ヤマトイシノミ?
イシノミ目は、湿った岩陰などで良く見られる、翅を持たない昆虫(無翅昆虫)の仲間。
危険を感じると、腹部を地面に叩きつけてジャンプするため、※1蚤(ノミ)に喩えられたのでしょう。
全体的な形は※2シミ(紙魚)に似ています。
腹端に一本の尾糸と一対の尾毛を持つ点、全身が鱗粉で覆われている点も、シミ目に似ています。
しかし、より祖先的な形態を残す、生きている化石です。
口には脚 . . . 本文を読む
イシノミの一種。
細かい種類は分かりません。
外見は、シミに似ています。
今の人達は、シミなんて分かんないだろうなぁ。
本の糊とかを食べる、細長い虫で、体が鱗に覆われている。
まぁ、似ていても、イシノミの方が原始的なのだが。
昆虫の中でも、最も原始的な特徴を残している部類です。
危険を感じると、腹を地面に打ち付けて、ピョ~ン、と跳ねます。
石の上とか、洞窟の中とかに居たりする、ノミのように跳 . . . 本文を読む