「天使なんかじゃない」あたりか？

パッと思いつくのは、矢沢あい「天使なんかじゃない」あたりかなぁ？
矢沢あいサンは、「１３年目」から好きだったんだけど、この作品で「脱皮した」って感じ（何様だ？オレ）
「ご近所物語」も、楽しんで描いておられる感じで良かったけどね。
その後の「Paradise kiss」にもつながっていくしね。

彩花みんサンの漫画も好きだなぁ。
「赤ずきんチャチャ」は、アニメより原作の方が好き。
ドタバタドタバタして、「風が吹くと桶屋が儲かる」的に解決しちゃう感じが。
このヒトの短編集「ごん太を殺せ」は傑作！
中でも「夢見る手乗り少女」と「青い羽の天使」あたりが楽しい♪

小花美穂サンの「こどものおもちゃ」も面白かった。
これはアニメも良かったねぇ。

スポーツ系だと「エースをねらえ！」。
名言がいっぱいなのです。

佐々木潤子サンの「エース！」は、バックアタックとか「ライト流れ打ち」とか、今の女子バレーの試合を見る時の、財産になってます。

「彼氏彼女の事情」。
有馬の心のヤミの描写が良い。

メルヘンチックなら「空くんの手紙」かな、やっぱ。

こうして見ると、「りぼん」系が圧倒的に多いなぁ。
「花とゆめ」も１０年以上読んでたんだけど、あんまり出てこない。
少女漫画脳を、最近、あんまり使ってないので、思い出せないものがあるのかも？