先ほど、今季初めて、ニホンアマガエルの鳴き声を確認しました。
天気は下り坂ですかね?
ゲッゲッゲッゲッゲッ!
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トウキョウサンショウウオの卵嚢。
バナナ型って言うか、クロワッサン型って言うか(腹減った(笑))、三日月型の卵嚢を一対産みます。
これは産卵後、少し時間が経った卵嚢。
こっちはもう少し新しいようです。
笠間市にあるビオトープ天神の里にて。
昭和50年頃の笠間の里山を再生しようと活動しています。
今日は、定例の活動日でした。
場所はこの辺↓
HP
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名前の分からないキノコ①
誰かに踏まれてしまったのか、割れて、ミカンの皮みたいになってしまっている。
まぁ、こうなったら、名前は分からんわな(笑)
見た目が面白かったので掲載。
ヌメリササタケか、ヌメリイグチあたりかな?
ヌメヌメ系キノコ(笑)
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タマゴタケ。
卵から生まれるようだから、タマゴタケと言うらしい。
「殻」を剝いたところ。
成長するとこんな。
派手な見た目、テングタケ科テングタケ属に属することから、有毒と誤解されることもありますが、美味しく優秀な食用キノコ。
強い旨みがあり、フライ、炊き込みご飯、オムレツなどに合うそうな。
殻を破る前の幼菌は生食されることもあるそう。
ただし、ベニテングタケ、タマゴタケモドキと間違えな . . . 本文を読む
シロオニタケ?
カサの表面は真っ白で微粉に覆われていて、角錐形の尖ったイボが全体についています。
よく似た種が多いので、断定は避けます。
毒性については、近縁種のタマシロオニタケから有毒成分が検出されていることから、有毒の可能性があるとされています。
ただし、実際にシロオニタケから毒成分が検出されたり、食中毒が発生したという例は確認されていない様です。
まぁ、食べる習慣もないようですし、食べな . . . 本文を読む
涸沼川にサケが遡上!
場所は笠間市内とだけ言っておこう。
10匹程度が、縄張り争いをしたり、二匹並んで産卵・受精の体だったり。
150枚近く撮って、明らかにサケと言える画像は、この一枚のみ(笑)
11/4に気付いたんだけど。
鯉とは明らかに違うフォルム。
涸沼川は涸沼に注いでいますが、涸沼は海と繋がった汽水湖なので、サケが遡上する可能性は、十分あるでしょうね。
過去にサケの放流が行われていたこと . . . 本文を読む
トウキョウサンショウウオの卵嚢。
通常、落ち葉の下などにくっついているので、目に付きませんが。
落ち葉を流したので、出てきたようです。
両生綱 有尾目サンショウウオ科サンショウウオ属。
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カワリヌマエビ属の一種と思われます。
市内の田んぼの、素掘りの用水路で見つけました。
最初、ネット上で似た画像を見つけて、ミナミヌマエビかとも思ったんだけど。
ミナミヌマエビは、野生では静岡県焼津市以西にしかいないそうで。
北関東であるこの辺だと、ヌカエビということにもなりそうなんですが。
どうやら、事はそう単純でもないらしいです。
他にもネット上で似た画像を集めてみました。
日淡こぼれ話
生 . . . 本文を読む
アズマヒキガエル。
ニホンヒキガエルの亜種で、北海道を除く東日本に広く分布する。
ドクダミの葉に
隠れていたのは
アズマヒキガエルでした。
所謂ガマ。
筑波山の「ガマの油売り」が扱てるのも、基本的にコイツ。
ただ、普通は、繁殖期以外は、水辺にはいないモノなんだけどねぇ。
公園の池に注ぐ渓流沿いにいました。
何で?
ナガレヒキガエルじゃあるまいし。
棲んでる地域が違うしねぇ。
アズマヒキガエ . . . 本文を読む
若いウシガエル。
12㎝くらいかな?
悪名高き特定外来生物。
飼養・保管・運搬・販売・輸入などが原則禁止されています。
外来生物被害予防3原則
「入れない」「捨てない」「拡げない」
まぁ、輸入したのも、放逐したのも、人間様の都合。
ウシガエル自身に罪はないけど、このままじゃ、日本の在来種が滅んじゃうかも。
悩ましいねぇ。
. . . 本文を読む
オオゲジ。
所謂、ゲジゲジ。
一般的には、見た目で嫌われますが。
二本足で歩く気持ち悪い生き物=ヒトが言っても説得力がありませんヨ(黒い笑い)。
まぁ、ちょっとだけゲジゲジ君の名誉のために弁護をば。
彼らはゴキブリの天敵であり、その意味では人間の役に立っていると思いますよ。
だから、家の中で見かけても、無暗に殺さないでね。
ま、ゴキブリをとるか、ゲジゲジをとるか、究極の選択(笑)
もっとも、 . . . 本文を読む
シュレーゲルアオガエル。
この辺では少ないのか?
KONASUKEの注意力が足りないのか?
当ブログ初掲載です。
ニホンアマガエルなら目の横に黒い線がありますが。
シュレーゲルアオガエルにはありません。
背中に、何かの実がくっついているようですね(笑)
似た種としてはモリアオガエルがありますが、なぜか茨城県では見られないようです。
(参考:吉武和治郎著「ー生き物との共存を夢見てーおもしろ理科 . . . 本文を読む
ミシシッピアカミミガメ。
土を掘り、産卵体勢に入っています。
人が居ない間に産卵を、ってコトでしょうが、KONASUKEが予想外に早く来てしまったようです。
さらに散歩の人も増えて来て。
土も石だらけで固く、産卵には適さなかったようです。
やがてあきらめて立ち去りました。
かつてのミドリガメが野生化し、外来種として日本の生態系にとっての脅威となっていますが。
こうやって、実際、増えようとしてい . . . 本文を読む
ウシガエル。
KONASUKEが子どもの頃は、「食用ガエル」という呼び名の方が一般的でしたかね。
食用としてアメリカから連れて来られた。
エサとして持ち込まれたアメリカザリガニとともに、日本の生態系を乱す外来生物として悪名高い。
昼間は水から目と鼻だけ出していることが多く、なかなか姿を捉えることが出来ない。
まぁ、これも早起きの効能と言えるでしょう。
両生綱 無尾目 アカガエル科 アメリカアカ . . . 本文を読む