカウント限定となっていたのだが・・


今日探すと、この表示は無くなっている。
 ただ、注文時は 『正規品はアマゾンからFBAより配送される製品のみとなります。』
  と書かれていたが、現在も【マスクの基本情報】へ小さい文字で同様の記載がある。


『新品の出品』から販売者を確認してみると、驚く事にたくさんの販売者。
 安価品から、市中価格に近いものまで、価格順に表示されている。


販売者を追いかけて行くと、『Amazon倉庫出荷』の正規品らしいものが見つかった。(赤丸印)


価格は相当な差がある。すべて、不正規品??  ちゃんと届くのか。品質は大丈夫なのであろうか。
正規品は、良く良く探さないと、見つけにくいのは明らかである。

この他、先週末くらいから数多くのマスクが販売され始めた。


『Amazon限定』とうたっているものもある。
これも、いくつかの販売者から同じ商品が出店されているが、
『Amazon倉庫出荷』のみが正規品らしい。


注文時、良く確認する事が重要であるが、ネット注文に慣れていないと大変である。
安価品は、配送料が別であったりして、価格を比較しにくい。
そして・・『Amazon出荷』でないと、注文後のキャンセル、クレーム返品は難しい。
ネット購入はリスクがあり、購入者が責任を持つ必要がある。

*+ <今回の注文品>+*+***+*
 送付形態 ・・ 前回とは異なり、今回は段ボール箱へは入っていなかった。(簡易包装)
         配送もAmazon配送便で、置配となっていた


 発送人 ・・ 多分 Amazon と思われるが??(置配のため業者も不明)


 外箱形状 ・・ 前回購入品と同じ(ただし、外装シュリンクが一部欠落) 


 マスク外装(ビニール袋入、完全密封されていなかった)




 品質表示 ・・ 販売者が異なる


  販売者 ・・株式会社のむら屋 となっているがAmazon 出品社とは異なる


 マスク ・・ 前回購入(青)と今回購入品 (ほぼ同じ)


 品質保証


品質は前回の青いものよりやや薄目で、少し硬めであったが『使い捨て』としては問題なさそうである。

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